ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
今さら東京五輪の記録映画は
今日は20東京五輪開会式から1年だが河瀨直美監督が演出した
20東京五輪の記録映画「東京2020オリンピックSIDE:A/SIDE:B」
が公開されているものの、興行的に大苦戦しているようで‘やは
り’という感じだ。
アスリートを中心に描く「SIDE:A」と非アスリートを中心に
描く「SIDE:B」の2部構成になっており日にちをずらして公開さ
れているのだが、個人的に今さら感が強く高い金を払ってまで
劇場で2回も行く気はしないのだから特にスポーツに興味のない
人達には意味がない作品だと思ってしまう。
巷では‘‘コロナ禍で国民の多くが反対したにも拘わらず強行し
た黒歴史を今さらながら振り返っても’という声が多いのに対し、
昨年の東京五輪を大いに楽しんだ個人的な意見を記すと記録映画
など意味があるのか?という事。 . . . 本文を読む
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ミラーマンの体育座りが印象的なペアモンスキング編
今から50年前の今日72年7月23日にOAされたミラーマン33話・
ペアモンスキング編は、前作シーキラーザウルス編と一緒に作ら
れたようでシーキラーザウルス編のラストは浜辺に赤い風船が次
々に上がって行っていたシーンだった。
ペアモンスキング編のタイトルがインベーダーの海底基地だっ
たので、赤い風船群はインベーダーの海底基地から発射された風
船爆弾なのか?と思ったのだが全く違った。
ペアモンスキングは伊勢湾のインベーダー海底要塞を守ってい
る一方、ミラーマンを二次元世界に戻すため出現し鏡京太郎が変
身しようと飛び込んだカブト虫型のバッジがミラーマンの監禁装
置になっていた。 . . . 本文を読む
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6日目から7連勝でカド番脱出した正代
ドルフィンズアリーナで行われている今年の大相撲名古屋場所は
昨日の12日目にカド番大関の正代が、碧山に押し出しで勝ち6日目
から7連勝で勝ち越しを決めカド番脱出となった。
今場所の正代は初日から3連敗し大関陥落の危機感が一気に増し
た形になったため4日目に豊昇龍に勝って初日が出た時には場内は
大盛り上がりで、翌5日目に若元春に敗れて5日目終了時点で1勝4
敗と勝ち越し=カド番脱出は絶望かと思われた。
ところが6日目の大栄翔に勝ってから一気に7連勝となり結果的に
12日目で‘まさか’のカド番脱出となったわけで、これだけ両極端な成
績というのも珍しいし特に7日目に6連勝中だった逸ノ城に勝ったの
には驚いた。 . . . 本文を読む
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大魔神を復活させるなら
先週と今週の木曜日の2週にわたってBS日本テレビで大魔神
シリーズ3部作がOAされておりストーリーは知っていても、つ
いつい見てしまった。
いずれも魔神を信仰していた領民が悪の勢力に占領され圧政
を敷かれて苦しむ中、悪の勢力は魔神像を破壊するなどすると
占領された勢力の姫君などの祈りが通じて大魔神が復活し悪の
勢力を駆逐した後に暴走しかけたところに姫君などの涙が怒り
を鎮め魔神像は崩壊するという結末。
よくよく考えるとテーマや展開はワンパターンで同じなのだ
が、それを補って余りあるのが重厚な人間ドラマと大魔神の猛
威で伊福部昭のテーマをバックに迫力ある破壊シーンを見せて
くれる。
とはいえ令和の時代に大魔神を復活させるとなると… . . . 本文を読む
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第2期ウルトラの頃のテコ入れについて
以前も記したようにウルトラマンAは7月7日にOAされた14話の
ゴルゴダ星編後編を終えると、夏の怪奇シリーズに入ったのだが
一方で個人的にはパワーダウンした感が拭えなかった。
つまりウルトラマンAは3話のバキシム編で早くもTAC基地がバ
キシムから攻撃され5話でゾフィが登場しウルトラ兄弟初のタッ
グマッチを行うと、7話&8話にはメトロン星人Jrが登場するだけ
