以下 チベット仏教における「八無畏の祈祷文」で、
誦す事によって 八種の怖畏より守られるとされ、
ガルチェン・リンポチェによって
現在の情勢における
ロシアとウクライナに対して誦す事が勧められています。
「オン・ジクパ・ギェ・キョブ・マラ(Lの発音)
チャク・ツァル(Lの発音)・ロ(Lの発音)
タシ・パル(Lの発音)・ワル・マラ(Lの発音)
チャク・ツァル(Lの発音)・ロ(Lの発音)
ンゲン・ソンゴ・ゲクマラ(Lの発音)
チャク・ツァル(Lの発音)・ロ(Lの発音)
トリ・ラ(Lの発音)ム・ドレンマラ(Lの発音)
チャク・ツァル(Lの発音)・ロ(Lの発音)
タクトゥ・ケイ・ドンドロゼ・ダ・ドゥアン
トゥクジェ・キャブ・ツ・ソル(Lの発音)。」
「勝楽金剛薩埵の加持を受ける」
(勝楽金剛薩埵)
金剛鈴母を抱く
勝楽金剛薩埵に礼拝や供養を捧げて誦します。
「大楽金剛薩埵尊(たいらくこんごうさったそん)
楽智双運中生出(らくちそううんちゅうしょうしゅつ)
顕現種種之化身(けんげんしゅじゅしけしん)
壇城主尊我敬礼(だんじょうしゅそんがきょうらい)。」
(勝楽金剛薩埵の呪)
「オン・ベンザ・マリター・マハスケハ・ウン・ウン・ソーハー。」
(金剛鈴母の呪)
「オン・アー・ベンザ・カハディ・ホー・ウン・ソーハー。」
「ヴィヤーサの加持を受ける」
(ヴィヤーサ)
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パラーシャラとサティヤヴァティーの子。
叙事詩『マハーバーラタ』の著者とされ、
またヴェーダやプラーナの編者ともいわれる。
『バーガヴァタ・プラーナ』では
ヴィシュヌ神の化身(アヴァターラ)の1つに数えられている。
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以下 ヴィヤーサの108聖名の 1番~18番で
礼拝や供養を捧げて誦す事で加持が得られます。
★「オン・ヴェーダヴャーサーヤ・ナマー
オン・ヴィスヌルーパーヤ・ナマー
オン・パーラーサリャーヤ・ナマー
オン・タポーニダエー・ナマー
オン・サトヤ・サンダーヤ・ナマー
オン・プラサーンタートマネー・ナマー
オン・ヴァーグミネー・ナマー
オン・サトヤ・ヴァティスターヤ・ナマー
オン・クルスナドヴァイパーヤナーヤ・ナマー
オン・ダーンターヤ・ナマー
オン・バーダラーヤ・ナサンジュニターヤ・ナマー
オン・ブラフマ・スートラグラ・ティタヴァテー・ナマー
オン・バガヴァテー・ナマー
オン・ジュナーナ・バースカラーヤ・ナマー
オン・サルヴァ・ヴェーダーンタタットヴァ・ジュナーヤ・ナマー
オン・サルヴァジュナーヤ・ナマー
オン・ヴェーダムールティマテー・ナマー
オン・ヴェーダ・サーカーヴャ・サナクルテー・ナマー。」