宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「明点によって法身を浄化する」

2018年07月15日 | Weblog






明点によって 自己の法身や 前世より引き継がれた悪徳が浄化されるとされ、
この方法により明点が体内を洗い流すとされます。

膝を床につけて 尻部を浮かせるようにして
左右の手で それぞれ足の親指の付け根を持ち、
息を深く吸い込む。

息を吐きながら 尻を床に落として 仰向けになるようにして
両手両足を上方に向けて
両足を折って縮める。

ここまでを1セットとして 何度も繰り返す。
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「不思議な体験」

2018年07月15日 | Weblog




ラクシュミ女神の眞言で
誦す事で 肌の色が白くなるとされます。

★「オン・ヴィシュヌパトニ・ナマー。」

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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うちの母方の家系はいわゆる拝み屋。元は神社だったのだけど、
人に譲ってから拝み屋をやっていた。

拝み屋といっても儲からない。
お金は取っちゃいけないから兼業拝み屋。

でもひいじいちゃん、ばあちゃん、そして伯父さんと拝み屋を続けてる。
母親は三兄弟の真ん中で、三人の中ではあまり力がなかったらしい。
ほとんど見えないし払うこともできない。


そして一番強かったのが長女の叔母さん。いるだけで全てのものを食べてしまう?らしい。
でも跡取りを決めるときに叔母さんが「私は長く持たないからね」と辞退して、伯父さんが継いだ。

その叔母さんも上京して結婚して、子供を産んだ。
一人目は何ともなかったのに、二人目を産んだら力が綺麗さっぱり無くなった。
というのも、叔母さん曰く二人目の子が家系の中で一番強いらしい。
叔母さんが強かったのは二人目が生まれるまでに死なれたら困るからで、
産んだ今は用無し?らしく全く力がなくなったそうな。

この二人目が不思議な子だった。
障害があって、年より幼いんだけどギリギリ意思疎通はできるって感じ。
そんな子なんだけど、例えば山の中を歩いてると、木や草が避ける。
本当にその子の前だけ道ができる。
後ろを歩いてると、その反動で木の枝が顔にヒットするぐらいw
鳥や獣も野生だろうがペットだろうが関係なく懐く。野生の雀が肩に止まるなんて初めて見た。

一番驚いたのが、「お腹空いたね」とその子に言ったら、
「じゃあお願いするね」柿の木に頼んだ。
そうしたら柿の実が二個、ぽとんぽとんって落ちてきたこと。
風もないし、揺れてもないし動物もいなかった。

怖い思いどころか助けてもらうことが多いので怖くはないけど、すごく不思議。
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霧雨に消えてゆく

2018年07月15日 | Weblog





♪霧雨に消えてゆく
https://www.youtube.com/watch?v=UbZKBIbGbu4

♪恋人たちの神話
https://www.youtube.com/watch?v=-0USV_KvSNU

♪アカシアの夢
https://www.youtube.com/watch?v=kBGAKfFA1k4

♪甘い予感
https://www.youtube.com/watch?v=zHaSrO5sB4E

♪恋のブギウギトレイン
https://www.youtube.com/watch?v=JGDhKu1J3FU


♪季節の中で
https://www.youtube.com/watch?v=JVxB-HExHyU

♪長い夜
https://www.youtube.com/watch?v=g0RP_yodmjY

♪青雲 8bit
https://www.youtube.com/watch?v=QYOewzPMJhI



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「焼香の功徳を 善願成就にふりむける」

2018年07月15日 | Weblog



祭壇の前で焼香して 香を胸の前に持って
煙が一切諸仏と有情に届いて供養すると観じて誦す。

「オン・サルヴァ・タタガタ・ドゥパ・プジャ・メガ・サムドラ・サマエ・ウン。」


香を持ったまま誦す。

「一心奉請(いっしんぶじょう)
南無(なむ)
本師釈迦牟尼仏(ほんししゃかむにぶつ)

一心奉請(いっしんぶじょう)
南無(なむ)
阿弥陀仏(あみだぶつ)

