宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「葉衣仏母の加持を受ける」

2016年09月21日 | Weblog



(葉衣仏母)

「諸仏智慧所幻化(しょぶつちえしょげんか)
最勝神変シャワレ(さいしょうしんぺんしゃわれ)
任誰修誦息病魔(にんししゅうしょうそくびょうま)
頂礼葉衣仏母尊(ちょうらいよういぶつもそん)。」


「オン・ピシャチ・パルマ・シャワリ・サルワ・ゾラ・プラシャ・マナイエ・ソーハー。」
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(鉄砲洲稲荷神社 誘惑のひと時)

2016年09月21日 | Weblog





           | 鉄砲洲稲荷神社 | 



  ミ ´_>`) 



 (大 物 主)
 (  `m´) 「…オン・マニ・ペメ・ウン
           非常に奥深い眞言であり
           本日は その修法を行う。」




ミ ´_>`) 「…神社で 仏道ですか…」




(大 物 主)
(  `m´) 「…自己の心が明るい満月の如くであると観じ

         合掌して「オン」を誦しつつ
         自己の臍に意識を集中させ
         空の元素を呼び覚まし
         それが毘盧遮那仏に転成するのを観じる。」


(大 物 主)
(  `m´) 「…次に「マ」を誦しつつ
         自己の左側の肋骨に意識を集中させ
         水の元素を呼び覚まし
         それが不動尊仏に転成するのを観じる。」


(大 物 主)
(  `m´) 「…次に「ニ」を誦しつつ
         自己の喉元に意識を集中させ
         地の元素を呼び覚まし
         それが宝生仏に転成するのを観じる。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…次に「ペ」を誦しつつ
         自己の右側の肋骨に意識を集中させ
         火の元素を呼び覚まし
         それが阿弥陀仏に転成するのを観じる。」



(大 物 主)
(  `m´) 「…次に「メ」を誦しつつ
         自己の下丹田に意識を集中させ
         風の元素を呼び覚まし
         それが不空成就仏に転成するのを観じる。」





(大 物 主)
(  `m´) 「…最後に「ウン」を誦しつつ
         喉元に意識集中させ
         そこから頭部の泥丸宮に意識を移し
         金剛持如来か 勢至菩薩を観じる。」







ミ ´_>`) 「…最近 あかねさんの事が気になって
          祭祀にも集中できない

          こんな恋の熱は 寒中禊で冷やすべきだろうか…」



  (武 田 茜)
ζ~(  `m´)~ζ「…宮司さん こんにちは。」




ミ ´_>`) 「…あかねさん?!

          今日も お参りに来られたのですね!
          あかねさんが来られないかと 待っていたんです。」



  (武 田 茜)
ζ~(  `m´)~ζ「…いえ
            今日は お参りに来た訳ではないのです。
            宮司さんと お食事に行きたかったので。」




ミ ´_>`) 「…?!
          もしかして 私の祈りが神に 通じたのだろうか?
         
          あかねさんの様子が いつもと違う

          しかも 語尾に いつもの☆が付いていないようだが…」




  (武 田 茜)
ζ~(  `m´)~ζ「…あかねの心が 大人になったんです。

            で あかね お勧めのレストランが 近くにあって
            クーポンもあるんです。

            それで是非 今日は 御一緒に と…」



ミ ´_>`) 「…分かりました。
          では 早速参りましょう。」





             | 抗日レストラン 王王 | 



  (武 田 茜)
ζ~(  `m´)~ζ「…ここが 美味しい中華レストラン 王王(ワンワン)です。
            では 入りましょう。」



ミ ´_>`) 「…あかねさん?! 
          抗日レストランとは 一体何の事ですか?!」



  (武 田 茜)
ζ~(  `m´)~ζ「…とにかく 抗日餃子なりを 一口でも食せばよろしい。
            そのようにして 母大陸に従うのである。」




  |・) それ 抗日鬼女が化けている あかねだけど。

    
   ミ ´_>`) 




ミ ´_>`) 「…あかねさんじゃなかったんですか?!

