母屋と母屋隣の農作業小屋(以下、軽小屋)を1000BASEーTで構築することにしました。
100m巻きのネットワークケーブルをアマゾンに注文していたのが今日届きました。
ケーブルの規格をCAT5eにするか、CAT6にする2000円強の価格差をどう解釈するか悩んだんです。
おそらく、1度構築すれば10年は使うので完全に1000BASEーTに対応した専用ケーブルを引くから2000円のコスト増は吸収できると解釈して、CAT6を買いました。だって貧乏だもの。w
ネットワークポリシー
共通
IP払い出しは母屋ルータで行う。
無線APの出力及び、停波をスケジュールする。
MACフィルタを行う。
ディザスタリカバリは故障したらてくてく出向いて機器復旧させる。
ネットワークトポロジーも思案しました。
??プラン1
母屋と軽小屋間を有線接続する。
軽小屋にHUB設置する。
HUBに軽小屋用の無線APと、資材小屋用PLC親機を接続する。
軽小屋と資材小屋間をPLC接続する。
資材小屋の無線APを接続する。
??プラン2
母屋と軽小屋間に2系統分の有線を引く。
一方の回線は軽小屋の無線APを接続する。
他方の回線は資材小屋用PLC親機を接続する。
軽小屋と資材小屋間をPLC接続する。
資材小屋PLC子機に無線APを接続する。
2プランを考慮した結果、ケーブル100m分あるからプラン2にしようと決めました。
軽小屋のHUBが不要になり、HUBの電気代と機器コストがいらないし、小屋のHUBが故障すると2小屋とも不通になるから母屋のルータへ直結にするのがよいです。
母屋ルータのポリシーも個別に設定できるからいいかな。
100m巻きのネットワークケーブルをアマゾンに注文していたのが今日届きました。
ケーブルの規格をCAT5eにするか、CAT6にする2000円強の価格差をどう解釈するか悩んだんです。
おそらく、1度構築すれば10年は使うので完全に1000BASEーTに対応した専用ケーブルを引くから2000円のコスト増は吸収できると解釈して、CAT6を買いました。だって貧乏だもの。w
ネットワークポリシー
共通
IP払い出しは母屋ルータで行う。
無線APの出力及び、停波をスケジュールする。
MACフィルタを行う。
ディザスタリカバリは故障したらてくてく出向いて機器復旧させる。
ネットワークトポロジーも思案しました。
??プラン1
母屋と軽小屋間を有線接続する。
軽小屋にHUB設置する。
HUBに軽小屋用の無線APと、資材小屋用PLC親機を接続する。
軽小屋と資材小屋間をPLC接続する。
資材小屋の無線APを接続する。
??プラン2
母屋と軽小屋間に2系統分の有線を引く。
一方の回線は軽小屋の無線APを接続する。
他方の回線は資材小屋用PLC親機を接続する。
軽小屋と資材小屋間をPLC接続する。
資材小屋PLC子機に無線APを接続する。
2プランを考慮した結果、ケーブル100m分あるからプラン2にしようと決めました。
軽小屋のHUBが不要になり、HUBの電気代と機器コストがいらないし、小屋のHUBが故障すると2小屋とも不通になるから母屋のルータへ直結にするのがよいです。
母屋ルータのポリシーも個別に設定できるからいいかな。
近所のおじさんが小屋で眠っていた圧力鍋を捨てたいと持ってきました。
爆発しなかったので、かぼちゃを炊いてみました。
無事できました。
そんで、鍋の部品を交換しようとメーカを調べたら高価な圧力鍋でした。
フィスラー製圧力鍋(旧)ロイヤル だそうです。
しかし、ドイツ人は偉いです。蓋に付いてるSDマークには昭和61年まで保険期間とか書いてあったので、約28年前の製品でも交換部品がちゃんとあるんです。
私が、高校生の頃買ったリケンの圧力鍋は交換どころか会社が無くなってます。
時間ができたら、米沢の大沼デパートからメンテナンスへだそうっと。
母屋から母屋隣の農作業小屋(以下、軽小屋)へPLCは諦めました。
母屋から軽小屋へ1000BASE-Tを引くことにしました。
軽小屋から資材小屋へはPLCでネットワーク延伸しようと検討中です。
まずは、できることから試みます。
軽小屋から資材小屋間のPLCの通信スピードを測定してみます。
資材小屋のコンセントにPLC子機を接続し、PLC間の速度試験を行いました。
ランプが2つ点灯したので、10Mbps~30Mbps程度はでるようです。
まずまずの結果を得ました。
あとは、軽小屋を有線ケーブルを引けは出来上がりです。
母屋と軽小屋の間にはケーブルを通す為の管が埋設済みなのでケーブルを通すまではすんなり進みそうですが、その後の管理を楽にするためには、ねずみ対策が大切だと思います。
カリカリされないためにどうしたらいいんだろう。