内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

クボタ GL467 エンジン制作 その4 ロッカーアーム修理 > 車体へ載せる その3 試運転へ

2022年09月10日 23時00分00秒 | 重機&農機具修理

今夜は中秋の名月。

ロッカーアームのスタッドボルトが届きました。
早速、交換です。



タペット調整
2回転でおしまいです。

クランクシャフトをラチェットで回してと


写真だとグロープラグ刺さってますが、やっぱり楽だから抜きました。
歳には勝てぬそうです。




IN,EXともに0.20mm


クランクシャフトを回して4番吸気から


では、試運転です。


オイルの潤滑も問題ない。

 

温まってきた。

エンジン慣らし運転の間に、空調関係を整備します。
吹き出しの故障修理から。
これを修理してあげたいだけだったけどさ。


取ったら最後、屋根とらないと戻せないのでした。w




鑢で磨り磨り。

できた。

では、雨漏り修理。完璧に修理するには屋根交換ですが、割れとナット周囲をコーキングで埋める方向で。






お師匠様と二人でネジ8カ所締めておしまい。




最後にビス落しましたorz
夜の部活決定!


ファイバースコープで探したが見当たらない。
所詮ビスだから放置しても問題がいのだが、屋根裏でコロコロうるさいと言われると困る。
全バラだ。
再び蓋開けてと。
ヒータコアを退けて、右側ドレインホースを外してと。


ここまで開けるならブロワーモータのブラシもそろそろじゃないのだろうか交換すればよかったな。



こいつです。


さて、ネジを拾えた。
エバポレーターがきったねー。
外気フィルタはあるけど、循環にはフィルタがない。
所詮、トラクターだ。




ヒーターコアから掃除してあげよう。
こっちは結露しないからエアブローでおしまい。
綺麗になった。


エバポレーター掃除に王道なし。
粛々と地道にです。
インチキエアコン掃除業者にご用心を!



転がり落ちたネジはこの子の2個のうち1個です。
エバポレーター摘出掃除できるようにサーモスイッチもはずしました。
忘備録、線色は以下の通り




底も掃除機かけて。


この面から空気が通過して冷えます。
このトラクタはこの状態でも冷えすぎでお腹痛くなります。


ピンセットで曲げたフィンを修正します。
ついでに、ゴミも取ります。


空気が出てくる面からエアブローです。上下に逃げる空気を減らすためにべニアとダンボールバガー状態で作業します。


エアブローしつつ、掃除機で吸いながら歯ブラシで歯垢を除去します。




冷風が出てくる面も綺麗になった。スクリーンも綺麗にした。


空気が入る面も見違えるように綺麗になった。





蓋まで収めました。屋根は明日。
この時、右ドレインホース接続まで頭回ってません。
忘れてました。


今日は月見バーガーの日です。
では、マクドへ




十五夜美味しゅうございました。

 


クボタ GL467 エンジン制作 その3 部品入荷待ち中 > 車体へ載せる その2

2022年09月07日 17時00分00秒 | 重機&農機具修理

今日は、地味に配線、配管、ロッカーアームスタッドボルト交換、調整で干渉しそうな部分を除いて組付け作業です。

燃料タンクも載せてますが、スタッドボルト締め付けするときに浮かすいけるかなと仮置きです。
いずれにしてもフレーム溶接はできないのです。




取付部品も大分減りました。
写真の部品とカバーだけ。


おぼんもあと1枚となりました。
床がすっきりしてきたよ。


奥からは秋作業作業プラント作りしてます。




あとは、部品入荷までお休み。


ナスの漬物 はじめました

2022年09月07日 12時30分00秒 | グルメ

今日も寝坊気味に起床。
朝仕事は、昨晩さぼった農作業小屋の秋配置作業。
じいちゃんお出かけちょい前にナス収穫。

漬物できそうくらい収穫できたからタレつくり。
漬物初心者としては、このタレ作りが今一つ腰を上げるのに気合がる。

レシピはこれ↓

 

弁天ママの漬物講習会 - 内和農園ドタバタ日記

今日は、ゆうちゃん豆畑草刈り。シンちゃん家上の畑草刈りしてました。お土産に梵天ナスなど、もらってきました。梵天ナスいっぱい貰ったから、漬物挑戦。弁天ママからレシ...

goo blog

 




