宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「パドマヴァティ女神の加持を受ける」

2018年07月26日 | Weblog




ジャイナ教の パドマヴァティ女神の加持を受ける方法で

誦す事で 霊的にパドマヴァティ女神に拝謁する事ができるか、
または 人生の中で 目に見える形での祝福が授けられるとされます。


★「オン・フリーム・シュリーム・アイム
  クリ(Lの発音)ーム・シュリ・カリ・ダン
  カリ・ダン・ダーニャ・カリ・ラトナ・ヴァルシャニ
  マハデッヴァイ・パドマヴァタイ・ナマー。」
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「不思議な体験」

2018年07月26日 | Weblog




誦す事で 一切の濁気や穢気が清められるとされます。

「一切濁気(いっさいだくき)
一切雑気(いっさいぞうき)
一切穢気(いっさいわいき)
尽排地底(じんはいちてい)。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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学生の頃、実家を離れて大学の寮に住んでいた。
田舎の学校で、その敷地から歩いて20分程度の場所にある寮でした。
周りは住宅地で、古くからのお宅とベッドタウン化による新興宅地が混ざった感じ。
寮は4階建てで屋上に物干があり、
夜間は屋上への出入り禁止だったけど、
みんな時々屋上へ出て煙草を吸ったり小声でおしゃべりしたり。




たしか私が2年生の終わり頃、なんとなく眠れない日が続いてた。
良く夜中に屋上へ出て1時間くらいボーっとしたりはしていたので、
その日も防寒対策して行ってみた。

フェンスのそばのベンチで夜空を見上げたり、夜の住宅街を上から眺めたりしていたら、
寮の門の前に左右に伸びる比較的広めの道路に、何か動くものを見つけた。

自分から見て左手側、門から100m以上離れたあたりに人影があった。
周りとの比較から子供と思えるくらいの背格好、
脇道からその道路へひょいっと出たり入ったり、
ちょこちょこっと走り出したと思ったらまた向きを変えて脇道へ入ったり。
何だろう?こんな夜中に(確か午前1時は過ぎていた)と思いながら、
なぜか目が離せなくなってじっと観察してしまった。

なかなか近づいてこないのでイライラした気持ちでいたんだけど、
田舎道のまばらな街灯の光で、徐々にそいつの姿が判別できるようになってきた。
びっくりした。

道端の自販機と較べた感じでは、背丈はたしかに10歳くらいの子供サイズ。
でも体はガリガリに痩せていて、頭が異常に大きく見える。
頭を支えるのが大変なのか、歩くたびに首が不自然にゆらゆら動いている。
大きな顔の中で目も異常に大きく感じられ、しかも極端な黒目っぽいのがさらに無気味だった。



体がガリガリだったと書いたけど、そいつがどんな服装だったのかはどうしても思い出せない。
自分の中では裸だったという記憶もあるけど、だからといってそれに確信は持てない。
表情はニヤニヤ笑いだった。子供がそのまま老人になったような、薄い感じの顔。
夜中に4階の屋上から見ていた自分が、それらをはっきり目にしたという自信は今となっては持てないけど、
フラフラ歩いて近づいてくる無気味さは消えようがない。

門から50m程になった時、そいつがいきなりこっちへ視線を向けた。
私は黒いダウンコートを着て、声も出さずにしゃがみ込んで4階の屋上にいたのに、
そいつは迷わず私に向けて視線を向けてきた。
お互いに相手を見ていることが私にもはっきり判って、
鳥肌が立つのと手の平に汗が出るのを同時に感じた。
そいつは立ち止まってこっちをじっと見ながら、ニヤニヤ笑いを続けていた。

私が固まったようになっていると、突然そいつはこっちに向かって走り出した。
あのヒョコヒョコとした不安定な動きで。
私は多分パニックになりかけで、声を必死で押さえたままで屋上から中へ飛び込んだ。
寮の建物自体はオートロックで施錠されている。自室のドアも鍵がかかる。
3階にある自分の部屋に駆け込んで鍵をかけ、異常なくらいの心臓のバクバクを感じていた。

何をどうしたらいいかわからない。何あれ!何あれ!なんでこっち来るの?
部屋の電気をつけたらあいつにわかってしまうという恐怖で、暗闇の中で震えた。

友達の部屋に行こうか?でも廊下であいつに会ってしまったら?
寮の中にいるわけない!きっとただの酔っ払いかなにかだ!
頭がグルグル回るような感じがして、気がついたら涙まで出ていた。



すぐに窓の外から砂利を踏む音が聞こえた。寮の周りを歩いてる!
ジャッザザッザ…ジャッザザッザ…みたいにひきずるような感じ。
私はもうたまらずに寮長さんの携帯に電話した。
眠そうな寮長さんの声が聞こえたとたん、
変なプライドや気取りが蘇った私(笑)はできるだけダルそうな声を作り、
「誰かが寮の周り歩いてるみたいで迷惑なんスよね~」と言ってみた。
『わかりました。念のために見回ってきますから』と言ってくれて一安心。

