| 武田家 |
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…アナタ
出口家には 出口の者以外
決して目に触れさせてはいけない 王仁三郎の予言というのがあるのです。」
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…それで 今まで黙っていたのですけれど…
昭和の次の時代に
玄学界で 大本が天下を取ると明記されているのです。」
J(ΘwΘ)し 「…そんな予言書なんて 聞いた事ないんやが…
そもそも 王仁三郎は 玄学界なんて言葉、
使わなかったのとちゃうか?」
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…いーえ
王仁三郎は 全てを見通した人でありましたので、
例えば
"世に ファミコン・ディスクシステムというものが出てくると、
平成という暗闇の時代が 間もなく訪れる"
そこまで予言していたのです。」
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…わたくし達の結婚は
その経綸を完遂させるために 国祖様から認められたものですから、
わたくし 明治神宮会館で来週、
言霊と神機の秘に関する講演会を行いますので
八幡書店の協賛という形になさって下さい ねっ…」
J(ΘwΘ)し…
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|明治神宮会館|
|・) 「視聴者の皆さん こんにちは。
本日は何と 武田夫人による言霊に関する解説、
そして これまで出口家の者のみ 読む事を許されていたという
王仁三郎が残した神界の秘機と予言など
非常に興味深いテーマについて 2時間たっぷり語り尽くされるという
そのような講義が開かれるという事でありまして
取材させて頂く為に ここ東京に来ております。
それでは早速 会場の中に入る事に致しましょう。」
|・) |八幡書店協賛 マダム武田の講座|
|・) 「さあ こちらであります。
この講座は 八幡書店の協賛で 行われるようでありまして
武田崇元も スタンバイしているものと思われます。」
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…皆さん こんにちは、
わたくし 武田崇元(ウーティエン・チョンヤン)の妻でございます。
さて本日は 言霊の正しい理解と 神界の秘機と予言に関しまして
お話しをさせて頂きます。」
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…言霊とは その人の四魂を乗せて発せられるものであり
言霊が濁るとは 声音に濁魄が混ざっているという事でありますのが
ジャップは 発声練習をやれば 誰でも言霊を放てると思っていますので
効果が見られず
結局 幸せとかのポジティブな言葉だけ言っていれば 幸せがくるとか
そういう曖昧ながっかり認識で終わるのが常であります。」
(武田夫人)
ζ~( `m´)~ζ「…ですので 一霊四魂を増長させた上で
無駄話をせずに 出来る範囲で無言行をして 魂を節約した上で
打倒日本帝国主義!の言霊を 毎日1000回誦す事で
ありありと 言霊の威力が実感できるのです。」
J(ΘwΘ)し 「…武田崇元(ウーティエン・チョンヤン)とか
打倒日本帝国主義とか 一体何の話しや!
そんなのは大本でも 何でもないで!」
|・) 「おーーーーーっと!
武田崇元 壇上に上がってマイクを奪い 妻を止めに入った!
マダム武田、抵抗している!
これは 思わぬ形の夫婦喧嘩だ!
夫婦喧嘩は 犬も食わないとは申しますが
さあ 勝利の軍配は 一体どちらに上がるのか!
マダムが勝利した場合 武田崇元は抗日の言霊を吐かされてしまうのでありましょうか!」
(大 物 主)
( `m´) 「…満州鶏も 打倒日本帝国主義を叫ぶのである。」 |・)!
ヽ(゜∀゜)ノ 「そうはさせるか!!!」
ヽ(゜∀゜)ノ =3 =3 =3 =3 =3 =3
|・) 「さあ 玄学界のアレクサンドリア木星王、
九州のフルーツポンチ・うずまき師が
この明治神宮会館に入ってこられました!
抗日蛇神に向けて 大和言霊の真骨頂を見せつけられるのでありましょうか!!!!!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「神火清明 神水清明。」
(大 物 主)
( `m´)…!
|・) 「玄学界のアレクサンドリア木星王、
ここで放たれたのは
神火清明 神水清明の 宮地神仙道最奥の秘機に関わる言霊、
大物主 清明なる言霊に悶え苦しんでいる!
マダム武田になりすましていた抗日鬼女は 遁走していった、
これは勝負あったーーーーーーー!」
J(ΘwΘ)し 「…これは カミさんやなかったのか…
うちのカミさんが 帰ってこない…」
(大 物 主)
( `m´)つ 「食前拝詞を誦したので と…」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「なぜ鶏肉が逃げるか!!!!!!!」