宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「不空種族の悉地が得られる」

2019年08月08日 | Weblog




誦す事で
不空種族の悉地
蓮華頂種族の悉地
蓮華広大壇の悉地
不空羂索心王陀羅尼の眞言曼拏羅の悉地
不空富饒尊貴自在の悉地
一切菩薩種族通会の悉地が得られ
百千仏刹に置いて眞言明仙として生まれる事ができ
無上正等菩提を証する事ができるとされる。


「オン・アモガ・パドマ・ウスニサスヴァラ 
 パドメスヴァラ・アミデヴァヤ・サルヴァ・タターガタナム
 アモガ・パドメ・ウスニサ・サマエ・マクリサヤ 
 プラベサヤ・サルヴァ・カルマシッドヤミ・プラベサ
 アヴァロキテスヴァラ・フーム・フーム・マハー・パドマ
 ウスニサブジェ・スヴァーハー。」
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「睡眠のユガ法」

2019年08月08日 | Weblog




仰向けに寝て 両手は親指を内側に入れて握り
股の所に置く。

右脚を 左脚の上に重ねるか
または左脚を右脚の上に重ねる姿勢をとる。

自分が 自分の選んだ本尊の姿になって
蓮華に上に横たわっている様子を観じ、

また 胸の中央に蓮華がある様子を観じて
10分ほど 半覚醒状態に入り

それから次に
眉間に蓮華がある様子を観じて
10分ほど 半覚醒状態に入る。

蓮華を観想している間、
光や映像などが見えても 気に留めないようにする。



このようにして 自己に宇宙のエネルギーを集め、
元気が保たれ 神通や天眼が開け
また 自己の陰陽のバランスが取れるとされる。

それから更に 21遍誦しながら
五方五仏の 五色の光が
自己の内側に注がれる様子を観じる。

「ナマ・サルヴァ・タタガタヤ・アルハテ
 オン・グルロニ・ソーハー。」

次に7遍誦す。

「オン・シーディ・シーディ・ブッダ・ブッダ
 ボダヤ・ボダヤ・バラ・バラ・ディー・ディー・フリー
 ガンパ・ガンパ・ガザ・ガザパヴァディ・マビランパ・アロ・ソーハー。」


誦し終えてから
右手のひらに息を吹きかけ

右側を向いて 右手のひらを顔の横に当てて
そのまま寝入る事で




 夢の中で神通変化が得られる。

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「クンダリニーの覚醒」

2019年08月08日 | Weblog




以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた情報のコピペです。

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クンダリニーの覚醒

①左足の踵で会陰部を圧迫し、
右足を前に伸ばし、その右足を両手でしっかりと掴みます。

②喉の所でプラーナを締め付け、中央のスシュムナー気道を上昇させます。

 その事によって、シャクティ(性力)が立ち上ります。
 中央のスシュムナー気道に穴を開ける事で、クンダリニーを覚醒させると言うものです。
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「黄財神の加持を受ける」

2019年08月08日 | Weblog




(黄財神)

(帰依)

「帰依三宝与本尊(きえさんぽうよほんぞん)
依法戒悪修善行(えほうかいあくしゅぜんぎょう)
為済世海貧窮衆(いさいせかいひんきゅうしゅ)
観修供養宝蔵尊(かんしゅくようほうぞうそん)。」





虚空に蓮華が出現し
蓮華の中央に 月輪があり
月輪の中央に
この眞言の輪の中央の文字が黄色に輝き、




その文字が 黄財神に変成し
その胸の中央に このような眞言の輪が回転して
光を放っている様子を観じる。


「諸法性空如虚空(しょほうしょうくうにょこくう)
空中生出蓮月輪(くうちゅうしょうしゅつれんがちりん)
上生ザン字放黄光(じょうしょうざんじこうこうこう)
充満仏国十方界(じゅうまんぶっこくじっぽうかい)

