|・) 「視聴者の皆さん、こんにちは。
本日 わたくしは ここ東京に来ております。
そうです 本日は80年代大衆オカルトの旗手の一人であった
高藤聡一郎氏、その彼の道場に潜入させて頂く予定であります。」
|・) 「高藤聡一郎氏は 元神仙道本部の道士でありましたが、
ミスター土葬骨によって 本部を追放されたという事であります。
高藤氏の仙道魔術をもってしても
ミスター土葬骨の性格の悪さは直らなかったという、
そのような 話しも漏れ伝わっております。」
|+高藤道場+|
|・) 「さあ 道場が見えてまいりました。
それでは早速 お邪魔させて頂く事に致しましょう。
ごめんくださーい。」
|・)ノ|ガラッ
(高藤聡一郎)
|・) (`m´ )
|・) 「おっと まずは高藤氏 自らの御出迎えであります。
90年に出演された 超能力気功法のビデオの時に比べ、
御顔がずいぶんと変わられたようでありますけれども」
超能力気功法
https://www.youtube.com/watch?v=bx3SKuXD_dY
( `m´)つ( `m´)つ( `m´)つ( `m´)つ |・)
|・) 「そして あちらでは
御弟子の皆さんが 気功修練に励まれているようであります。
気功によって目指すのは やはり雲上の仙人でありましょうか!」
(高藤聡一郎)
( `m´) 「…気功修練によって 抗日精神を煉り
その抗日丹の結成により 万寿を獲得するのです。」
(高藤聡一郎)
( `m´) |・)…?
(大 物 主)
( `m´) 「…それでは 満州娘も
この道場で 気功修練し 抗日仙となるがよい。」
|・)
|・) 「何という事態でありましょうか!
そうです この高藤道場も 抗日鬼神に乗っ取られていたのであります!
気功をやっていたのは 弟子ではなく 鬼神の群れであったのか!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「そうはさせるか!!!」
ヽ(゜∀゜)ノ=3 =3 =3 =3 =3 =3
|・) 「さあ 玄学界のアレクサンドリア木星王、
九州のフルーツポンチ・うずまき師、
歩く神仙道誌とも呼ばれておりますが、
東京まで 駆けつけられたのであります!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「先日 太宰府天満宮に参拝した時に 1本頂いたんだい。」
ヽ(゜∀゜)ノ(梅が枝)
|・) 「おっと 手にされているのは 太宰府天満宮の梅の枝という事であります。
その枝からは 大変清らかな陽気が放たれていますが、
それとは対照的に 大物主、非常に青い顔をしております!」
(大 物 主)
( `m´)! (梅が枝)ヽ(゜∀゜)ノ
(大 物 主)
( `m´)…!
|・) 「大物主 太宰府天満宮の梅が枝を近づけられ、
呼吸困難に陥ったようであります!
やはり抗日大蛇に 天満宮の清陽の気は受け付けられないのか
道場の隅で悶絶しております。
梅でおさめた勝利ーーーーーーーーーーー!」
(大 物 主)
( `m´) 「…天満宮は苦手であるが、
満州梅は 箸休めにする事が可能である。」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「満州梅干から 日本精神の種を除去する!!!!!!!」