生南蛮もいれてみよう。
今年は、自家製一味を作りたいので南蛮沢山植えてみたの。


お昼ご飯後
タレインストール。

ナスの頭がタレからでるのでそこらのきゅうりで落とし蓋。



あとは、冷蔵庫で放置。

 


クボタ GL467 エンジン制作 その3 部品入荷待ち中 > 車体へ載せる その1

2022年09月06日 17時00分00秒 | 重機&農機具修理

今日は、ヘッド載せます。
ガスケット新品、Oリング新品にてよいしょ。
4発くらいまでなら、手で上げられる。6発は持ったことないけど
キット、無理だな。




98N



10Kgf・m


エンジン組付け後、30分運転した後、ヘッドボルト増締めすること
(一旦30~90°戻してから増締めする)
と書いてある。
仮設燃料タンクで試運転しないとダメってことか。まぁ、いいけどさ。

ロッカーアーム取付





手締めしてて、お師匠様が変なこと言うから28Nで締めてみてよ。
プリセットしてはいよ。

両端のスタッドは耐えるが、真ん中2本が伸びてる。
新品交換します。

部品手配中。


昼食後、20分の昼寝が頭をすっきりさせるとあさイチで言ってました。
寝てみた。大変良かったです。

締め付けトルク表に
フライホイールボルトM12以外にクラン軸ボルトM16の記載があった。
216N不安になって、クラッチ外して確認しました。

M12x1.25でした。よかった。


締めてるうちにずれた。107Nとしました。


と言うことでエンジン制作は中止となりました。

午後から、未完成ですがエンジンをトラクタ本体へ戻す作業をはじめることにしました。
エンジンスタンド作業は完了しました。
本当にエンジンスタンド様様でした。
余生はまた考えよう。


フライホイール側 0.5tレバーブロック 2本
前側 0.25tレバーブロック+チェーン 1本

注意
スタンド取付ながら左右マジックは逆なんですよ。
多分、僕の書き間違いだと思う。
GL467とL3001DTで穴位置が逆になることはないと思うんだよな。
GL467の設計はそんなに新しくないと思う。


タイヤは便利です。
前輪部コロコロころがしてエンジン下へ差込つつ、フォークリフトで上げ下げしつつ位置合わせ。
エンジンのピッチ、ロールコントロールはレバーブロック、ヨーはスイベルなんで手です。

自由度たかくてよいです。




大体の位置合わせができたので、一旦上に引き上げて補助輪をインストール後、再降下してボルト入れました。


タイヤ側もジャッキで微調整できるので楽ちん。




お師匠様の眼は素晴らしい。
ミッションちょい下げだな


がっちゃんと合体できました。
眼感のクラッチ芯だしもバッチリでした。
老眼力ってすごいな。


クボタの手練れはこのナットを燃料タンクを降ろさないで緩めたり締めたりできるらしいんだよな。
すげーな。
今回の殻割でこのナットを緩めるのに苦労したな。
6角ショート17㎜首振りインパクト用駒と延長付けてインパクトで叩くと緩められるような気はしてきた。
首が折れる覚悟で叩くことになるけど。






このナットもタンク載せたままの緩めは辛いな。


油圧配管をフリー状態で、アストロの17㎜オフセットメガネだと締め付けできました。




連結完了しました。



上がぼくのアストロメガネ
下がお師匠様のKTCメガネ
値段ではなく両方必要なの。

欲を言えば、ストレート(オフセットゼロ)とアストロ以上にオフセットしてるメガネもあると作業は一層らくです
何ごとも道具ってことです。

17㎜のメガネだけで4種類入れると工具箱がパンクします。
もはやパンクしてますけど。
百姓の工具箱の線引きが難しいです。
12、13、14、17、19、22、24、26、28あたりは補強したほうがよさげだな。
算数不得意なんだけど、9x4=36本必要
メガネで上手く半分にできると18本くらいになるんだろうか?
そんな都合のいいメガネがあるだろうかな。



パワステ油圧ホース接続。

油圧ポンプの配管も繋げました。
ここらホース類のさばき方が経験なんです。
ばらす前の写真撮影がとても大事。
でも、考えなしに撮影した写真から判読するのがまた一苦労だったりしますけど。


