「セージと奇魂」

（ネオ・バベッタ）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ 「…セージは　自己の奇魂をかたどりとなります。

　　　　　　　　　　　 セージを使う　願望を叶える魔術は
　　　　　　　　　　　 自己の奇魂の一部を削って
　　　　　　　　　　　 幸運を引き起こしたり
　　　　　　　　　　　 願望を叶える動力に当てさせるものであり

　　　　　　　　　　　 逆に　神々にセージを捧げて
　　　　　　　　　　　 自己の奇魂の増長を祈願すれば
　　　　　　　　　　　 増長されます。」


（ネオ・バベッタ）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ 「…セージによって　自己の奇魂の一部を引き出す 1つの方法として

　　　　　　　　　　　 セージの葉に　自己の願望を書いて　枕の下に入れて眠り
　　　　　　　　　　　 もし　それから3日以内に　その願望に関する夢を見たら
　　　　　　　　　　　 それが叶うとされますが

　　　　　　　　　　　 このまじないは
　　　　　　　　　　　 自己の奇魂の一部を削って　予知夢を見る力に転用する方法になります。」



（ネオ・バベッタ）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ 「…乾燥セージと紙と　キャンドルを用意します。

　　　　　　　　　　　 願望を叶えたい場合は　紙に願望を書き
　　　　　　　　　　　 奇魂増長を願う時は　その祈願を書きます。」


（ネオ・バベッタ）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ 「…キャンドルに火を灯し
　　　　　　　　　　　 香炉や魔女の鍋に
　　　　　　　　　　　 紙を入れ　その上からバジルを振りかけて
　　　　　　　　　　　 3遍誦して祈ります。

　　　　　　　　　　　 願望が大きいものほど
　　　　　　　　　　　 セージを多く入れます（奇魂を大きく削ります）

　　　　　　　　　　　 まず　願望成就を祈る方法です。」


★「幸運の男神と女神よ
　　我が願いに答えたまえ
　　○○（自分の願望）を叶えたまえ
　　3乗の力によって
　　かくあれかし。」




（ネオ・バベッタ）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ 「…こちらは　奇魂増長の祈祷文です。」



★「○○（どなたかの神仏）よ
　　この香煙を受けたまいて
　　わが奇魂をもまた　増長せしめたまえ
　　3乗の力によって
　　かくあれかし。」



（ネオ・バベッタ）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ 「…そして　キャンドルから火を取って焼きます。」