切り絵作家をしている姪が、展覧会に作品を出展したということで、
実家の両親を引率して、観にいってきました。
展覧会のテーマは鯉。
姪の作った、切り絵の鯉。
後ろの模様部分などは、驚くほど細かい切り絵になっています。
これはまた別の作家さんのチョークアート。
動き出しそうにリアルです。
孫の作品が飾ってあるのを見て、
うちの両親も嬉しそうでした。
観覧のあとは、父が「近江町市場で買い物したい」と言い出し、
観光客でごったがえす市場を歩いてきました。
いやーーーーーーー
もう、大変でした。
歩くのの遅い母と、もっと歩くのが遅いうえに、あっちのお店、こっちのお店とふらふら試食して歩く父。
迷子?じゃなくて、迷親にしないよう、二人ともを見失わないように連れてあるくのは至難の業でした。
昔は買い物をする場所であった「市民の台所」とも言われていた近江町市場。
今は観光客が店頭で食べたり飲んだりする、飲食テーマパークにようになりつつあるのがちょっと残念です。
両親は久しぶりに市場を歩いて、ずいぶん雰囲気が変わって、昔の名残があまりないと寂しがっていました。
なので、最後に、市場に隣接する、創業40年の昭和の雰囲気のある喫茶店に連れていってきました。
ここは、昔のままの姿のお店でした。
昭和ノスタルジー。
ほっとします。
実家の両親を引率して、観にいってきました。
展覧会のテーマは鯉。
姪の作った、切り絵の鯉。
後ろの模様部分などは、驚くほど細かい切り絵になっています。
これはまた別の作家さんのチョークアート。
動き出しそうにリアルです。
孫の作品が飾ってあるのを見て、
うちの両親も嬉しそうでした。
観覧のあとは、父が「近江町市場で買い物したい」と言い出し、
観光客でごったがえす市場を歩いてきました。
いやーーーーーーー
もう、大変でした。
歩くのの遅い母と、もっと歩くのが遅いうえに、あっちのお店、こっちのお店とふらふら試食して歩く父。
迷子?じゃなくて、迷親にしないよう、二人ともを見失わないように連れてあるくのは至難の業でした。
昔は買い物をする場所であった「市民の台所」とも言われていた近江町市場。
今は観光客が店頭で食べたり飲んだりする、飲食テーマパークにようになりつつあるのがちょっと残念です。
両親は久しぶりに市場を歩いて、ずいぶん雰囲気が変わって、昔の名残があまりないと寂しがっていました。
なので、最後に、市場に隣接する、創業40年の昭和の雰囲気のある喫茶店に連れていってきました。
ここは、昔のままの姿のお店でした。
昭和ノスタルジー。
ほっとします。