今日の作業はここまで。
トラクター後ろのエンジン制作スペースは本日で廃止となりました。
農作業小屋奥から秋作業環境を構築していきます。
本業の段取りです。




クボタ GL467 エンジン制作 その2

2022年09月05日 16時30分00秒 | 重機&農機具修理

今日は、午前中からエンジン制作です。
ピストン回りから。
ピストンピンは使いまわします。
あとは、全部新品としました。
測定環境がない場合、これしか精度を保証する方法が思い浮かばない。
百姓にできるのは新品と既存品のトレードオフです。博打とも言う。

さて、ピストンつくり1個目
5927


刻印とピストン↑同一方向 ヨシ


老眼でわからんかったけど、写真をパソコンでみるとなんか書いてあった。


ピストン2個目
5820


向きヨシ




ピストン3個目
5931


向きヨシ




ピストンつくり4個目
5926


向きヨシ


ピストンへリング付けてきます。
これが、老眼初心者には激務でした。
お師匠様、慣れたもんで手で1個作った。
残りは僕が家内工業します。
クボタさんへ、刻印黒印字辞めよう。刻印もっと大きくしよう。

刻印を上に組み付ける。


家内工業中。
眼がチカチカしてジョイント部分が分からなくなるからギリギリまでワイヤ出して位置を確認。


昨年買った、リング入れ楽だ。


トップリングのように白字にしてくれると老眼でもかろうじて判読できる。


では、ピストンインストールです。
4番ピストンからインストールします。


ポンポン。




4番ピストンはコンロッド番号
5927



次は1番ピストンからインストールします。








1番ピストンはコンロッド番号
5820 


次は2番ピストンからインストールします。



2番ピストンはコンロッド番号
5931


最後は3番ピストンインストールします。





3番ピストンはコンロッド番号
5926


4個ピストンはいりました。
ピストンつくり1個目 5927 (4番ピストン)
ピストンつくり2個目 5820 (1番ピストン)
ピストンつくり3個目 5931 (2番ピストン)
ピストンつくり4個目 5926 (3番ピストン)




今日のまんまはせいの 中華
食後は規定トルク体操から。
48N(42+6)


タイミングギアをセット。





カバーつけました。


このばね細工がいちばん辛い仕事。
お目目しょぼしょぼ。


120番のばねを付けてと



老眼に、バネのネストはきっついな。


紐で手繰り寄せる作戦です。




太いバネを先にはめます。


中のバネを呼び寄せます。


できあがり。
あとは、紐を抜けばおしまい。

スロットル動作させると、バネがちゃんと変化しました。
よしよし。




W/Pをポン。




クランクナットを締めて前はだいたいおしまい。
15kgf・mとしました。


フライホイールとクラッチ類を付けて後ろもおしまい。




ストレーナーのOリングも交換して取付。
潤滑系はなんかいも確認して組付け。



オイルパン取付ました。
ドレインコックの銅パッキンも交換しました。


ゴミが入らないようにタペット入れて今日の作業はおしまい。




クボタ GL467 エンジン制作 はじめ その1

2022年09月04日 21時30分00秒 | 重機&農機具修理

午後から、お師匠様いらっしゃいました。

お盆前に部品注文したかったが、お盆休みにクボタさんが入ったから盆明け注文となり、昨日注文漏れ部品が届いたから今日からGL467エンジン制作をはじめます。

今日は、クランクシャフトにベアリングケースを組み付けて、シリンダーブロックへインストールまでできればよいとします。

クランクシャフトはフライホイール側を下に立てて、ベアリングケース(BRGケース)を下から上に組み付けていきます。


BRGケース 1 メイン
BRGケース 2 メイン
BRGケース 3 メイン
BRGケース ホイル メイン


となります。


BRGケース ホイル メインはそのまま元のを使うことにしました。
5269

BRGケース 3 メイン 新品

193 Sマーク側 表

裏 FLYW HEEL側


BRGケース 2 メイン 新品
030



BRGケース 1 メイン 新品
005



 



ベアリングケースを規定トルクにて締め付け
50N(42+8)


メタル(クランクシャフト 1)新品

ブロックオイル穴位置とメタルのオイル穴位置は同じ位置にないので1か所だけ合わせてあとは溝で繋がってるからよいとします。


では、シリンダーブロック上向けて、クランクシャフトインストールします。



銅パッキン 新品
カバー(ベアリングケース)アルミ製 新品


ベアリングケースボルト2 新品
70N(70+0)




