栗林公園

こんぴらさんを出たあとは、歴史ある、日本最大の溜め池の満濃池(まんのういけ)を訪れてきました。

この池が作られたのは西暦701年の大宝年間、すごく歴史があって、一周が20キロ。溜め池というより、湖みたい。

穏やかな水面に空が映ってとてもきれいでした。[E:shine]

その後、今回の旅行の最後の訪問先、国の名勝の栗林公園(りつりんこうえん)を歩いてきました。

池も地面も、借景となる山もみんな緑。

あたり一面、緑一色という感じでした。

ここに写生大会に来たら、緑の絵の具だけ、すぐなくなりそう。[E:sweat02] 

同じ回遊式でも、兼六園とは全く雰囲気が違っていました。

しかし、ギラギラと太陽に照り付けられた一日。

日傘をさしていたけど、それでもジワッと焼けてしまったわぁ…

二泊三日の四国旅行は、あっという間に終わり。゜.+:。(*´v｀*)゜.+:。

数えきれないくらいあちこちでかき氷を食べた汗びっしょりの旅だったけど、すごく、楽しかった。

次回は直島や小豆島にも行ってみたいな。[E:heart01]

こんぴらさんの美味しいもの

金刀比羅宮の心臓破りの階段をひーこら登って500段目のところに、なぜか、オシャレな資生堂パーラーがあります。お店の名前も「神椿」という、そこはかとなくスピリチュアルな名前[E:heart01]

まるで別世界のように涼しく都会のカフェのような雰囲気のお店で、一休み。

お店のスタッフのかたがサービスで、持っていた空のペットボトルに氷と水を入れてくれたのも嬉しかったなぁ。

ひんやりスイーツは、生き返るような気分でした。[E:heart04]

参詣を終えて、今日のお昼ご飯は、もちろん讃岐うどん。

「虎屋」さんで。

築400年を越える古い建物で食べるうどん、素朴で美味しかったぁ。

今日はお醤油をからめていただきました。

シンプルだけど、薬味が効いた、なかなか美味しい食べ方でした。

今度、家でうどんをする時、こんなふうに作ってみようかな。

こんぴらまいり

今日は、今回の旅行のメイン。

金刀比羅宮参りです。

参道入口から奥社まで、気合いをいれて1400段近い階段を上がります。

竹の杖を手に、レッツゴー。[E:notes]

最初はニコニコ軽やかに登っていたけど、だんだん無口になって、難しい顔になっていく…。

だってねー[E:sweat02]、登っても登っても果てしなく続く階段[E:sweat01]、しかもめちゃくちゃ暑いー（；´д｀）

途中で何度も休憩しながら、へろへろになりながら、頑張って登りました。

参詣というより…階段での登山に近いかもね。

やっとゴール！

登りきった奥社のある場所から眼下に広がる景色は、まさに絶景でした！

滝のような汗をかくのはビリーズブートキャンプを買ったとき以来かも。[E:sweat02]

流れた汗が目に入って痛いのも、初めての経験。

足はガクガクになったけど、一生に一度はこんぴら参りと昔から言われるとおり、いい思い出になりました。

でも…明日からの筋肉痛がちと怖い…かも。(≧∇≦)