食推協の活動でお世話になっている方から、
晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきました。
大きなものでは、重さが2㎏にもなるというブンタンです。
ちょうど我が家に、金柑のこん太があるので、
並べてみましょう。(こん太の直径は3cm弱です)
カットしてみましょうね。
白いワタ(アルベト)の部分が分厚く、2cmほどあります。
この部分は、砂糖漬けに適していると言われますね。
果肉は、わりと硬めでプリプリとしています。
黄色の果肉というと、酸味や苦みを連想しますが、
苦味はほとんどなく、
甘味の中に酸味が顔を覗かせる・・・といった印象を持ちました。
晩白柚=熊本の特産 というイメージがあり、
まさか、ご近所で作っているなんて思いもしなかったので、
早速、いつもの
「写真、撮りに行ってもいいですか?」 (*^_^*)
私に晩白柚をくださったお宅の樹は、植えてから5年目。
まだ、樹の高さが低いので、
果実の重みに樹が耐えられない様子でした。
地面に届いてしまっているもの、
枝から離れて転がっているものも見られました。
苗を植えた2年後くらいから、少量ながら実をつけるようになり、
5年目の今年は、たくさん実をつけたそうです。
そして、
「もっと、大きな樹にぶらさがっている様子が見たかったら、
ここに行くといいよ。」
と言って、ある造園業者さんを紹介してくださいました。
で、そのままそちらに向かいました。 (^^♪
(こういう時だけ、人見知りではなくなります。)
2㎏もの実がたわわに実る様子は、迫力がありました。
では、最後は造園業者さんならではの
美しい花壇と晩白柚の風景をご覧ください。 (^O^)
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