8月5日、「産業文化会館の廃止•解体と花畑広場整備」のムダを正す裁判が行われました。
いよいよ裁判も山場を迎えています。今回は、「正す会」事務局長の森重伸さんが意見陳述をされました。熊本大学名誉教授の鳥飼香代子先生の意見書が、建築とまちづくりの専門家の立場から提出されました。
この間明らかになったのは、産業文化会館の耐震改修の必要性の判断についての資料を、議会に対し、偽って提出、間違った根拠で議会が産文廃止の判断を求められていたということです。
産分会館の耐震については、ほっておけば危険ということになっていましたが、そ根拠として出された資料の元となる耐震評価の大元の資料では、あくまでも「耐震改修をすれば使える」となっていました。
偽りの説明•根拠資料で産文会館の廃止•解体を迫った熊本市のやり方は問われなければなりません。
裁判所としての、公正な判断をお願いしたいと思います。
この問題は、9月議会の決算審査においても、議会の場で市を質していきたいと思います。
いよいよ裁判も山場を迎えています。今回は、「正す会」事務局長の森重伸さんが意見陳述をされました。熊本大学名誉教授の鳥飼香代子先生の意見書が、建築とまちづくりの専門家の立場から提出されました。
この間明らかになったのは、産業文化会館の耐震改修の必要性の判断についての資料を、議会に対し、偽って提出、間違った根拠で議会が産文廃止の判断を求められていたということです。
産分会館の耐震については、ほっておけば危険ということになっていましたが、そ根拠として出された資料の元となる耐震評価の大元の資料では、あくまでも「耐震改修をすれば使える」となっていました。
偽りの説明•根拠資料で産文会館の廃止•解体を迫った熊本市のやり方は問われなければなりません。
裁判所としての、公正な判断をお願いしたいと思います。
この問題は、9月議会の決算審査においても、議会の場で市を質していきたいと思います。