以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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祖母がまだムスメだった戦時中、翌日に疎開することが決まっていたのだけど、
夕方になってからどーしてもどーーしても、どーーーしても今すぐ疎開したくなったんだって。
で、「明日でええやん」と言う親を説得しリヤカー引いて家族で疎開。
歩き疲れて後ろを振り返ってみると、
さっきまで住んでいた町が空襲で真っ赤に燃えていたそうです。
ばーちゃんの虫の知らせがなかったら、私は今頃こうして生きてはいませんよね。
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ある晩、寝る支度をしているときどこからともなくお線香の匂いが漂ってきました。
時々お香を焚くので、夫がつけたのかと思いましたが、
お香皿を確認しましたところその日は使っていませんでした。
晩秋のことで窓等も開いてはいませんでした。
不思議に思いながらも布団に入り、2時間ほど寝たでしょうか。
夜中に突然電話がなりました。
祖父が急死したとの連絡でした。
亡くなったのはちょうどお線香の匂いを感じた頃でした。
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うち、母が事故で他界したんだけど、そのとき父は単身赴任していたのね。
私が父に母のことを電話したら、父はもうそのことを知っていた。
通夜のときに、「何で電話する前から(母が他界したことを)知ってたの?」って父に聞いた。
そしたら、電話がかかるちょっと前にうとうとしていたら、母が夢(?)に出てきて、
「お父さん、私、死んじゃった…」と言いながら、暗闇に吸い込まれるように消えていったんだそうな。
で、ハッとして目覚めた瞬間に、私からの電話がかかったんだって。
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幼少のころ。祖父が危篤になり、両親が病院につきっきりで、
兄弟と家で留守番をしていたところ、夜に祖父母の寝室で物音がした。
物音の原因をつきとめようと祖父母の寝室に行ってみると、
壁にかけてある祖父の写真が落ちていた。そしてしばらくしてから電話が鳴り、
母親から祖父がたった今息を引き取ったことを知らされた。