今日は、熊本私学教職員組合連合(熊本私教連)の2016年新年祝賀会が開かれました。
長年関わって来た私学父母墾も、OBとなり、今は「私学助成拡充」の署名を集めることと、新年祝賀会への参加くらいになりました。
どの先生とも久しぶり、話しが弾みました。
子どもと貧困が日常化し、マスコミ等でも取り上げられることが増えています。
しかし、状況はなかなか変わらず、むしろ深刻になっているのではないでしょうか?
少子化の中で、私大が学力優秀な生徒に授業料の独自減免を実施する一方で、国公立大学の授業料はどんどん引き上げられています。
貸与の奨学金は教育ローン化し、子ども達を将来に渡り苦しめています。
そういう中で、「奨学金1億円募金」に取り組んだり、学習支援センターを立ち上げ、子ども達への支援に取り組まれています。
このような子どもや保護者の立場に立った活動は、本来「公」でやるべきことです。
現場の先生、保護者、行政が一体となって、子ども達の健やかな成長と学びについて、支援していきたいものです。
会は、目的達成を祈念して、団結ガンバロー!で締め括られました。
長年関わって来た私学父母墾も、OBとなり、今は「私学助成拡充」の署名を集めることと、新年祝賀会への参加くらいになりました。
どの先生とも久しぶり、話しが弾みました。
子どもと貧困が日常化し、マスコミ等でも取り上げられることが増えています。
しかし、状況はなかなか変わらず、むしろ深刻になっているのではないでしょうか?
少子化の中で、私大が学力優秀な生徒に授業料の独自減免を実施する一方で、国公立大学の授業料はどんどん引き上げられています。
貸与の奨学金は教育ローン化し、子ども達を将来に渡り苦しめています。
そういう中で、「奨学金1億円募金」に取り組んだり、学習支援センターを立ち上げ、子ども達への支援に取り組まれています。
このような子どもや保護者の立場に立った活動は、本来「公」でやるべきことです。
現場の先生、保護者、行政が一体となって、子ども達の健やかな成長と学びについて、支援していきたいものです。
会は、目的達成を祈念して、団結ガンバロー!で締め括られました。