無量財宝与供品(むりょうざいほうよくひん)
供養諸仏施衆生(くようしょぶつせしゅじょう)
仏身倶化ザンバラ(けしんぐかざんばら)
与光倶来入種字(よこうぐらいにゅうしゅじ)

種字化作ザンバラ(しゅじかさざんばら)
身如金光如日明(しんにょきんこうにょにちみょう)
体広面如夜叉王(たいこうめんにょやしゃおう)
須眉如燃目円じょう(すびにょねんもくえんじょう)

左手托着吐宝鼠(さしゅたくじゃくとほうそ)
右手握着百谷蔵(うしゅあくじゃくびゃくごくぞう)
双腿散盤右足下(そうたいさんばんうそくか)
さい着蓮螺百宝蔵(さいじゃくれんらびゃくほうぞう)


身着華貴錦緞衣(しんじゃくげききんどね)
珠宝瓔珞光燦燦(しゅほうようらくこうさんさん)
白紅藍色オン・アー・ウン(びゃくこうらんしき おん・あー・うん)
じょう在額喉与胸間(じょうざいがくこうよきょうかん)



ウン字発出一束光(うんじほっしゅついっそくこう)
迎来原身宝蔵主(ごうらいげんしんほうぞうしゅ)
呈献水食等供品(ていけんすいじきとうくひん)
融入自身為一体(ゆうにゅうじしんいいったい)

ウン字二次又放光(うんじにじゆうほうこう)
迎来宝勝種主仏(ごうらいほうしょうしゅしゅぶつ)
持瓶灌頂洗業垢(じへいかんじょうせんごうく)
体盈甘露住頂前(たいえいかんろじゅうちょうぜん)。」



「心中蓮月正中間(しんちゅうれんがつしょうちゅうかん)
種字周囲顕呪輪(しゅじしゅういけんじゅりん)
呪輪放光遍十方(じゅりんほうこうへんじっぽう)
無量財富済衆生(むりょうざいふさいしゅじょう)
光招天地与龍宮(こうしょうてんちよりゅうぐう)
財富如雲紛紛来(ざいふにょうんふんふんらい)。」



黄財神の胸の中央の 眞言の輪から光が放たれ、
貧しい有情に 無数の財富を雨のように降らせる様子を観じる。


心の中で 何遍も誦す。

「オン・ザンバラ・ザレンザヤレナ
シッディ・ワヘグル・ソーハー。」


「百字眞言」を3遍誦す。

「オン ベンザ サト 

サマヤ マヌパラヤ

ベンザ サト テノパ ティタ ディド メバワ

スト カヨ メバワ

スポ チャヨ メバワ

アヌ ラト メバワ

サルワ シッディ メタヤツァ

サルワ カルマ スツァメ

ツィッタン シュリヤン クル ホン

ハハ ハハ ホー

バガワン サルワ タターガタ

ベンザ マメムンツァ ベンザ バワ

マハ サマヤ サト アー。」


1遍誦す。

「ナムカ・ラトナ・トラヤーヤ
 キョラ・キョラ・クジュ・クジュ
 マラ・マラ・コラ・ウン・ガガ・ソタノウ・ウン
 パマノウ・スヴァーハー。」
 



用意した浄水や灯明 香や飲食などを 黄財神に捧げ、
自己の胸の中央に 「ウン字」があり そこから一筋の光明が出現して
北方の柳場国に在す 黄財神と諸眷属に供物を届けると観じつつ
3遍誦す。

「オン・アー・ウン。」

再び 「ウン字」が光を放って 
甘露の入った瓶を持った 勝種主仏を招き
自己の頭頂から 甘露を注がれて
自己に灌頂を与えられると観じる。



7遍誦す。

「オン・ザンバラ・ザレンドラヤ・ソーハー。」




(祈求)

「我仏慈悲救衆生(がぶつじひきゅうしゅじょう)
方便化作宝蔵主(ほうべんかさほうぞうしゅ)
神聖夜叉ザンバラ(しんせいやしゃざんばら)
請降無量財富雨(じょうごうむりょうざいふう)。」

