四国の美味しいもの

やっぱり、この地へ来たらこれを食べなくっちゃね。

鰹のたたき。

カリカリのニンニクとモミジおろしを包んで…

ふんわり鰹と、薬味のカリッとした食感がいい！

 

それから

讃岐うどん。

具だくさんの、ぶっかけスタイルでいただきました。

 

明日は金毘羅さんにお参りに行ってきます♪

かずら橋

今回、見たかったのが、祖谷（いや）の「かずら橋」。

祖谷に自生するシラクチカズラで編んである、峡谷にかかる吊り橋は、人が渡るとゆらゆら揺れて…かなり怖いらしい…けど…

人が多すぎ！

橋の渡り口は道路まで長蛇の列。橋の上も人が途切れることなく連なっていて、まるでディズニーランドのアトラクションの列みたい。

たくさんの人が数珠つなぎ状態で一度に吊り橋を渡るというのは、違う意味でちとコワイ～。Σ(・ω・ノ)ノ！

渡るのをやめて、祖谷渓のもうひとつのスポット、渓谷の断崖に立つ「彼」を見にいってきました。

谷底まで200メートルはあるというダイナミックな景観は、もう、なんともいえないくらい素晴らしい。

…そこに突き出た岩の上にたたずむ小便小僧。

うーん、キュートだわあ。[E:heart01]

大歩危、小歩危

淡路を出て、今日は徳島県へ。

鳴門大橋を渡って…

残念ながら、渦潮は見ることはできなかったけど、波がいろんな方向からぶつかり合っているのが、橋の上から見えました。

阿波踊りの交通規制で、道はかなり混んでいましたが、渋滞にもめげず、まずは大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)の峡谷へ。

大股で歩くと危ない、小股で歩いもやはり危ない、ということから、名付けられた地名なんだって。

エメラルドグリーンの川を奇岩の数々が見下ろすような、迫力いっぱいの風景でした。

柵ごしでも足がすくむほど高ーい。

さらに下を見ると、遊覧船の乗り場に並ぶ人が豆粒みたいに小さく見えました。

秘境…とは、とても言えないほど、駐車場も満杯、人もうじゃうじゃでした。