でなく妖星ゴラン接近など手に汗握る展開が前後編に分けて進み
締めはゴルゴダ星編になっている。
つまり最初のクールで2本も前後編を使っているのだから豪華な
話である。 . . . 本文を読む
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夏の球技大会練習は早朝がベスト
今日からコチラでは夏休みに入るのだが、かつて夏休みに入ると
6:30からラジオ体操が行われて終了後に球技大会の練習を行うと
いうのが恒例行事だった。
ところが09年以降はラジオ体操がなくなった事もあり11年から球
技大会=キックベースの朝練を行い始めて既に10年近く経つのだが、
ご存じのようにコロナ禍のため一昨年は中止になり昨年も途中まで
40人以上集めて朝練を行っていたものの8月9日から蔓延防止が出て
グランドが使えなくなり大会自体も中止になっていた。
今年は最初から大会自体がないものの子供達が、やりたいという
事から6:45~7:45までの間に行う事にしていた。
ここ数年来猛暑が続くため、最も涼しい早朝に運動するのが最適
だと実感するものだ。 . . . 本文を読む
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箱根駅伝はマラソン強化になってないのでは?
日本時間の7月17日からオレゴン州ユージーンで開催されている
世界陸上選手権は18日に女子マラソンが終わり、男女マラソンと
1万mで最高順位は女子マラソンの松田瑞生の9位と入賞者なしに
終わった。
特に再建を期待されている男子マラソンは西山雄介の13位が最
高という事から箱根駅伝王者・青山学院大の原晋監督など‘建て直
し急務’と語っているのだが話題になっている箱根駅伝の全国化は、
むしろ逆効果になるのではと個人的に思うし有力な選手達を川内
優輝のように多くのマラソン大会に出場させて場数を踏ませる方
が効果的ではないだろうか。
というのも正直言ってマラソンとの互換性が、駅伝からトラック
に移っている事を実感するわけだ。 . . . 本文を読む
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北部九州の梅雨明け宣言早かったのではないか?
一昨日の夜からコチラでは断続的に激しい雨が降り続き、昨日の
午前中などBSが映らなくなるほどの積乱雲が発生し線状降水帯の出
現で福岡県南部などが大雨になっていた。
正直言って川が氾濫し水害が発生するのは絶対に避けて欲しいが、
これで春先から少雨に悩まされて干上がりかけていたダムにも水が
溜まるだろうとは思うし少なくとも水不足解消になるのではないか
と思う。
それにしても気象庁は6月下旬に梅雨明け宣言を出していたわけ
で本来梅雨明けした後は太平洋高気圧に覆われて晴れの日が多いと
いうのが通常のパターンだったのだが、むしろ梅雨末期に逆戻りし
たような気候だから梅雨明け宣言早過ぎたのではないかと思うのだ。 . . . 本文を読む
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羽生結弦プロ転向というスケート人生第二章
今日の夕方17:00からソチ&平昌五輪金メダリストの羽生結弦が、
都内でフィギュアスケート競技者として第五銭を退きプロのショー
スケーターに転向する旨を発表した。
この報道は世界中に伝えられており、いかにフィギュアスケート
界で羽生の存在が特別かを実感するニュースだと思う。
実績を見ると先述したように14ソチ&18平昌五輪連続金メダルを
皮切りに世界選手権でも金:2、銀:3、銅:2グランプリファイナ
ルでも金:4、銀:2、それ以外のジュニア時代を含む主要国際大会
で通算21個(金:11、銀:8、銅:2)ものメダルを獲得するなど空
前絶後の実績を残しているのだから凄いとしか言いようがない。 . . . 本文を読む
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防衛チームのコーヒー考
円谷作品の防衛チームではコーヒーを飲むシーンが度々見られる
わけで、子供の頃コーヒーは大人の飲み物とされていたので妙に羨
ましく感じていた。
特に第1期ではウルトラマンでイデやフジ隊員が砂糖の代わりに