「消除進財諸障碍(しょうじょしんざいしょしょうげ)
増補財運与福気(ぞうほざいうんよふくき)
摂持三界諸財富(しょうじさんかいしょざいふ)
広修福田利衆生(こうしゅふくでんりしゅじょう)。」
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( 真柱様の懐かしの御味シリーズ )

2019年08月08日 | Weblog




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■ 裏天理時報 ■ 

真柱様、昔召し上がられた いちごの練乳がけの味を 懐かしまれる


(中山善司)               
(  `m´)  「…いかにも 昭和という感じかもしれませんが、

          昔は 小粒のすっぱい苺に 練乳をかけて

          食べたりしたんですよ!」



+++++++++++++++



    ── そういうわけで 今日は中山御殿で いちごの練乳がけパーティーだ ──


            | ■□ 中山御殿 ■□ |


       さわやかな日曜  降りそそぐ太陽
 \ ♪ ヘイヘイヘイ イッツァ ビューティフル・デー  ♪ /

       (中山善司) (出口ペペ)          
       (  `m´)(  `m´)         
     (緑っち宮司)
   ζ~(  `m´)~ζ |・)(  `m´)




(中山善司)               
(  `m´)    「…今日は みんなで いちごに

             練乳をかけて頂く事にしよう。」


      |・)
           苺 苺 苺 |練乳|


(  `m´)  「…いちごの酸っぱさが

           練乳の甘さで 緩和されるんだよなぁ」

 

 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…もみじちゃんは

              アタシの練乳を…」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ         (`m´  ) |・)




(  `m´)  「…緑っちが また変な事を 言ってるよねぇ」




(出口ペペ)
(  `m´) 「…暑い時に ちょうどいいデザートじゃないか」



(中山善司)               
(  `m´)    「…私はもう 子供ではないので

            ビールと一緒に頂く事にしよう。

            麦茶や牛乳もあるし 

            みんな 好きなものを飲んでいいよ!」


(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…私もビールにするか。

           娘は 牛乳だ」



|・) 「美味しいもん」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…アタシのように 可愛い いちごよね♪

               それじゃ たっぷり練乳をかけて」



(  `m´)  「…緑っちの場合

           練乳がけと言うより 練乳漬けみたいな感じだなぁ」



(中山善司)               
(  `m´)    「…それじゃ 私も 練乳をかける事にして と…」




(中山善司)               
(  `m´)つ(天理教練乳)

            |・)



(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…NZよ!

          娘に 天理教練乳を注いで

          洗礼にしようとしているだろう!」



(中山善司)               
(  `m´)つ(天理教練乳)  「…もみが          |・)!

                   真柱の手によって

                    天理教練乳を注がれたら

                    素敵なようぼくになれるのだ」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…いちご 7杯目♪

               あっ」




  (緑っち宮司)                     (中山善司)  
ζ~(`m´  )~ζ ==========3  ブーーーーーッ!! ! (`m´  )



                      


~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~      
        (中山善司)      
        (  `m´)つ… 
                   ~ガス~  ~ガス~


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…まあ

              中山のおっさんが

              アタシの いちごガスを吸い込んで
            
              気絶しているようだけど、

              それじゃ ビールも 飲み終えたし

              そろそろ 帰る事にしようっと♪」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…もみじちゃん       |・)!

               それじゃ お姉ちゃんと一緒に 

               大阪に帰るわよね?」



(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…梅子は               |・)!

           パパと一緒に 大本本部に帰って

           御神業を行うのだ。」



(  `m´) 「…もみちゃん 危ない

          逃げるんだぁーーーーー!」



|ミ サッ!