一般M8 23.5N~27.5N トルクレンチ最小値28Nにて締め付け


フライホイール付けたほうがなにかと作業しやすいので、ケースを取り付けることにしました。



ここで、夕方のおやつ
グリコのでかいプッチンプリン
器用に完食。


夜の部活にフライホイールケースを規定トルクでしめておしまい。
M10 52N(42+10)
M12 90.0N(84+6)
ネジロック塗ってぱかぱか入れてキュキュットと。








何か、プレセット式トルクレンチって信用ならないような気がするから、アナログメータ見ながら締め付け確認しました。




変換駒使ってM10も確認しました。


初日はここまで。



立派なエンジンスタンドを準備したから安心して作業を進められます。


ひょうたんの治療とじゃがいも植えました 

2022年09月04日 08時00分00秒 | 農業

朝仕事はひょうたん治療です。
虫を駆除してあげたら元気になったような気がする。


渡辺商店さんが背負ってきて下さった。
苦土石灰の粉です。粒は手持ちがあるのですが振り掛けしたいので粉が欲しかったのです。


うどんよ死んでしまえ。



トマトにも振り掛け。
こっちは対照実験です。




水をかけてあげてから、苦土石灰の粉を振ったほうがよかったなと後悔。
水あげるのまだだった。
まぁ、洗い流すことになっても土に浸透するしいいことばかりと思うことにしよう。


ハウス内のだいぶ雑草が生えてきた。
中耕の練習がてれらTR60でカリカリしてみました。


真ん中の空き地にじゃがいもを植えてみます。
種イモと肥しを交互に作業するのが面倒なので、鶏糞を全条施肥としました。


春に植えてあげられず、夏は米倉庫で過ごしてました。
男爵 1㎏x2袋




この子は死亡フラグたってますが、他は芽でそうな気がするな。


メークイン
2キロx1袋
すでに、子芋できてます。


じゃがいも植えました。
まだ、植えるところがあるけど、何か播いてみたい気がするが11月20日のハウス解体まで収穫できるものあるかしら。


今朝のとらおお気に入り。


生まれてはじめてズッキーニ栽培しました。
よって、生まれはじめての収穫です。


米ナスも安定収穫できるようになってきました。


さて、朝仕事2が中止となったから、行先がなくなったナスとズッキーニ。
朝飯にしよう。




美味しく頂きました。


めしつづきで昼めしは、ナス+ズッキーニ+かぼちゃ
お向いさま作のかぼちゃ

最近、あらゆることを手持ちのナイフで切って生活してます。
かぼちゃに挑戦してみました。


分割まではギリギリできた。
しかし、かぼじゃをスライスしようと思うとブレードが短いので中華包丁に軍配があがりました。


ごちそうさまでした。


ホクエツ モミハン MD-2002 システムテスト 修理おしまい その6

2022年09月03日 15時00分00秒 | 重機&農機具修理

稲刈りにはまだ早いから籾がない。
籾竈用に保管してる籾殻を使ってシステムテストを行います。

 




出口から遠いところから籾殻が無くなっていくから三角屋根下の螺旋通路が仕事した証ですね。



出口反対がわから空となり


中間支点部分も綺麗に流れました。


出口周辺も綺麗に排出されました。


これで、できあがりとします。


ホクエツ モミハン MD-2002 2本目できたから組み立ててみようかな その5

2022年09月02日 23時50分00秒 | 重機&農機具修理

ハウスのひょうたんが虫だらけと葉っぱが病気になりました。
うどんこ病だろうな。
虫はピンセットで集めて、鳥の餌か
木酢かな?
炭焼きも始めるか。

薬何を散布したらいいだか?
まぁ、苦土石灰の粉を振りかけてみたかったので病気大歓迎です。

農家が教える 石灰で防ぐ病気と害虫 | 農文協, 農山漁村文化協会= |本 | 通販 | Amazon



でも、となりのヘチマはなんともない??
なんで?



