「彼」と「彼女」

だーりんの職場にあった人形。
私がもらって、６年以上もアクセサリースタンドとして使っていたのですが、
白かった体は、だんだん変色し、そのうち赤黒い斑点が出始めて、それがどんどん広がっていって、斑点同士がつながって、今では全身なんだこりゃというような色になってきました。

これはちょっと…
なんだかなぁ…
ＢＯＮＥＳの世界みたいだ。。。

と、いうわけで、長年活躍してくれた「彼」にはしばらくお休みしてもらうことにして、
あらたに「彼女」を購入しました。

たしかに、アクセサリーは「彼女」のほうが似合うかな。


でも…顔がない彼女。
これはこれで、なかなかシュール。

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ついでに冷茶用のポットも買ってしまいました。

薔薇柄、大好き

最近、いろいろなものの好みや、こだわりかたが変わってきました。

美味しくないものは食べたくないな、と思うようになってきました。
決して「高級なもの」という意味じゃなくて「おいしいもの」です。

たくさんじゃなくていいから、ほんとうに美味しいと思えるものだけを食べたい。

これは年齢を重ねて行って、感じるようになったこと。
人生あとどのくらい食事ができるのだろうか、と考えると、一食たりともおろそかにしたくないと感じるようになってきました。

竹内まりやの「人生の扉」を聴くと、しみじみ、そう感じます。

同じように、好きじゃないものよりも、
好きなものを選んで、囲まれて暮らしたい、と感じるようになってきました。

なんでもかんでも、ため込む性格を、まずは改めて、
すっきり、好きなものを選んで、わたし好みにくらしを整えてゆきたいものです。