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「地獄を見る方法」

2019年08月08日 | Weblog



(三りょう鏡(分散プリズム))

この方法によって
地獄の様子を見たり 地獄に響く音や声を聞く事ができるとされますが、
気軽に行うべきではないとされます。


1.5メートルの黄紙と
8本のローソクと
三りょう鏡(分散プリズム)を4つ用意します。


深夜になったら 黄紙に直径80センチの円を描き、
その円の中に 正方形を描き、
4つの角が 円に触れるように描きます。


三りょう鏡(分散プリズム)を
円の中で 四角の四返を囲むように設置し

四角の4つの角の位置に 4本のローソクに火を灯し

そして 残り4本のローソクを 黄紙の4つの角に置いて火を灯してから
心の中で誦します。

「以吾之心こう通九幽(にごししんこうつうくゆう)
地蔵菩薩見証(じぞうぼさつけんしょう)
吾願成人鬼之橋梁(ごがんじょうにんきしきょうりょう)
助鬼還願助其早日成仏(じょきげんがんじょごそうじつじょうぶつ)
地獄王見証(じごくおうけんしょう)
吾必尊重霊魂(ごひっそんちょうれいこん)
願吾王成全(がんごおうじょうぜん)。」


そして 目を閉じて 地獄に感通できるように念じていると、
やがて 地獄の様子が見えたり 地獄に響く音や声が聞こえてくるとされます。






以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


++++++++++

5、6歳の頃に死神を見た話。

夜、私は高熱を出して寝ていた。
目が覚めると高熱で苦しかったのが嘘のように頭がスッキリして体が軽かった。
病気が治ったんだと思い、窓を見ると薄明るかったので起きようかまた寝ようか迷っていた。
当時の家の寝室は窓が磨りガラスだったので、外の様子はハッキリは見えない。
窓が2ヶ所あって、1ヶ所は完全な磨りガラス、大きい方の窓は上の方は透明で、
グラデーションみたいに下の方になると外が見えないようになっていた。

ふと磨りガラスの窓を見ると、人影が見えた。
2階建アパートの2階に住んでいたので人がいるはずがない。

???となってその人影を見ていると、どうやら2人いるようだ。
シルエットというか、真っ黒の影しか見えなかったが、
1人は若い男性、もう1人は年老いた男性という事がわかった。
しかも磨りガラスの方はそれ程大きな窓ではなかったのに全体のシルエットがわかるほど小柄。
まるで影絵を見ているようだった。

何をしているんだろうと見ていると、お爺さんの方が、自分の体よりも大きな大鎌を出して来た。
驚いて目が離せないでいると、そのお爺さんは大鎌を振りかざしそのまま外壁に振り下ろした。
でも、お爺さんの動きは何故かスローモーションに見えていた。
スローモーションというか、コマ送りみたいな感じだった。


振り下ろした途端バーン!という大きい音が響いた。
そのお爺さんは何度も何度も大鎌を振り下ろし、その度にバーン!バーン!という音がした。

「中に入られたらころされる」

と思った瞬間、もう1人の若い男が壁伝いにササササッと移動して、
大きな窓の方を高速で移動するのが見え、隣の部屋に行くのがわかった。
隣の部屋には飼っていたインコがいたが、インコも驚いたようにビビビビ!と騒いでいた。

これはヤバイ!と思い、当時親と一緒に寝ていたので、
母親に「窓の所に人がいる!」と大声で叫んで起こした。
母親は「何言ってるのよ」と寝ぼけ眼で窓の外を見たが、もうそこには誰もいなかった。

今でもハッキリ覚えてるが、あの容姿は死神だった。
けど、何らかの理由で中に入る事が出来なかったらしい。
外の壁を見たら、薄っすらだったけどすり傷みたいな跡もついていた。
身体は軽かったけど熱はまだあったらしく病院へ行ったら、
肺炎になりかけていたと親が怒られていた。
あのまま中に入られたら死んでいたんだろうな。

この家や周辺では他にも色々な事が起きたが、長くなるのでまた次に書くことにする。
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そよ風のためいき

