ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
空席が目立った福岡でのホークスvsジャイアンツ2連戦
14日と15日の2日間ヤフオクドームでホークス対ジャイアンツのプレシーズンゲームが行われジャイアンツが13日の大分での試合も含めて3連勝したのだが、BS朝日の中継を見ていて思ったのはスタンドは熱気もなく閑散としており以前なら考えられない状態だった。 福岡でのホークス対ジャイアンツといえば今から18年前の00年3月20日に行ったのだが前売り券は発売後30分もしないうちに売り切れただけでなく、開門2時間前から並んで何とか座れたぐらいの人気No1カードだったのが今回は平日のナイトゲームという事も差し引いても驚くべき事だ。 昭和の時代ジャイアンツは日本一の人気チームで例え調整段階のプレシーズンゲームでもチケットを取るのに大変だったし、当然ながらスタンドは必ずと言っていいほど満員だった。 . . . 本文を読む
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さすがに10℃近く気温が下がると
今日は未明から早朝にかけて激しい雨が降り午前中で雨は止んだものの、急激に気温が下がり始め夕方からは10℃を切るという肌寒い状態だった。 基本的に最低気温は明け方で最高気温は昼過ぎなのだが昨日など日付が変わる1:00前が14℃で時間を追う毎に気温が下がってくるという珍しい温度変化だったので、昨日の営業では午後から暖房を入れるという珍しい事態になったのだ。 それにしても前日の最高気温は20℃近い4月下旬ぐらいだったのが一気に8℃ばかり下がり2月並みになるのだから春ならではの急激な気温変化で、ここまで気温格差が激しいと体力のない老人には厳しいものがあるし花粉症持ちの者にとっても風邪への引き金になりかねない。 . . . 本文を読む
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WBCの開催時期は3月で やむなし
平昌五輪で盛り上がった2月が終わり3月に入ったのだが、昨年の今頃はWBCが行われ盛り上がっていたのを思い出す。 もっともスケジュールや運営方式に対しては、特に日本での評判が相変わらず悪い。 まずレギュラーシーズン前に行われる事に対する批判で開幕前だからこそ投手陣の球数制限があるしコンディションを考慮して出場辞退者が出るというものだが、仮にシーズン終了後に行うとポストシーズンに進んだチームはオフに入っているのに対しポストシーズンを戦った選手は疲労困憊という問題があるのでシーズン前よりもチーム作りが難しいしオールスターブレイクを利用するというのもチーム熟成という事を考えると最高の大会とはいえないだろう。 サッカーライターの後藤健生氏の著書によればサッカーのW杯がリーグ戦が終わった後に行われるのでコンディションの悪い選手が多く、むしろリーグ戦開幕前に行った方がいいのではという声が出ているのを考えるとWBCをシーズン開幕前開催というのは悪くはない。 . . . 本文を読む
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野長瀬三摩地監督作品の魅力は
ウルトラセブン23話・明日を捜せは宇宙人の破壊工作を予知した占い師・ヤスイがシャドウ星人に付け狙われるわけだが、冒頭からダンプカーに轢き殺されんばかりに追い立てられるし夜道やガソリンスタンドなどで遭遇した人間が悉く星人だったというシーンは怖いものがある。 このEPの監督は野長瀬三摩地で東宝から出向する形でウルトラQのペギラ編から参加しているのだが、モスラなどの特撮映画で助監督をしているだけに演出法は正統派でウルトラマンのスカイドン編で実相寺昭雄監督が変身するのにハヤタにカレーライスのスプーンを持たせる演出などには批判的だったらしい。 野長瀬監督はウルトラQで28話中7話、ウルトラマンは39話中8話、セブンでも49話中7話を担当している。 . . . 本文を読む
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ホワイトデーに思う事
今日3月14日はホワイトデーという事で4週間前に女房と娘からバレンタインチョコを貰っていた事から、お返しをして喜ばれたわけである。 娘は友達にいろいろ渡していたので今日はお返しが来ていたため、これから1週間はお返しの菓子が目立つ事になるのだろう。 我々が学生の頃にはバレンタインデーだけでホワイトデーの存在は浸透し始めていたものの、そこまでメジャーではなかったので基本的にはお返しなしで済んだのだが最近のようにメジャーになるとしないわけにはいかない。 とりあえず我が家は自営業だからバレンタインのチョコは女房と娘からのみなので、お返しも2人分で済むのだが会社などに勤めていたら こんなものでは済まないだろうと実感する。 . . . 本文を読む
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アイルランドが世界ランク2位に
先月開幕したラグビー・シックスネーションズは3月10日&11日に第4節を迎えアイルランドがホームでスコットランドに28-8で勝ったのに対し、イングランドはアウェーでフランスに16-22で敗れた結果イングランドは2勝2敗となり4戦全勝のアイルランドに追い付けないためアイルランドの3シーズンぶりの優勝が決まった。 今シーズンのシックスネーションズは3年前のW杯で日本代表を率いて南アフリカを含め3勝を挙げる実績を残したエディ・ジョーンズHCを迎えて2シーズン連覇中だったイングランドの3連覇なるかというのが最大の見どころだったのだが、イングランドは開幕戦でイタリアを敵地で46-15で勝つと2試合目はホームでウェールズに12-6で競り勝ち連勝スタート。 . . . 本文を読む
