コロナ禍、いかがお過ごしですか？・・・健康友の会で電話訪問

新型コロナも、「第3波」が深刻な状況になってきました。増え続ける感染拡大に不安な毎日を過ごす方も多いのではないでしょうか。
毎年、10月から11月にかけて、「くまもと健康友の会」では、月間の取り組みで訪問活動を行ってきました。
しかし今年は、新型コロナ感染症の感染拡大の中、サークル活動や班会、各行事もほとんどができなくなり、会員さんの顔を見る機会が少なくなりました。
そんな中、地域訪問を電話による「声の訪問」に切り替え、訪問活動に取り組んでいます。
私も、少しのお手伝い。友の会事務所から電話をかけました。
1人暮らしや高齢者も多く、家族がいても昼間は高齢者だけという家庭もあります。
「特に不安なことはありません」という方がいらっしゃる一方で、「高齢なので、外出を控えています。」という方。
「病院もきちんと受診しています」
「感染対策には、気を使っています」
「施設に入所している家族との面会ができなくて、寂しい。心配です」
などの声がありました。
「家にいると人と話すことが少ないので、連絡いただきうれしいです」と言っていただいた方とは、友の会だよりの内容のことなど話題に、いろいろとお話しました。
不安がないと言っても、全くないわけではなく、「心配いただかなくて大丈夫です」とのことでしょう。
それぞれに不安やストレスを抱えての日々だと思います。
長期化してきた新型コロナ禍、私たち党市議団としても、健康の不安、日々の生活の不安、仕事の不安、そして言葉にできない不安も含めて、市民のみなさまの不安の声を受けとめていきたいと思います。
ご心配なことや相談したいことがあれば、日本共産党市議団へと遠慮なくお寄せください。☎096-328-2656までどうぞ！