しばらくして明らかにさっきとは違う普通の足音がして、去って行った。
今度は寮長さんから電話をくれて、
『不審なものはなかったですよ。施錠も大丈夫でした』という言葉に安心して眠ることができた。

次の日、1限からの授業だったので普通に起きて寮の玄関を出た。
玄関の左側へ10mくらい行ったあたりが、私の部屋の窓の真下になる。
昨日は怖かったなぁ、と思いながらそのあたりに目を向けると、何かいつもと違う印象を受けた。
恐る恐るそっちへ近づくと、昨日感じた鳥肌が一気に蘇ってきた。

私の部屋の窓の真下、その地面に、
子供がよくやるように片足で砂利の地面をこすって線が引かれていた。
図形はきれいな二重丸だった。
直径1mもないくらいの二重丸が、まるで手で整えられたようにきれいに書かれていた。
証拠を残すとかいう考えもなく、頭が真っ白になった私は自分の足で砂利を蹴って二重丸を消した。

あれから砂利を踏む足音が聞こえると、このことを思い出してしまう。
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満ち潮の満月

2018年07月26日 | Weblog





♪満ち潮の満月
https://www.youtube.com/watch?v=hwW2iQkV2n4

♪微笑日記
https://www.youtube.com/watch?v=arIjs9Fcj-w

♪天使の休息
https://www.youtube.com/watch?v=65uvaPVMpEE

♪悲しき自由の果てに
https://www.youtube.com/watch?v=F2s9jHb0yss

♪波打ち際
https://www.youtube.com/watch?v=OFY5GfceY20

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「仙雲観自在菩薩の加持を受ける」

2018年07月26日 | Weblog




仙雲観自在菩薩の加持を受ける事で
仙道を成就できるとされます。


「祥雲いんうん漫天地(しょううんいんうんまんてんち)
納入身中有威力(のうじゅしんちゅうういりき)
透徹身心五色光(とうってうしんしんごしきこう)
成就仙法大神力(じょうじゅせんぽうだいじんりき)

至心頂礼(ししんちょうらい)
仙雲観自在菩薩(せんうんかんじざいぼさつ)
五色雲手眼(ぎしきうんしゅげん)。」



「オン・ヴァジュラ・ダルマ
パンチャ・ルーパ・メガ・シッダ・ヴィドヤー
ダーラナーム・スヴァーハー。」


「グル・リンポチェの加持を受ける」




「エマホー
海中蓮華花蕊茎干上(かいちゅうれんげかずいけいかんじょう)
五身智慧任運天成仏(ごしんちえにんうんてんじょうぶつ)
広大自然蓮師父母尊 (こうだいじぜんれんしふぼそん)
祈祷空行如雲密布衆(きとうくうぎょうにょうんみつふしゅ)
願望急速成就請加持(がんもうきゅうそくじょうじゅじょうかじ)

所行悪業異熟力生起(しょぎょうあくごういじゅくりきしょうき)
病鬼障碍戦争飢荒等 (びょうきしょうげせんそうきこうとう)
回憶尊顔即刻作窮尽(かいおくそんがんそっこくさきゅうじん)
激発ウゲン至尊心承諾(げきほつうげんしそんしんしょうだく)
願望急速成就請加持(がんもうきゅうそくじょうじゅじょうかじ)

信心戒律施舎嫺熟力 (しんじんかいりつせしゃげんじゅくりき)
聞法解開相続知慙愧(もんほうげかいそうぞくちざんき)
智慧円満七種聖者財(ちええんまんしちしゅしょうしゃざい)
進入一切衆生心中后(しんにゅういっさいしゅじょうしんちゅうこう)
抜除病痛世界具祥和 (ばつじょびょうつうせかいぐしょうわ)
願望急速成就請加持(がんもうきゅうそくじょうじゅじょうかじ)

凡諸疾病痛苦討厭縁(ぼんしょしっぺいつうくとうえんえん)
厲鬼魑魅国王懲罰等 (れいきちみこくおうちょうばつとう)
水火野獣険道大恐怖(すいかやじゅうけんどうだいきょうふ)
寿命将尽一切諸違縁(じゅみょうしょうじんいっさいしょいえん)
帰依寄托除此無其他 (きえきたくじょしむごた)
慈悲摂持華師大宝尊 (じひしょうじれんしだいほうそん)
願望急速成就請加持(がんもうきゅうそくじょうじゅじょうかじ)。」

「オン・アー・ウン
ベンザ・グル・ペマ・シッディ・ウン。」



「霊的脈管を開通させ 丹を生じさせる」




座しても立つ姿勢でもよろしく、

金色の龍が 自分の頭頂から進入して
反時計回りに回転しながら 会陰まで至り

再び 時計回りに回転しながら 頭頂まで上昇する。

この金龍の上昇と下降を1セットとして 5分ぐらい行う。


それから
両指を交差させ 左右の親指の先同士をつけて
手のひら側が 自分の方に向かうようにして 両手を腹の前に置く。

下丹田に 金色の珠がる様子を観じ

親指の先を 手のひらの中央に押し当てて
残りの4本指で強く 親指を握る。

そして頭頂穴から 会陰に至るまでの 開いていた穴が閉じられると観じて 収功とする。



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