じいちゃん送り出し後、朝ごはんの前にサルベージ。
草刈りしてくださってるチョウさんが圃場進入路の下り坂に停めたら出られなくなったとな。
朝露あるしね。
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。

やっぱり、クボタ L3001DTは働くな。
4WD+Lギア(L/H)+クリープL(L/H)+Rでゆっくりサルベージ。
タイロットエンド修理してあげようっと。


サルベージついでに、暗渠の栓を抜きました。
昨年は、暗渠不良とロイヤント乳剤を知らない百姓は刈り取り不可の圃場にしてしまったが、ことしは暗渠修理、ロイヤント乳剤散布したら出羽きらり豊作になった。

そろそろ、暗渠の栓を抜いて稲刈りできるように準備します。
栓ぬかなくても盤割れてますけどね。




朝ごはん後、きみちゃんが来た。
ズッキーニは朝6時に、おしべとめしべをちゃんと交配させてるかと言われた。
は?
ナスとは違うらしい、ズッキーニを食べたかったら、早起きしておしべを1本もって、めしべにひたすら交配させないと実は大きくならないそうな。orz



くうちゃんのおうちから箒草もらって玄関前の空いたプランターへ移植。
枯れたら、早生箒草となるだけ。

うちの子におともだちができた。


さて、螺旋2本目修理です。
手練れになった。w




9割作業完了です。


こんな感じ。
先に中間支点の異常摩耗した軸を修理します。
肉盛り旋盤加工が大人の修理ですが、旋盤ないからTigで肉盛り、超硬バーで先端から軸奥に若干テーパーになるように磨りました。




ベアリングに光明丹塗って挿して、削ってをがんばった。


結果、削り過ぎた。w
まぁ、百姓修理だからしょうがないよ。


軸できたことにして、螺旋を修理。

エンドには補強の丸棒を入れることにしました。
乱流が発生しようが、強度重視です。
この思想が本当に強度重視なのかは僕の主観。ただの思い込みで!、まったく根拠はないです。!
でも、丸棒を縦に溶接したい気がしたの。
だって、百姓は流体力学ものにしないで終わったもん。



既存と新規螺旋のピッチ(周波数、波長)が違うので、補強しつつ調整です。


プーリー側のスタート螺旋は羽をペタペタしておしまい。
これで2本目修理完了しました。
一服したら明日のシステムテストに向けてユニットテストを済ませて終わりにしたいと欲がでる。w

これが、ユニットテストしたらあらまーと。



イメージ。


補強をカットしてみた。


組付けたら、補強が干渉しました。
ぶった切ってと。


じゃぁと懲りずに内側に補強しました。






テンションプーリーも確認しておきます。
使えそうだから、内部にグリスを盛って組付けておしまい。

忘備録
NSK 6202Vx2個



そこそこ一杯いれてみた。


テンションプーリーの張方はわからんけど、ユニットテスト進めます。


まぁ、いい感じ。ホットした。



良さげなので、中間支点ベアリングと軸の隙間埋めにネジロック塗って組付け。


排出側軸とネジロック塗って連結しました。







ラバーシールついてるけど、あと開けることないのでなんぼでも錆防止しておきます。



出口の平鉄を固定して、軸をねじ込みます。

連結完了。


モータープーリーと主軸プーリーにオフセットあるんだなと思ってたけど、違和感があるから確認したらプーリー表裏反対っぽい。




通りがいい。





出口まで螺旋があるから出口でだぶつくことはないと思う。




完成。
明日、もみ殻入れてシステムテストをしたい。


できかたら、夜な夜な一人で打ち上げ。




ホクエツ モミハン MD-2002 1本できた その4

2022年09月01日 18時00分00秒 | 重機&農機具修理

今日はじいちゃんお休み。
一日、くうねるあそぶは農作業小屋。


午前中、フォークリフトが整備から帰ってきた。
板金屋さんへ軽トラタイヤパンクしそうだったからスペア履いてるのでタイヤもらって交換。

資材入荷、フォークリフトが農作業小屋前に集結してるから行ったり来たり。

昼間を食べに母屋に帰るのも面倒だから、弁当風ひるめし。


お昼寝しない


吊りつつ軽く引きつつ


出口側螺旋おしまい。




おやつ


既存の螺旋にカットしたスクリュー羽根をペタペタ貼り付けて修理としました。


部品に入ってきた螺旋は端に補強の縦棒溶接されてたから真似してみた。
これで出口側1本おしまい。


明日はプーリー側螺旋修理はじめます。
中間支点側110㎜を軸を磨ってパイプも磨ってはめ込みできるようにする


プーリー側、螺旋のはじまりは溶接剥がれを直して、スクリュー羽根をちょっとペタペタするといいかな。


お家へ帰ろう。