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超能力者の明暗
昭和の時代に予知能力やテレパシーなどの超能力を持つといえば凄い事で特に70年代前半にユリ・ゲラーの登場で超能力ブームが起きたのは、そういった憧れからだろうし超能力者=尊敬されるというイメージがあった。 そんな中で先日扱ったウルトラセブン23話・明日を捜せは当時としては、珍しく予知能力を持った占い師の悲哀が描かれた作品だったわけで時代を先取りしていると思ったのだ。 占い師・ヤスイは予知能力を持っており地球防衛軍の秘密地下兵器開発施設・03倉庫が宇宙人によって破壊される予言をしたばかりに、シャドウ星人から付け狙われるという内容で最終的に拉致され電気ショックの拷問を受け最終的にセブン達から救出されるのだが予知能力がなくなってしまう。 . . . 本文を読む
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高木美帆の快挙の報道が残念過ぎる
昨日2日間にわたるスピードスケートの世界選手権で高木美帆が欧米人以外では初の総合優勝を飾った報道を見ると、スポーツニュースでは映像付きでそれなりに大きく扱っていた一方でコチラのスポーツ紙では日馬富士の暴行事件から復帰した貴ノ岩が復帰初勝利やプロ野球の記事が表&裏の1面で高木の快挙は9面。 一般紙でもスポーツ面では終わりの方に一面の半分ぐらいの扱いではあったが、1面は東日本大震災追悼記事の中で平昌パラリンピックのメダル獲得記事は載っていても高木の記事はないという寂しい扱いだった。 この大会は冬季五輪よりも古い歴史を持つだけでなく今回の会場はアムステルダム五輪のメインスタジアムの特設リンクだから、日本勢にとっても織田幹夫が日本人初の金メダルを人見絹江が日本の女子初のメダルである銀メダルを獲得した由緒ある会場だ。 . . . 本文を読む
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キリヤマ隊長が理想の上司に思える‘明日を捜せ’
今から50年前の昨日OAされたウルトラセブンの23話・明日を捜せは宇宙ゲリラ・シャドー星人が登場するEPで、例によって星人が操る怪獣・ガブラが登場するものの戦い自体は地味なものだった。 その代わりに星人の侵略を予言する占い師を隊長1人だけ信じて…というようにキリヤマ隊長が主役の物語で、キリヤマとマナベ参謀との絆など あっさりした戦闘場面を補って余りある人間ドラマが魅力的な作品だ。 ちなみに怪獣・ガブラはセブンからあっさりアイスラッガーで首を切られ、それでも首だけで襲撃して肩に噛みついて猛毒を注入しようとするが操っている宇宙船を破壊されると敢え無く溶解してしまう。 . . . 本文を読む
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花粉症の季節とはいえ寒いよりは
今週は一昨日の9日に日中の最高気温が7℃と肌寒い日があったのだが今日は最高気温が18℃まで上がり、来週の予報を見ると軒並み20℃越えするわけで ようやく春本番を思わせる気候になってきた。 それにしても今年の2月は例年にも増して寒い日が多く閉口していたのだが、こうして暖かくなるとホッとする。 基本的に1月が寒いのは覚悟の上だし雪が降り積もる事も想定の範囲内だったのに対し、2月に入って立春を過ぎると三寒四温で暖かい日がチラホラある事から少しぐらい寒い日があっても気にはならなかったのだが今年の場合は2月に入って12日ぐらいまで真冬並みの寒い日が続いたのだから大変だった。 . . . 本文を読む
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決してワリに合わない世界征服
1月に見たマジンガーZ・INFINITYでは、かつての地下帝国のボスであるDrヘルが幹部のあしゅら男爵やブロッケン伯爵らと復活しINFINITYを使って世界を新しく作り変えようとする。 Drヘルといえばオリジナル版では機械獣を使って世界征服を目指していたわけだが今回は世界征服に関しては全く興味を持ってなかったし、兜甲児も‘世界征服をしても面倒くさいだけ’と言ってのけている。 基本的に昭和に登場した悪の組織の目的は世界征服というのが定番だったのだが、空想科学読本の著者である柳田理科雄氏など‘世界征服には当然ながら莫大な資金が必要で、そんな金を持っていれば十分贅沢な暮らしができるはず’と記してと記している。 . . . 本文を読む
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平昌五輪が終わって思う事
早いもので平昌五輪の開幕から1ヶ月が経ってスキーやスピードスケートなどは既にW杯が再開し、W杯総合優勝が佳境に入っている中で日本の五輪報道も一段落した感じになっている。 さて今回の平昌五輪は巷で言われているように金:4、銀:5、銅:4と計13個のメダルを獲得し、海外で開催された五輪の最多獲得メダルとなっただけでなく長野の金:5、銀:1、銅:4の合計10個を数では上回る好成績を挙げた。 今大会を振り返ると前回のソチでは女子団体パシュートの4位が最高でメダル獲得0に終わったスピードスケートが金:3、銀:2、銅:2という7個のメダルを獲得するなどV字回復させたのが印象深い。 . . . 本文を読む
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