3月17日、「熊本みみの会」(補聴器購入に公的補助を求める会)のみなさんと、「加齢性難聴者の補聴器購入に公的補助制度を求める要望書」をしに提出し、担当課と懇談しました。
この間、みみの会で行なってきた街頭署名では、40代50代の方々も将来関わる問題として、快く署名してくださったり、身近なところに補聴器を必要とする人がいても、高額でなかなか手が出ないなどの具体的な声も紹介されました。
介護の現場で働いていた人からは、耳の聞こえが高齢者のコミュニケーションにとってとても大切なことなど、訴えられました。
みみの会の学習会では、東京などで補聴器購入への助成が進んでいることがわかり、熊本市でも早急に実現したい課題です。
市の担当課からは、「今日の場を重く受け止めて、ニーズをしっかり踏まえながら、制度を検討していきたい」と述べられました。
共産党市議団の求めで実施された高齢者アンケートは、年度内に取りまとめが行われますので、その結果も踏まえ、引き続き市民の声を届けて行きたいと思います。
この間、みみの会で行なってきた街頭署名では、40代50代の方々も将来関わる問題として、快く署名してくださったり、身近なところに補聴器を必要とする人がいても、高額でなかなか手が出ないなどの具体的な声も紹介されました。
介護の現場で働いていた人からは、耳の聞こえが高齢者のコミュニケーションにとってとても大切なことなど、訴えられました。
みみの会の学習会では、東京などで補聴器購入への助成が進んでいることがわかり、熊本市でも早急に実現したい課題です。
市の担当課からは、「今日の場を重く受け止めて、ニーズをしっかり踏まえながら、制度を検討していきたい」と述べられました。
共産党市議団の求めで実施された高齢者アンケートは、年度内に取りまとめが行われますので、その結果も踏まえ、引き続き市民の声を届けて行きたいと思います。