熊本市電の輸送力アップへ、市型の大型車両を導入
交通局・上熊本車庫で、お披露目会
9月8日、熊本市電の輸送力アップのために導入される新型の超低床大型車両のお披露目会がありました。
朝夕の通勤時に、健軍終点はじめ、東区と中央区の東区寄りの電停では、乗車を待つ人が乗れない「積み残し」が問題になってきました。
一方、運行については、運転手不足により現在減便を余儀なくされています。
「なかなか乗れない」という状況に拍車がかかっています。
そこで、新型車両として、これまでの二両編成から、「三両編成」へと車両を大きくすることで、乗車人員を増やそうと、今回の新型・超低床大型車両の導入となりました。
新型車両の特徴は、
⑴現在の平均72人の乗車定員が112人に、約1.5倍化します。
⑵乗りやすいロングシート
⑶熊本城をイメージした黒と白のシンプルなデザイン
その他、車いすが乗りやすい入口の工夫と、置きやすい車内。
車いすが止めていないときは、立っている人が寄りかかれるようになっています。
優先席は、つり革や手すりまで握りやすい仕様になっています。
快適な電車になっています。
大いに市電を利用しましょう。
交通局・上熊本車庫で、お披露目会
9月8日、熊本市電の輸送力アップのために導入される新型の超低床大型車両のお披露目会がありました。
朝夕の通勤時に、健軍終点はじめ、東区と中央区の東区寄りの電停では、乗車を待つ人が乗れない「積み残し」が問題になってきました。
一方、運行については、運転手不足により現在減便を余儀なくされています。
「なかなか乗れない」という状況に拍車がかかっています。
そこで、新型車両として、これまでの二両編成から、「三両編成」へと車両を大きくすることで、乗車人員を増やそうと、今回の新型・超低床大型車両の導入となりました。
新型車両の特徴は、
⑴現在の平均72人の乗車定員が112人に、約1.5倍化します。
⑵乗りやすいロングシート
⑶熊本城をイメージした黒と白のシンプルなデザイン
その他、車いすが乗りやすい入口の工夫と、置きやすい車内。
車いすが止めていないときは、立っている人が寄りかかれるようになっています。
優先席は、つり革や手すりまで握りやすい仕様になっています。
快適な電車になっています。
大いに市電を利用しましょう。