12月12日、「平和とくらしを守る熊本市民連絡会」で、市長へ、「熊本地震の復旧・復興に関しての被災者成果いつ支援の改善を求める申し入れ」を行いました。日本共産党市議団も3人揃って同席しました。
当日は、市から復興部長が対応しました。
申し入れの内容は、以下の点です。
1、今でも1000億円を超える復旧費用が必要となっているので、450億円もかかるMICE・(仮称)「熊本城ホール」の計画は中止すること
2、仮設やみなし仮設に暖房設備を設置すること
3、「一部損壊世帯」に、義援金だけでなく、県・市による支援制度を創設すること
4、地震によって、心身が傷ついている子どもたちも多いので、この機会に「子ども医療費助成制度」を拡充すること
5、学校施設の修繕・改修を早急にすすめること
6、障がい者の住宅の改修工事に伴う、一時退避・宿泊の施設を提供すること
7、障がい者支援センター「希望荘」の早期再開
8、生活保護世帯の住宅保護基準の引き上げ
9、「一部損壊世帯」のみなし仮設入居
10、生活保護世帯の復旧のための「一時扶助」適用の周知徹底
まだまだ、改善点がたくさんあります。
参加者からは、住家以外の建物へのり災証明発行、生活保護の住宅扶助の特別基準の適用を拡充することなど、様々な要望が出されました。
引き続き、市議団としても、熊本地震の復旧・復興にしっかり取り組んでいきます。
ご要望があれば、どうぞお寄せください。
当日は、市から復興部長が対応しました。
申し入れの内容は、以下の点です。
1、今でも1000億円を超える復旧費用が必要となっているので、450億円もかかるMICE・(仮称)「熊本城ホール」の計画は中止すること
2、仮設やみなし仮設に暖房設備を設置すること
3、「一部損壊世帯」に、義援金だけでなく、県・市による支援制度を創設すること
4、地震によって、心身が傷ついている子どもたちも多いので、この機会に「子ども医療費助成制度」を拡充すること
5、学校施設の修繕・改修を早急にすすめること
6、障がい者の住宅の改修工事に伴う、一時退避・宿泊の施設を提供すること
7、障がい者支援センター「希望荘」の早期再開
8、生活保護世帯の住宅保護基準の引き上げ
9、「一部損壊世帯」のみなし仮設入居
10、生活保護世帯の復旧のための「一時扶助」適用の周知徹底
まだまだ、改善点がたくさんあります。
参加者からは、住家以外の建物へのり災証明発行、生活保護の住宅扶助の特別基準の適用を拡充することなど、様々な要望が出されました。
引き続き、市議団としても、熊本地震の復旧・復興にしっかり取り組んでいきます。
ご要望があれば、どうぞお寄せください。