2019年08月08日 | Weblog







♪そよ風のためいき
https://www.youtube.com/watch?v=279X_sj5K-A

♪風になりたい
https://www.youtube.com/watch?v=IUYqDUkQIaI

♪さよならPlastic Girl
https://www.youtube.com/watch?v=vssZSzajj_E

♪真夏のレッスン
https://www.youtube.com/watch?v=l-QqaNKtP9I

♪眠らない街に流されて 
https://www.youtube.com/watch?v=K8tnjycmpZk
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「ヒンドゥー体系における月相と加持」

2019年08月08日 | Weblog



(トヴァリタ女神のヤントラ)

ヒンドゥー体系においても
満ちる月・満月・欠ける月の三相や
毎日の月相を それぞれ司る女神が存在し、
それらの月相を司る女神の加持を受ける事が重要であるとされています。

8月8日は 新月より8日目で
この日は トヴァリタ女神の司る日であり、
このマントラを誦します。

★「オン・フリム・フムケチャ・チェ・クサ
  ストリム・フム・クセ・フリム・パット。」




「大威徳陀羅尼経」




「大威徳陀羅尼経」を わずか16文字でも
読経したり 他者に教えたりする事で
限りない福聚が得られ 自照明実性理となるとされます。

以下 「大威徳陀羅尼経」の一部です。

「阿難(あなん)
如是等彼方人輩語言(にょぜとうひほうにんはいごごん)
如来悉知更復衆多(にょらいしっちこうぶしゅた)
所有文辞(そうもんじ)
所有語言(そうごごん)
所有名字(そうみょうじ)
所有証処(そうしょうしょ)
彼処彼処(ひしょひしょ)
如来如是言辞而為説法(にょらいにょぜごんじにいせっぽう)
阿難(あなん)
有如是色名(うにょぜしきみょう)

パレナパティパウハ・サダマンドラウラクサヤス
ドゥブ・ダーダヌガドゥビバーガウ・アダマパプジャリ
ドゥル・ウパヤ・クシリチヘドゥガドゥバラ・ディパダリサウ
アシシムナユパチェスチ・パチハマラ・ビブスダグ・ウラグ
チャダチャディサクシニサヌサドヤダリシ
ニミドゥティチャーヌルポ


阿難(あなん)
如是処所色等名字(にょぜしょしょしきとうみょうじ)
彼人等輩所有声音(ひにんとうひすしょうおん)
彼彼言語彼彼名字(ひひごんごひひみょうじ)
所有証処所有人中(そうしょうしょそうにんちゅう)
彼処彼処(ひしょひしょ)
国土所有人等語言音辞(こくどそうにんとうごごんおんじ)
彼一切処如来悉知(ひいっさいしょにょらいしっち)
世間語言世間名字(せけんごごんせけんみょうじ)
於此復更増多(おしぶこうぞうた)。」



「大法炬陀羅尼経」




「大法炬陀羅尼経」を一部であっても受持する事で
福徳や大利が得られ 不顛倒となりますが

心の中で この経文に対する疑いを有する事で
悪趣に堕ちるとされます。

以下 「大法炬陀羅尼経」の一部です。

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「須夜摩言(すやまごん)
世尊(せそん)
彼第三句那字門者是義云何(ひだいさんくなじもんしゃぜぎうんか)
仏言摩那婆(ぶつごんまなば)
如彼河岸不動不流(にょひかがんふどうふる)
那字如是(なじにょぜ)
当善受持(とうぜんじゅじ)
応用呪(おうようしゅ)
法莫令断絶(ほうまくりょうだんぜつ)
若受法人(にゃくじゅほうにん)
欲行呪法令不断者(よくぎょうしゅほうりょうふだんしゃ)
彼諸法師欲説法時(ひしょほうしよくせっぽうじ)
斂容端坐先誦呪曰(れんようたんざせんしょうしゅわつ)

タドヤター・アガナ・アガナム・ガナ・カナ・カナ・ナカ・カカナカ
アカカナカ・カナ・アカナカカナ・バビサティ
ヤタパピサティヤ・ティカカナ・タターパピサティ
タターマカサ・ナカサ・ナカ・ナカ・カサ。」


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