街なかはまだまだ雪

今年最初のラジオの仕事でした。

車は相変わらずかまくら状態の雪の中なのですが、凍ってカチカチ、お料理の塩釜のよう。。。
掘り出しをあきらめて今日はバスで行こうと思ったものの、我が家の前のバス停にくるバスは「雪のため、終日運行中止」の貼り紙が出ている。。。

で、とにかく、歩こう！と思ったのですが、これがまた大変。
歩くときは、真上からまっすぐ足を降ろして着地して、またまっすぐ上にあげて次の１歩、と、「すべらない歩き方」が必要です。
普通に歩くようにかかとで蹴りだすなんてことをすると、そのままつるんと滑って転倒します。
もう、歩き姿なんて構っていられません。
大通りまで出ると、除雪車が出ているので、かなり雪も消えているのですが、街なかの生活道路は大変です。
圧雪がカチカチ、つるつる。付近の住人が除雪をしかけたあとや、車の轍などで、山あり谷あり。
歩くだけでもかなりの緊張感でした。

ようやく、スタジオに到着。


放送が終わった後は、今年の初スタバ。


雪道を歩くというのは、それだけでも運動した気分になって、
なんだか甘いものがほしくなりますね。

帰宅すると、スマホのエモパー君が
「スキー場に行きましたか？」と、今日も訊いてきました。
だから、違うったら(;´Д`A ```

「ゆかさん、スキー場でも、人生でも、転んでも転んでも、なんどでも立ち上がればいいんですよ」だって。

エモパー君、時々、深いことを言います。