午後から、小屋を開けたので、不足分も含めて1100枚目標とします。
内訳:初回不足分200枚、種まき2回戦目800枚、予備100枚です。
■土合わせ編
当初はネコ50杯を目標に作業開始しましたが、盛りがよかったのか48杯でいい感じになったので、この辺でよいことにしました。
肥糧、殺菌剤の散布作業
散布作業後状況
材料
攪拌作業、片道2分程度の作業です。
全体を3回攪拌しました。
攪拌作業後状況
■育苗箱搬入編
全体写真
今回は、全検査しました。
1山は50枚です。
左側:856枚
右側:200枚
昨年の置賜は低温障害に見舞われ余った苗をあちこちに譲りました。
その際、育苗箱を返して下さってない農家がおられるのか、育苗箱が足りず、小屋2階に保管してあった200枚を出してきました。
数量確認後、チョークで数量を書きました。
合計:850枚
半端:6枚
小屋2階から出してきた200枚
今日はここまで。
今日は、4/9(土)から家の池に漬けておいた種籾を芽だしする為に、小野川温泉のうめや裏で湯治をはじめます。
今日のポイント:
・湯加減は30度~32度~35度がいい湯でございる。
・池で冷えたネットの種籾の内外温度差をなるべくゼロにすること。
裏の側溝上をまがりさせて頂きます。
今では使われなくなった井戸から水中ポンプでお湯を湯治風呂に導きます。
送水するお湯の温度管理は、ポンプの位置を上下します。
湯温上げる:ポンプ位置を上昇させる
湯温下げる:ポンプ位置を下降させる
種籾の発芽ムラをなくす為のおまじない。
種籾ネットを湯船に入れて上下させます。
ネット内の種籾芯部までお湯を行き渡らせるのがコツ。
写真左上からお湯がポンプで送られてきます。
3つの湯船に均等に送水されるように放水口と配管勾配を調整します。
大浴場(上)は、はえぬきさまで満員御礼でございます。m(_)m
男湯(中)は、コシヒカリさまで満員御礼でございます。m(_)m
女湯(大)は、小雪ちゃんとあきたこまちちゃんで満員御礼でございます。m(_)m
湯かげんはいかがでございますか?
大浴場(上)の湯治開始温度は、送水口で30度でよい湯加減です。
湯かげんはいかがでございますか?
女湯(大)の湯治開始温度は、送水口で30度でよい湯加減です。
養生シートで屋根をつけたら完成です。
今日は、育苗箱に土入れと種まき場所を確保しました。
育苗箱の目標は2000枚です。
今日は半分の1000枚を目標にします。
育苗土壌に混ぜる肥料は、「育苗一発」、「アズミン」です。
殺菌剤は、「タチガレン」です。
土はネコで45杯です。
例年通り、「育苗一発」は6kg袋16個準備しました。
6kgで100枚分です。
2000枚分だと400枚分不足しますが、サイコー12号の在庫で対応します。
今日は、10袋使いました。
「アズミン」は20kg袋8個準備しました。
今日は、4袋使いました。
「タチガレン」は1kg袋12個準備しました。
今日は、6袋使いました。
「タチガレン」の効能は上記通りです。
「育苗一発」4袋不足分に、「サイコー12号」は20kg袋1個準備しました。
今日は、準備だけしました。
100枚あたり1kgとすると4kgとなります。
保険に1kg足し増ししておきました。
ちゃんとはかってみました。
昨秋に土干し後、篩いをかけて保管しておいた土をネコからこぼれる位を一杯として45杯を小屋に広げました。
ざざざーーーー。
肥料、農薬を一様に撒いて、ちびっこテイラーで攪拌しました。
のんびり攪拌するのがポイントのようです。
6秒/枚の処理速度でガンガン製造します。
10枚/分なので、
実測してみると、だいたい150枚/15分は固いところっぽかったです。
計算上は、1000枚は、1時間40分くらいなので、段取り替えとタバコをかみすると2時間くらいとなります。
11時45分からお昼まで、150枚処理しました。
13時15分から2時近くまで処理して、機械を1m移動して、たばこ休憩。
15時15分に終わりました。
箱の種類が複数ある為、高さで枚数が正確にでないので、数山をサンプリングして掛けて合計枚数を出しました。
45枚x12山=540枚
44枚x10山=440枚
38枚x1山=38枚
20日に育苗箱搬出時に検品した結果は1016枚でした。
ああ
種まき小屋に育苗箱を移動させたら、2回線目の目標は1200枚です。
光の国になって久しぶりにヤフオクをのぞきました。
きた~!!!
クボタL3001DT
みつけたーーー!
買っちゃったw。
650,000 円也
さて、旅行がてら台車で新婚旅行か、陸送か?
さて、どうする。
代掻きまでには納車したいところ。
クボタL3001DT 4WDスノーブロワー付
夕方、設置工事を行ったお兄さんがおうちにきました。
出先だったので、電話をもらいました。
TVの同軸に中華なべで受信したBS信号をBPFで減衰させて、CSとCATVの地デジとBSを混合する件は、できないと言ってこいといわれたようです。
STBで地デジとBSをみて、CSはTVのBSに刺してみろろと提案されました。
まぁ、NCVの技術担当の方が実績あると言っていたのですが、できないだろうなと思っていたので、まぁ、そんな結果でしょうね。
設置のお兄さんには責任がないので、ハイ分かりましたと返答しました。
暇みて、設計してみます。
お昼にひかりの国工事が行われました。
TVの基本工事完了 残工事:CSを中華なべ経由で受信して混合する工事
インターネット:完了
電話:配線までOK