初登り

1月2日は、恒例の初登り。
今年は、孫たちは里帰りで同行せず、夫と2人でののんびり山歩きになりました。
登山口に着くまでは、想定外の雨も降り、小さな里山だと軽装で出かけて来たので、登れるか心配しましたが、歩き出すと、雲が消え、絶好の山日和になりました。
大牟田市の臥龍梅で有名な普光寺から目指す三池山388m。
行きは、山の上にある三池宮を目指し歩きました。
途中いくつものお宮がありました。
40分ほどで三池宮、その横に「一の山」と書かれた標識が立っていました。
そこから、さらに頂上を目指すと「二の山」があり、さらに登ると頂上でした。
頂上は開けていて、西には大牟田市の街と有明海の眺望がきれいでした。
実家の母が小さい頃登っていたという、故郷の山です。
帰りの山道では、可愛い野苺を見つけました。
次回は、孫たちと一緒に登りたいと思います。

　 　 　　

ふるさとの山

9月の最初の日曜日､久しぶりに孫たちと山に行きました。
少し前から、『山に行きたい』と、何度もリクエストされていたので、上の孫が田舎から帰って来たので、早速出かけました。
以前から、行きたいと孫から要望のあった､ふるさとの山・金峰山にしました。
私も久しぶりの金峰山で､以前とずいぶん変わった印象を受けました。
登りは、あえて『サルスベリ』に挑戦。
孫たちは､急な坂をサルのように駆け上がって行きました。
帰りは､滑らないように、九州自然歩道コースを下りました。
どんぐりの木や草花､鳥や虫を見つけ､大喜びでした。
私にとっては、ふるさとの山と言えば小岱山ですが､孫たちのふるさとの山は金峰山です。
身近なところで自然を満喫して､子どもたちのパワーと感性に感心させられた山行きでした。

　　　

ゴールデンウィークの山歩き

新型コロナがきっかけで始めた孫たちとの山歩きも、１年以上経ちました。
幼稚園児の下の子も、しっかりと歩けるようになりました。
今回は、近場の山で歩く距離や時間も考えて、行き先を決めました。
お天気を見て出かけたので、輝くような若葉の緑を愛で、森の散歩を楽しみました。
コロナ禍で迎えた2度目のゴールデンウィーク、素敵な思い出ができました。

健康友の会•ハイキングサークル

熊本健康友の会には、ハイキングサークルがあり、年数回県下の山を中心に、無理をせずに気軽に楽しめる山歩きが計画されています。
春は、ハイキングに一番いい季節。4月のハイキングサークルは、是非参加したいと思っていましたが、叶いませんでした。
祖母山系にアケボノツツジを見に行く企画は魅力的なので、残念でしたが、参加された方から綺麗な写真をいただきました。満開の花は見事です。





みなさんも、友の会ハイキングサークル、機会があったら是非ご参加ください。
自然も、人も、きっと素敵な出会いがあって、心も体もリフレッシュできるはずです。

コロナ禍、健康友の会で一人暮らし高齢者へ声かけ

熊本健康友の会では、コロナ禍でもできる活動をと、電話による声の訪問や、一人暮らし高齢者へお弁当を届けながら声をかける活動を行って来ました。
一人暮らし高齢者へのお弁当届けによる声かけは今回で4回目となったそうで、初めてお弁当つくりボランティアに協力しました。
手作りのお弁当はとても喜ばれ、コロナで人との対話も減っているので、会話もはずんでいるようです。
新型コロナは、全国的にも、「第４波」の状況で感染が急拡大しています。
感染予防策に力を入れて乗り切っていきましょう。