家庭菜園のじゃがいもたちは、今このような状態です。
シャドークイーン
白い花が咲き始めました。
インカのめざめ
毎年、花が咲くのが遅いです。
アンデスレッド
畝2本分植えたのに、うまく育ったのは5株だけ…。
種芋は、私たちが食べ残した小粒のものを使ったので、
それが良くなかったのかも…。
そんなわけで、家にじゃがいもがなくなってしまったので、
三方原のじゃがいもを買いました。
袋の「三方原」の文字がわかるように、撮りましたので
変な向きで失礼いたします。
三方原のじゃがいもは、8割が男爵、2割がメークインです。
実は私、男爵とか、きたあかりのような粉質のじゃがいもが好きではなく、
自分では積極的に買わないようにしていました。
しかし、数年前、JAとぴあ浜松さんの講座で講師を務めた時、
先方がご用意くださったじゃがいもが、三方原の男爵でした。
これまで自分が思っていた男爵のイメージとはかけ離れており、
思わず、「三方原のじゃがいもって、こんなにおいしいの!?」
と、大声を出してしまったほど。
色白で、肌も肉質もきめこまかいのが特徴です。
天竜川の扇状地が隆起してできた浜松市の三方原台地。
ミネラル豊富な赤土の特性を活かして育てられているため、
繊細な質感の中にもコクとうまみをしっかり感じることができます。
5月7日放送予定ののNHK大河ドラマ「どうする家康」17話では
ついに三方原合戦が!!
三方原台地に武田軍が待ち構えています。
どうぞ、大河ドラマをご覧になりながら、
このじゃがいものことを思い出してください。(^-^)
※本日、2投稿目になりますが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
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