塩を入れてしまったり、セブンではガンダー編で‘暖かいコーヒーが
待ってるわ’や‘ぬるい、砂糖が多い’などコーヒー絡みの印象に残る
セリフが多々見られる。
またウルトラマンでザラブ星人がフジ隊員に化けて薬入りのコー
ヒーを飲まて昏倒させたり、ジェロニモン編では夜遅くまで兵器を
開発しているイデにハヤタが角砂糖を置いたコーヒーを差し入れる
シーンなども思い出される。 . . . 本文を読む
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サニブラウン遂に準決勝の壁を破る
オレゴン州ユージンで開催されている世界陸上は昨日が2日目の
日本時間午前に男子100mの準決勝&決勝が行われサニブラウン・
ハキームが準決勝1組3着に入りタイム順上位で決勝に進出、決勝
では7位に入り世界陸上短距離としては91年の男子400m高野進以
来の7位入賞で100mに至っては90年前の吉岡隆徳以来の快挙を演
じた。
昨日の予選では7組目に登場し9,98のシーズンベストで1位通過、
日本時間の今日10:00からの準決勝でも南アフリカのシンビネと
アメリカのプロメルに次いでブレイクに先着する形でゴール。
タイムは10,05 で3組の3着3人中最高順位で決勝に進出すると、
決勝では10,06で7位となったのだから3レース全てで10,10以内で
ゴールしているのは大したもの。 . . . 本文を読む
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この時期の円谷作品は大作の後に怪奇モノ?
今から50年前の今頃OAされていたウルトラマンAは7月7日の14話
・銀河に散った5つの星=ゴルゴダ編後編が終わると、一気に夏の怪
奇シリーズとしてキングクラブ・カウラ&牛神男・ホタルンガ&鬼女
らが登場するEPが3話続く。
これは当時円谷プロのプロデューサーだった熊谷健からの企画で、
氏はウルトラでは第2期ウルトラから参加しており手始めとして帰っ
てきたウルトラマンの30話&40話には雪男怪人バルダック星人と雪女
怪獣スノーゴンが登場する冬の怪奇シリーズを企画している。
ちなみに最初に手がけたのは怪奇大作戦の最終話・ゆきおんなだが、
ここあたりから熊谷氏は民話を基にした怪奇シリーズを企画していた
ように思える。 . . . 本文を読む
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後藤寺中野球部最後の夏終わる
今日は9:00から中学野球夏の大会の筑豊大会準々決勝が行われ、
残念ながら我が母校の後藤寺は岡垣に5-6で敗れた事で来年から統
合され田川西中になるため後藤寺中として最後の夏が終わった。
試合は1回裏に1アウト1・2塁から4番の左打者が1・2塁間に打っ
た打球が際どい内野安打になり、満塁から前進守備の1塁手の頭を
越えるポテンヒットで先制され2アウト後7番に走者一掃を打たれ
4点のビハインド。
4回にも2点を追加され0ー6から6回に一挙5点返し1点差まで追い
上げるが、あと1点届かず3位まで与えられる県大会出場を逃した。 . . . 本文を読む
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高見山初優勝から50年経って思う事
今から50年前の昨日72年7月16日は大相撲名古屋場所千秋楽で、
ハワイ出身の外国人関取第1号だった前頭4枚目の高見山が旭国に
勝って13勝2敗で初優勝を飾った日である。
ちょうど昨日大相撲中継で50年前を振り返っていたが、この場
所は1人横綱の北の富士と大関・大麒麟が休場という状況で始まり
上位では関脇・貴ノ花が3敗という状況の中で平幕の高見山が1敗
で走っており10日目に直接対決で敗れ1差に詰めらるものの星1つ
の差をキープして逃げ切る形だった。
当時小3だった私は相撲自体はそこまで詳しくなかったが高見山
という巨漢の外国人力士がいるという話は知っていた一方、勝った
り負けたり状態だったので優勝争いのトップを走っていて最終的に
逃げ切ったのには驚いたものだ。 . . . 本文を読む
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