一心奉請(いっしんぶじょう)
南無(なむ)
大悲観世音菩薩(だいひかんぜおんぼさつ)。」


香を持ったまま誦す。



「願此香花雲(がんしこうげうん)
遍満十方界(へんまんじっぽうかい)
供養一切仏(くよういっさいぶつ)
尊法諸賢聖(そんほうしょけんせい)
無辺仏土中(むへんぶつどちゅう)
受用作仏事(じゅようさくぶつじ)
普薫諸衆生(ふくんしょしゅじょう)
皆共証菩提(かいきょうしょうぼだい)


聖衆が集まり 香の煙を喜んでいる様子を観じてから、
香を祭壇に置いて拝する。



(回向)

「願以此功徳(がんにしくどく)
普及于一切(ふきゅういっさい)
我等与衆生(がとうよしゅじょう)
皆共成仏道(かいくじょうぶつどう)。」


ここで祈願を行う。
例えば このように誦す事ができる。

(功徳を先祖供養や 前世から継ぐ悪因縁の清算にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向弟子(えこうでし)
歴代先祖(れきだいせんぞ)
冤親債主(えんしんさいしゅ)
離苦得楽(りくとくらく)。」


(功徳を家族にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向弟子(えこうでし)
眷属合家吉祥安康(けんぞくこうがきっしょうあんこう)。」


(功徳を治病にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向○○(えこう 病者の名前)
疾病早日康復(しっぺいそうじつこうふく)。」


(功徳を故人にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向○○(えこう 故人の名前)
往生浄土(おうじょうじょうど)
離苦得楽(りくとくらく)。」


(功徳を現世的・霊的幸福にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向○○(えこう 幸福を得させた人の名前)
世間出世間事業(せけんしゅっせけんじごう)
悉皆成就(しっかいじょうじゅ)。」


(功徳を学業成就にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向○○(えこう 学業成就の功徳を与えたい人の名前)
早開智慧(そうかいちえ)
学業進歩(がくぎょうしんぽ)。」


(功徳を被災地にふりむけたい場合)

「願以此功徳(がんにしくどく)
回向○○(えこう 被災地の地名)
災障平息(さいしょうへいそく)
平安吉祥(へいあんきっしょう)
有情安楽(うじょうあんらく)
入于仏道(じゅうぶつどう)。」



「ペマ・ドゥドゥル祖師の加持を受ける」


(ペマ・ドゥドゥル祖師)

「憤怒岩主虚空任運海(ふんぬがんしゅこくうにんうんかい)
光明幻化ウゲン総持尊(こうみょうげんかうげんそうじそん)
原始仏陀普賢金剛法(げんしぶっだふげんこんごうほう)
カルランパ具縁勝上師(かるらんぱぐえんしょうじょうし)
威猛密呪持明秘密主(いもうみつじゅじみょうひみつしゅ)
持明プルパ事業諸本尊(じみょうぷるぱじごうしょほんぞん)
聖者無別原始仏陀処(しょうしゃむべつげんしぶっだしょ)
法界密意自顕童瓶身(ほうかいみついじけんどうへいしん)。」

何遍も誦す。

「オン・アー・ウン
ベンザ・グル・ペマ・シッディ・ウン。」




「鬼神の害を避ける」






祭壇で 供養や礼拝を捧げて このようにして誦す事で
人間の霊脈に進入して害を為す悪鬼の害を受ける事なく 
福徳が得られるとされ

正式には 祭壇を設けて
安息香などをブレンドした香を焼いたり
五華を用意したりして行う事になっていますが
できる範囲で供養を行って誦しても 感応が得られると思われます。


「神名(しんみょう)
脂難雷耶(しなんらいや)
字(あざな)
通達顕(つうたつけん)

神名(しんみょう)
捐摩質楼(えんましつる)
字(あざな)
堅正幢(けんしょうどう)

神名(しんみょう)
倪和無呵(げいわむか)
字(あざな)
至大只(しだいし)

神名(しんみょう)
惧頭摩醯(ぐずまけい)
字(あざな)
最上勝(さいじょうしょう)

神名(しんみょう)
差陀離遮(さだりしゃ)
字(あざな)
久建行(きゅうけんぎょう)

神名(しんみょう)
難頭虚難(なんずきょなん)
字(あざな)
吉安寧(きちあんねい)

神名(しんみょう)
キチキチ(きちきち)
字(あざな)
勢力強(せいりききょう)。」

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