上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

紫陽花

2019-05-22 06:13:17 | 花だより
雨の多い季節になってきました。
全国的にも、例を見ないような集中豪雨の地域もあり、雨の被害も心配されます。
豪雨も避けることのできない自然災害ですが、できる限りの備えで、少しでも被害が大きくならないようにと思います。みなさまも、気をつけてお過ごしください。

庭には、カシワバアジサイが満開となり、ゴージャスな花を咲かせています。
普通の紫陽花も色づき始めました。
しばらくは、種々の紫陽花が楽しめそうです。




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10月消費税10%ストップ!

2019-05-21 10:04:32 | 住民とともに
5月20日、消費税10%は延期でなく中止を!と求める、「10月消費税10%ストップ!ネットワーク熊本」結成のつどいが開かれました。
急な呼びかけにもかかわらず、県下から幅広く参加があり、消費税の問題にかかわる様々な方々の意見が交わされ、急いで広く署名を集め、世論にしていくための行動提起が行われました。
県商連の役員を務める建設業者、医療機関の役員、税理士、社労士、社会福祉法人の役員、建設労働者の組合、そして日頃消費税をなくし、増税中止の運動に取り組まれている「消費税をなくす熊本の会」からも発言がありました。
日本共産党からは、私と山本伸裕県議が参加しました。





景気はが低迷し、消費税増税の根拠も崩れている今、10月からの諸費税増税は絶対に許されません。
世論と運動で、増税中止へと追い詰めていかなければなりません。
当面、いっせい宣伝行動が下記のとおり行われますので、ご参加ください。
⓵6月1日(土)11:00~12:00、下通入り口パルコ前
⓶6月29日(土)11:00~12:00、下通入り口パルコ前


そして、7月の参議院選挙で自民党・公明党の安倍政権に消費税増税中止の審判を下すことが大切です。
消費税増税中止に向け、私たち共産党は頑張ります。
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6月議会の日程が決まりました

2019-05-20 11:42:19 | 熊本市議会
5月15日に議会運営委員会が開かれ、6月定例市議会の日程・質問等について決まりました。

6月議会の日程は、下記のとおりです。

6月14日 開会日・本会議(提案理由説明ほか)
  17日 一般質問(午前:市民連合・西岡、午後:公明党・井本)
  18日 一般質問(午前:令和自民・田中、午後:自民党・光永)
  19日 一般質問(午前:市民連合・田上、午後:公明党・吉田)
  20日 一般質問(午前:自民党・日隈、午後:自民党・齊藤) 
  24日 予算決算委員会・分科会、常任委員会
  28日 予算決算委員会・しめくくり質疑
7月2日  最終日・本会議(委員長報告・質疑・討論・表決)

*今回の議会では、日本共産党市議団の一般質問はありません。
 日本共産党市議団としては、各委員会・予算決算委員会分科会や、予算決算委員会しめくくり質疑・最終日の質疑・討論で意見を述べていきます。
   上野みえこ:教育市民委員会
   なすまどか:厚生委員会
*請願締め切りは、6月14日午後5時
 陳情締め切りは、6月18日午後5時

*議会で取り上げてほしい内容・テーマなどがありましたら、日本共産党市議団へ、お気軽にご連絡ください。
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私の「母の日」

2019-05-19 21:57:04 | 日記
5月19日、1週間遅れで、我が家の「母の日」。
息子夫婦から、お酒とカーネーションをもらいました。
夫は、義母に日常的に使う器をプレゼントしていました。
そのおすそ分けで、私にもおしゃれな湯呑みをプレゼントしてくれました。
夜のひととき、息子家族と食事、楽しい時間を過ごしました。


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幼児期の特別支援教育の充実を!・・・熊本市私立幼稚園・認定こども園PTA連合会との意見交換会

2019-05-16 14:38:02 | 議員活動
5月16日、熊本市私立幼稚園・認定こども園PTA連合会と市議会議員との意見交換会が行われ、ご案内があったので参加しました。
「熊本の子どもの未来を考える意見交換会」と題された会には、市議会の5つの会派から17名が参加しました。
主なテーマは、これまで連合会で学習も重ねられてきた「幼稚園・認定こども園における特別支援教育」についてでした。幼児期における特別支援教育に関する全国の政令市の取り組みの資料も準備されていました。
昨年12月には、「⓵インクルーシブ教育の環境整備、⓶各園への専門家の定期巡回、⓷4歳児健診の実施、⓸子どもの相談窓口の増設」という4項目での市長への要望書が提出されています。
その実現の立場での意見交換、そして10月に予定される幼児教育の無償化についてもお尋ねがありました。
参加された保護者の方々から、率直な意見が述べられました。
・市の発達支援センターへは、相談しても対応まで何カ月も待たされる。
・各園にいる「発達支援コーディネーター」について保護者に周知されておらず、活用できにくい。
・子ども発達の遅れに気づくのが年中組になったくらいというのがあるので、4歳児健診を実施してほしい。現行の7カ月健診、1歳半健診もいろいろ相談できるよう丁寧にやってほしい。
・市内にたくさんある幼稚園・認定こども園、どこもでも発達支援について熟知して、保護者の不安に応えられるようにしてほしい。
・行政の専門的な機関を充実するとともに、身近な場所で相談ができるようにしてほしい。
などなど、率直な意見が出され、現場の状況がよくわかりました。
今後も、このような意見交換を重ねていくことや、学習を積み重ね、私たちも情報交換しながら、幼児期の特別支援教育の充実が図られていくように連携していきたいと思いました。


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