よほど悪因縁の強い家系や 邪念や悪行の多い人でなければ
聖境に入った祖霊の魂のいずれかが その人の守護霊として付く事が多いようです。
また 守護霊には身代わりとなる性質もあり、
物の怪などに狙われても助かったという場合、
守護霊が身代わりになって食べられている事が少なくないようです。
守護霊が付く数は 人によって異なり、
善行を数多く積んだり 霊的に正しい修業をしている人には
更に数十体の守護神が付くとされ、
本来 禅や密教や仙道の修業を始めるには
まず数十体の守護神に付いてもらう必要があるとされます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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背中を押されたことが、あるんです。しかも2度。
私の母は霊感が強くて、小さいころからそういう話を聞いて育ちました。
彼女いわく、人にはみな守護霊みたいのがついてるそうです。
私にはいい霊がついているからきっと幸せになれるよ、と。実は今でもたまに言いますw
そんなわけで私には小さいころから「何かに守られてる感」というのがあって、
ラッキーに出くわすと「あ、ありがとっ」と「彼ら」へつぶやく変なクセがあったものです。
あー、なんか話が長引きそうなんで2回目に押された体験を話しますね。
1回目ははしょりますが、簡単に言うと「不良にちょっかい出されたところを助けられた話」です。
さてそのころは中二の秋頃で、私は学習塾に通ってました。
九州で英進館といえばスパルタ教育で有名なところで、
親に勝手に手続きされてイヤイヤ行かされてました。
もういやだ!絶対行かない!って親に抗議してじゃあせめて今月いっぱい頑張りさい、
ということになりました。
その日は遅刻しそうでした。次の電車に遅れたら確実に遅刻、走ればなんとか間に合うかも、
というくらいの。
どうせやめるし、なんだか急にめんどくさくなって「やーめたっ」とつぶやいたその時。
とんっ、て押されたんですよ、背中を。やさしく、軽やかに。
以前押された時(2,3ヶ月前)は何がなんだか分からなかったけど今回ははっきり分かった。
転校したばかりで友達もいないし、誰も私のことなんか分かっちゃくれないと思ってた。
応援されてるんだ、と思ったら涙がぼろぼろこぼれてきて、とにかく走りました。
それ以来彼(性別不明だけど)を感じることはありませんが、
それが今思えば転機だったように思います。
高校、大学とうまくいって今は大学院生で就活やってますが、つらいことがあるたびに、
「見ててくれてるかな」と思うとやる気が沸いてきます。
どうやらホントにいるみたいですよ?彼らは。