1月8日、熊本市内のホテルで、県下の市議会議員が全員集合で、「熊本県市議会議員研修会」が開かれました。
講師は、元鳥取県知事で慶應義塾大学教授の片山善博氏でした。
鳥取県知事の経験を踏まえての議員には、厳しいお話でした。
お話の内容は、「具体例で考える地方議会改革」。
議会を住民に開かれたものにすることや、住民の意見をよく聞くこと、予算や議案を決めることの責任、市政の重要な課題は首長の独断でなく議会の集団で決めていくことの重要性など、参考になる点をいろいろと指摘していただきました。
積極面を生かして、熊本市議会も活性化に取り組んでいきたいと思います。
講師は、元鳥取県知事で慶應義塾大学教授の片山善博氏でした。
鳥取県知事の経験を踏まえての議員には、厳しいお話でした。
お話の内容は、「具体例で考える地方議会改革」。
議会を住民に開かれたものにすることや、住民の意見をよく聞くこと、予算や議案を決めることの責任、市政の重要な課題は首長の独断でなく議会の集団で決めていくことの重要性など、参考になる点をいろいろと指摘していただきました。
積極面を生かして、熊本市議会も活性化に取り組んでいきたいと思います。