以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた情報のコピペです。
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鼻孔の奥から斜め上に向かって松果体に直接吸い込む感じです。
(口の中の空間を少なくしておきます。)
「ん」を言う時の口の中の形です。実際に「ん~~~」と
音を出しても脳の上に響き松果体とクラウンチャクラを活性化します。
鼻からの脳に向かってのプラーナの流入ラインを
出来るだけ狭くすることがポイントです。
特に喉の奥のほうを狭くすることによって細い息が入ります。
常に意識は脳の中央部分(松果体)に置きます。
また松果体を通過しながらクラウンチャクラまで吸い込むのも良いでしょう。
実践:
ここでは鼻呼吸で、以下全てにおいて吸ったらすぐに吐いてください。
意識を松果体に集中しつづけ、全てそこに吸いそこから吐きます。
松果体が小さな肺であるかのように、そこでプラーナ(光)呼吸を行ないます。
A.細く長く鋭く深く吸って長く吐く。(通常はこれでよいです)*
B.小刻みに、鋭く吸って吐く。 *
(力強く深く行う) *
C.2回ほど鋭く小刻みに、吸って吐きを行い、 *
3回目を長く鋭く深く吸って吐く。 *
D.細く長く吸って吐く時に「んーーー」と言う感じで響かせる。*
(これは実際には音に出さずに、力んだ感じで行なうとよいでしょう)
※小刻みに吸って吐くのは、細かく一回ずつ(その回数ほど)吸って吐きます。
△ ある時期に無限大マーク(メビウスの二重螺旋)のような光が脳に入るのを見るかも知れません △
△ 通常は右前方より飛来することが多いと思われます △
△ 覚醒者ならばこの光は肉眼でも見ることが出来るでしょう △
松果体を中心に、頭頂(クラウンチャクラ)と喉のチャクラを結んで、
無限大マークを描くようにプラーナを回すとエネルギーが大変パワフルになります。
この場合、かなり力強く深く長く吸い込むと効果的です。
松果体呼吸の回転軸を変えることも試してみてください。。
吸い込んだ息(光)を松果体を中心に
前頭葉、大脳皮質、後頭部、後頭部下部、
このあとは何度も光速で同じように巡回します。
最初は円形に回らずに、幾何学的に回るかもしれません。
慣れてくると円形になります。
この理由は最初は脳の静的グリッドに沿って
流れようとするからかも知れません。
次第にどちらの方向にも回せるようになるでしょう。
あるいは両方向に同時にも回せます。
これができるようになったら息を吸うたびに
縦軸と横軸を交互に瞬時に変えて行います。
(縦軸の両方向回転から横軸の両方向回転など)
※これは実質的に球形の中でどのよのように軸を変えても
思考することによってすべての方向へと滑らかについてきます。※
いつしか意識することなく、ある秩序形体を伴って、
円盤型のような立体的な方向性をもって回転しているかも知れません。
いつしか脳内が宇宙そのものに見えてくるようになります。
(実際に星空を見ながら行なうと効果が上がるかも知れません)
そう感じてきたら、ゆっくりと瞑想の状態に入ってゆくとよいでしょう。
そのまましばらく瞑想を続けながら心をゆったりとさせます。
松果体呼吸そのものは静かに続けていますが、
それは脳の中の宇宙が呼吸しているように感じてきます。
そう、そこには神秘なる生きている宇宙が存在しています。
(ここまで来るとすでにあなたは感動を覚えているはずです)