8月6日は、70回目の原爆投下記念日でした。
熊本県庁で開かれた「被爆体験を聞く会」に参加しました。
新館ロビーに並べられた椅子は満席状態でした。
はじめに、紙芝居がありました。原爆投下によって、家族全員を亡くし、ひとり生き残られた方の体験が紙芝居にされたものでした。高校生平和大使と学生の方が朗読されました。
被爆者の体験は、小学3年生のとき長崎で被爆された石原さんという方のお話でした。
被爆によって家族5人を一度になくし迎えた終戦。
原爆投下によって、想像もできないような体験をされてきた体験は、胸の詰まる思いでお聞きしました。
原爆の被害を絶対に繰り返さないという強い決意で、被爆体験を語っていらっしゃる被爆者の方々の思いを、私たちも受け止め、核兵器のない平和な社会実現のために頑張っていきたいと思います。
会場には、原爆のパネル展示や折鶴もならべられていました。
原爆投下の記念日を相次いで迎えるこの8月。
核兵器廃絶、「戦争法案」廃案を声を大きくして訴えていきたいと思います。
熊本県庁で開かれた「被爆体験を聞く会」に参加しました。
新館ロビーに並べられた椅子は満席状態でした。
はじめに、紙芝居がありました。原爆投下によって、家族全員を亡くし、ひとり生き残られた方の体験が紙芝居にされたものでした。高校生平和大使と学生の方が朗読されました。
被爆者の体験は、小学3年生のとき長崎で被爆された石原さんという方のお話でした。
被爆によって家族5人を一度になくし迎えた終戦。
原爆投下によって、想像もできないような体験をされてきた体験は、胸の詰まる思いでお聞きしました。
原爆の被害を絶対に繰り返さないという強い決意で、被爆体験を語っていらっしゃる被爆者の方々の思いを、私たちも受け止め、核兵器のない平和な社会実現のために頑張っていきたいと思います。
会場には、原爆のパネル展示や折鶴もならべられていました。
原爆投下の記念日を相次いで迎えるこの8月。
核兵器廃絶、「戦争法案」廃案を声を大きくして訴えていきたいと思います。