          ああ それでは神社に戻るとするか…」





              (大 物 主)
|ミ サッ         (`m´  ) 「邪魔する満州鶏を 抗日餃子と共に茹で上げる!!!!!!!」

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女のみち

2016年09月21日 | Weblog




♪女のみち
https://www.youtube.com/watch?v=5zKcksI14X8

♪Windows起動音のフレーズを使って、曲を作ってみた。
https://www.youtube.com/watch?v=WklvmdaE_YI

♪windows 起動音 オリジナル
https://www.youtube.com/watch?v=8aw1BH0OhYE

♪青春時代
https://www.youtube.com/watch?v=3Wxiygr1-Kw

♪Windows10 効果音集
https://www.youtube.com/watch?v=dhjqujgEFjE


♪Mary Poppins Soundtrack- Stay Awake
https://www.youtube.com/watch?v=-8hmZOnGip8

♪Ob-La-Di, Ob-La-Da
https://www.youtube.com/watch?v=aUeRegBIhd0

♪Felicidade
https://www.youtube.com/watch?v=rqpAyp1V0J4

♪Corcovado
https://www.youtube.com/watch?v=WHTXuLo0XdA

♪GHOSTBUSTERS THEME SONG ACAPELLA!
https://www.youtube.com/watch?v=v83rQ4xdyWg


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「線香の香りと兆し」

2016年09月21日 | Weblog




無宗教の傾向が強まっている日本では
香の匂い=葬式 というイメージを持っている人が多く、

そのため 潜在意識でキャッチした 他者の臨終の近い情報が
顕在意識で 香の匂い=葬式という図式に変換されて
「人の死が近い時に どこからともなく香の匂いがするが
誰も近くで香を焚いていない」という事が起こるのではないかと思われます。


+++++++++++++++++++++++++++

昨日仕事が終わり家に帰ったところ、
母親の部屋から線香の匂いがしていました。

家には仏壇があるわけでもありません。

すごく線香臭く、母親に聞いてみましたが、

焚いてもないし、母親は匂わないと言うのです。
父親にも聞いてみましたが、分からないとの事。

ただ、私が線香の匂いがすると言った後母親が
「今日(母親の)姉から連絡来たんだけど(母親の)兄が脳梗塞でまた倒れたんだって。
今回はもう長くないかも知れないから今週末に会いに行ってくる」と話したのです。

*******

私は小学5年生の時に父を亡くしました。
少し離れた親戚の家でいる時に父の訃報の知らせが届き、
深夜3時過ぎごろに自宅へ帰ったのですが誰も焚いていないのに部屋中が線香の匂いに包まれていました。
ドアを開けた瞬間部屋にこもっていた線香の匂いがむわっと‥

*******



私が経験したお話ですが、当時付き合っていた彼が親と疎遠になり、
買い物をした帰りに道を歩いていたらお線香の香りがすると言い出しました。

私には全く感じなかったです。

それで、彼が何かを感じたのか何年かぶりに実家に電話をしたら、
なんと親戚のおばさんが電話に出たらしく、
なんで?とよくよく聞いたら彼の母親が亡くなってお葬式日で留守番してたって話でした…。

*******

なぜかその人の近くに寄るとお香の香りが漂います。
周りの人はそんな香りはしないと言います。
その香りを嗅いで、10日前後でその人は亡くなります。
病気だったり事故だったり、自殺だったり。
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「オン・マニ・ペメ・ウンによって 陰魄を陽魂に転じる」

2016年09月21日 | Weblog






「チベット死者の書」において
最初に一霊四魂と それに付随する魄が同時に出現し、
一霊四魂の方に向かう事で解脱できるが
一般の人は 魄の方に向かってしまうので 解脱のチャンスを失うとされます。


この方法は 眞言と観想によって
一霊四魂に付随する陰魄を 陽に転じる方法です。」



「オン」を誦しつつ
白い薄明かりが 藍色のまぶしい光に転じる様子を観じつつ
己が毘盧遮那であり
痴毒を 法界体性智(究極的実在それ自身である智)に
転じると観じます。




「マ」を誦しつつ
赤い薄明かりが 白色のまぶしい光に転じる様子を観じつつ
己が不動尊仏であり
嗔毒を除き 阿頼耶識を大円鏡の智に
転じると観じます。




「ニ」を誦しつつ
黄色い薄明かりが 黄色のまぶしい光に強まる様子を観じつつ
己が宝生仏であり
慢毒を除き 末那識を平等性智に
転じると観じます。




「ペ」を誦しつつ
緑色の薄明かりが 明るい赤色に転じる様子を観じつつ
己が阿弥陀仏であり
貪毒を除き 第六識である意識を妙観察智に
転じると観じます。



「メ」を誦しつつ
藍色の薄明かりが 明るい緑色に転じる様子を観じつつ
己が不空成就仏であり
疑毒を除き 我が身が金剛総持であると観じます。



「ウン」を誦しつつ
先の五識の智が成就すると念じ
二周する黒藍光が 藍色のまぶしい光に転じ
五智の総持に転入すると観じる。



終える時は 紅光を観じ
両手を外縛し 左右の人差し指をまっすぐに立てて
「サルバ・シャディ・カチュヤトー。」と誦す。



「不離観音」


灯明や浄水 香や供物を捧げて行います。

7遍か21遍誦す。

「オン・アー・ウン。」


右手を 親指を手の中に入れて 
親指の先を 薬指の付け根につけて
残りの四指を握って 7遍誦す。

「オン・シリン・ウン。」


右手を握ったまま
額→喉元→胸の中央→右肩→左肩の順序で触れて加持を与え
最後に 額の前に手を持ち上げて 手を開く。


合掌して誦す。

「那摩(なま)
十方三世常住(じっぽうさんぜじょうじゅう)
一切上師三宝(いっさいじょうしさんぽう)。」(3遍誦す)

