宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(Roll Over Beethoven)

2009年04月26日 | Weblog

♪Roll Over Beethoven
http://www.youtube.com/watch?v=wb6Ui9-GfaA


Well gonna write a little letter
Gonna mail it to my local D.J.
It's a rockin' little record
I want my jockey to play
Roll over Beethoven
I gotta hear it again today

You know my temperature's risin'
And the jukebox's blowin' a fuse
My hearts beatin' rhythm
And my soul keeps singing the blues
Roll over Beethoven
And tell Tchaikovsky the news

I got a rockin' pneumonia
I need a shot of rhythm and blues
I think I got it off the writer
Sittin' down by the rhythm review
Roll over Beethoven
We're rockin' in two by two

Well if you fell you like it
Well get your lover and reel and rock it
Roll it over and move on up
Just jump around and reel and rock it
Roll it over
Roll over Beethoven
A rockin' in two by two , oh

Well early in the mornin'
I'm a givin' you the warnin'
Don't you step on my blue suede showes
Hey little little
Gonna play my fiddle
Ain't got nothing to lost
Roll over Beethoven
And tell Tchaikovsky the news

You know she winks like a glow worm
Dance like a spinnin' top
She got a crazy partner
Oughta see 'em reel an rock
Long as she's got a dime
The music will never stop
Roll over Beethoven
Roll over Beethoven
Roll over Beethoven
Roll over Beethoven
Roll over Beethoven
And dig these rhythm and blues
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「ノーシス人類学Ⅳ」

2009年04月26日 | Weblog

昨日からの続きです。

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【「赤い手教団」が密かに守り続けている奥義を公開!】

さて、その「赤い手教団」が守り続けるウシュマルに秘められた
奥義の一部(3つの神秘)を、これから公開したいと思う。

最初に御断りしておくが、これらは現在の光の時代(アクエリアスの
時代)になって、初めて公開される事が許されたものである。

と言うのは、マヤの予言にもあるように、終わりの時が来る前に、
全ての秘密は明らかにされ、日の目を見る事になるからだ。
それまでの間、特に第1の神秘と第3の神秘は、奥義中の奥義と
して、ごく限られた人々の間にのみ伝えられ、決して公にされる事は
なかったものである。

この限られた人々とは、言うまでもなく「赤い手教団」であり、
今、私にこれらの神秘の公開を許したのも、「赤い手教団」に
他ならない。

まず第1の神秘は、「黄金の蛇」の神秘である。
「蛇」はマヤ語で「カン」と言うが、「カン」とは同時に「4」(生命を
象徴する)、四方(東西南北のエネルギー)、また十字(縦と横の
力の交差)という意味を持っている。

すなわち、マヤの神ククルカンの精神化したエネルギーの
飛翔する姿なのである。

マヤッブにおいて、「蛇」と言う時、それはガラガラヘビの事を指す。
ガラガラヘビは、尾の先に特殊な音を発する節が着いていて、
この尾をピンと上に向けて振動させると、「シュー」という音を発する。
正しくは「SSSSSSSSS」と言う、日本語では表記し難い音で、
これを「火の音」と言う。


この「火の音」を持つ蛇、すなわち「火の蛇」への崇拝は、生命を創造する力=
性エネルギーへの崇拝に他ならない。
人間に内在する神聖な「火の蛇」、そしてこの生命の火を通して、自分自身を
黄金で包む事、黄金の蛇に飲まれ、パワーの人イニシエートとなる事を
教えるものだ。


ウシュマルの「魔法使いのピラミッド」は、まさしく、この火の蛇の尾を象徴して
いる形なのである。
つまり、このピラミッドは「火の神殿」、「性の神秘の神殿」と云う訳である。

このピラミッドのすぐ隣にある「尼僧院」の壁にも、絡み合った蛇のレリーフが
ある。
蛇はサンアンドレアの十字(×で表され、一万回の聖なる性の秘儀を通しての
霊の浄化を意味する)を通り、蛇が出会う中央には、とうもろこしの男根を立てた
神の像がある。


とうもろこしは、マヤッブの住人達の主食である事から、命の糧、魂の糧、
すなわち大いなる知恵の象徴だ。


このように「性」は、人間がククルカンと合体するための鍵であり、神聖なもの
なのである。
しかし人間がそれを誤って使う時、空飛ぶ黄金の蛇は、光り輝く羽を引きちぎられ、
地に落ちて這い回る、暗い蛇となる。
そしてカネック(黒い蛇)となるのだ。


事実、この「尼僧院」には、夥しい数の石の男根像が発見されている。
それらは宇宙の創造エネルギーを蓄積し、また一体化する為の神聖な
セレモニーに使われたものだ。
しかし政府はそれらを観光客の目に触れさせるのは好ましくないと判断し、
現在は密林に放置されている。


こうした性の秘儀と関連して、「魔法使いのピラミッド」の神殿では、聖なる
火の儀式も執り行われ、司祭は天空のからの光と共に啓示を受ける事も
出来たと思われる。

彼らはそれによって、未来に起こる事も詳細に予言していた。
そしてマヤの消滅、その後の部族間の争いや人身供儀、更に白人による
征服や、何と人類の終わりの時までも、彼らは神聖文字によって石標に
刻んだのである。

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以下、ノーシスおいて唱えられる祈りです。


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【悪魔との戦いの為に】

「ああ、みいつなる神よ!
我は御身に、この悪魔を打ち負かさんが為のおん助けを願い奉る。
我がいずくに赴くとも、我が彼を打ち負かすを助け給わんことを。
我に対して来たりし、いかなる悪よりも我を守り給わんことを、
御身に願い奉る。
よろずの悪より、我を救い給え。」

………


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