|八幡書店|
J(ΘwΘ)し 「…愛しい白鳥さんは 神秘を求めて韓国へ…
ワシも 取材という名目で韓国に行く事にするか。」
|・) やっぱり 2人は付き合っているみたい。
J(ΘwΘ)し
J(ΘwΘ)し 「…お嬢ちゃん
あまり大人の恋を 詮索するものではないのや。
子供は 子供らしい事に興味を持たなアカン。」
J(ΘwΘ)し 「…とにかく おじちゃんは取材の為に韓国に行って来るので、
もし おじちゃんが留守の間
カシーナの無料体験の申し込みが来たら
おじちゃんの代わりに きっちり対応しておくんやで。」
++++++++++++++| 韓国 |+++++++++++++++++
|・) 「ここはソウル、
そうです ユーラシアの盲腸、韓国の地に降り立った訳であります。
ここで 武田崇元は 口実である取材を適当に済ませてのち
山本白鳥氏と 本命の焼肉デートと言った所でありましょうか。
武田崇元、とりあえず韓国シャーマニズムの道場へと足を進めているようであります。」
J(ΘwΘ)し 「…韓国シャーマニズムは よく判らんが
白鳥さんは こういうのが御好きなんかな…
生の豚肉を口にくわえたシャーマンが 踊っているようやが…」
(山本白鳥)
ζ~( `m´)~ζ「…スーさん、
よくいらっしゃいました。
わたくし 鳳宇道人の許で しばし修業に励んでいまして、
韓国にいる間 スーさんと夢で逢えますようにと 毎日祈願していたんです。
思いがけない形で 神様が叶えて下さったんですわ。」
J(ΘwΘ)し 「…白鳥さん
鳳宇なんておっさんは 自称両班(貴族)の末裔、
朝鮮統一の願望を予言として口走るだけの ただの高麗棒子だから
そんな野郎を師として仰がず ただワシの胸の中に 飛び込んでくればええ。」
(山本白鳥)
ζ~( `m´)~ζ「…頼もしいですわ スーさん、
抗日精神とわたくしの愛を 胸に受け止めて下さい…」
|・)…?
J(ΘwΘ)し…?
(大 物 主)
( `m´) 「…それでは 満州娘も 抗日精神を胸に受け止めるがよい。」 |・)!
|・) 「何と言う事でありましょうか!
山本白鳥氏に化けていたのは やはり抗日鬼女でありました!
シャーマンが 豚をくわえて踊っていたのは
抗日蛇神である 大物主を召喚する儀式であったのか!」
J(ΘwΘ)し 「…ワシは このまま空港にUターンして 東京直行するで。
また 白鳥さんの偽物を つかまされよった。」
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「抗日シャーマニズムを体得しないか!!!!!!!」