「那摩(なま)
不離観自在菩薩(ふりかんじざいぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)。」(3遍誦す)


「那摩(なま)
蓮華龍尊黄公念祖(れんげりゅうそんこうこうねんそ)
金剛上師(こんごうじょうし)。」(1遍誦す)


3遍誦す。

「我与無余衆有情(がよむよしゅううじょう)
直証菩提永帰依(ちょくしょうぼだいえいきえ)
仰懇時刻垂護念(ぎょうこんじこくすいごねん)
自利利他祈加持(じりりたきかじ)。」



胸の前で 手印を結ぶ。

左右の人差し指と薬指を外縛し
左右の中指を直立させ
左右の親指と小指を立てて 指先同士を離す。



目の前に 大きな黒雲が広がり
その中から このような赤い阿弥陀仏像を持つ姿の観世音菩薩が現れる様子を視覚化する。






その阿弥陀仏像から 強烈な白色の光が放たれ
その光が 自分の頭頂から入って 全身を満たし
自己の悪障や煩悩 厄などを洗い それらが全身の毛穴から排出され
自己が完全に清められ 安楽を得ていると感じる。

手印を結んだ両手を頭上にまで持ち上げ
頭上で印を解いて 両手を膝の上に降ろす。

そして数珠を取り 下の2つの中から いずれかの眞言を108遍以上誦す。


「オン・バジュラ・ダラマ・シダ・バラ・ミダ・スワハー。」

「オン・ジェンダラ・バマムダリ・ガリナ・ギリナ・ギリニ・ウン・パッタ。」


合掌して回向と祈願を誦す。
どのような回向と祈願でもよろしいが
このような回向と祈願を誦す事もできる。


「弟子○○(でし 自分の名前)
今謹以此持誦(こんきんじしじしょう)
不離観自在菩薩心呪之(ふりかんじざいぼさつしんじゅし)
殊妙功徳(しゅみょうくどく)
至誠専伸回向(しせいせんしんえこう)
祈願(きがん)
那摩(なま)
不離観自在菩薩(ふりかんじざいぼさつ)
慈光注照(じこうちゅうしょう)
悲願摂受(ひがんしょうじゅ)
令使弟子○○(れいしでし 自分の名前)
身心康健(しんしんこうけん)
消宿現業(しょうしゅくげんごう)
増諸福慧(ぞうしょふくけい)
息災除障(そくさいじょしょう)
円成善根(えんじょうぜんこん)
道心不退(どうしんふたい)
現眷安楽(げんけんあんらく)
先亡超昇(せんぼうちょうしょう)。」



「オン・アー・ウンによって 自己の一霊四魂を養う」


坐して 臍から指4本分下(下丹田)に
白い月輪があり 中心に赤色に輝く「ラン字」があるのを観じる。



「ラン字」


息を吸い込みながら
宇宙に満ちる白色の気が
頭頂穴から霊的脈管を通じて 下丹田に入る様子を観じつつ
心の中で「オン」を誦す。


少しの間 息を止めて
下丹田の「ラン字」に意識を集中する。

息を吐き出し 「ラン字」の赤い光が全身を照らし
更に宇宙にまで広がってゆく様子を観じつつ
「ラン」と誦す。

ここまでを21回繰り返す。


それから
息を吸い込みながら
「オン」を心の中で誦しつつ
宇宙に満ちる白色の気が
頭頂穴から霊的脈管を通じて眉間を白く光輝かせ
下丹田に入る様子を観じる。

息を吐き出し 「ラン字」の赤い光が全身を照らす様子を観じつつ
「ラン」と誦す。
3回行う。


手印を結び




「アー」を心の中で誦しつつ
息を吸い込みながら
宇宙に満ちる赤色の気が
頭頂穴から霊的脈管を通じて喉元を赤く光輝かせ
下丹田に入る様子を観じる。

息を吐き出し 「ラン字」の赤い光が全身を照らす様子を観じつつ
「ラン」と誦す。
3回行う。





「ウン」を心の中で誦しつつ
息を吸い込みながら
宇宙に満ちる青色の気が
頭頂穴から霊的脈管を通じて胸の中央を青く光輝かせ
下丹田に入る様子を観じる。

息を吐き出し 「ラン字」の赤い光が全身を照らす様子を観じつつ
「ラン」と誦す。
3回行う。





「一切の魔を伏し 聖無動尊の助けを得る」




両手を内縛し
左右の親指を まっすぐに立てて
左右の人差し指を立て 指先同士の間を わずかに開けて
3遍誦す。

「タドヤター・サラバラ・サロシャヤ・ビシャヤ
バシュラ・クラ・サンバ・ハンソバナキャ
シャサトシ・ソワカ。」


そのようにして一切の魔を伏し 聖無動尊の助けを得るとされる。




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