上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

帯山中学校・さわやか推進事業・・・中学生との清掃活動

2023-10-14 21:26:06 | 地域の中で
10月14日、帯山中学校区のさわやか推進事業が行われました。
清掃活動や環境美化活動を通して、中学生との交流をしました。
中学校の運動場での開会式の後、校内と校外に分かれて、清掃・環境美化活動を行いました。
私は、居住する帯山2町内にある東公園で、中学生とともに、草取りと清掃活動を行いました。
秋の公園は、落ち葉が山のようにあって、ゴミ袋は瞬く間にいっぱいになりました。
草取りもして、公園はすっかりきれいになりました。
中学生は、日頃草取りなどしないようです。
いい経験になったのではないでしょうか。
日頃はない中学生との会話も楽しみながら、あっという間の1時間15分でした。
解散式をして、中学生たちは流れ解散に。
私は、中学校での閉会式に参加しました。
普段はなかなかない中学生との交流のひとときでした。

      
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年金フェスタ2023

2023-10-13 22:30:30 | 住民とともに
10月13日、年金支給日に合わせて、「年金フェスタ」が行われました。
今年は、みんなでハロウィン🎃の仮装をして、熊本市中心商店街の下通入口でスタンディングを行いました。
最低保障年金制度を!
年金の拡充を!
道ゆく人たちが、いつもになく注目し、署名にも自ら「署名はどこで?」とかけ寄り、署名する方もいらっしゃいました。
すべての国民に関わる年金制度。
生涯安心して暮らせる年金制度になるよう、広く多くの方たちと声を上げていきたいと思います。


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9月議会しめくくり質疑報告・・・中小零細業者への幅広い直接支援を!

2023-10-12 13:48:55 | 熊本市議会
先進事例に学んだ物価高騰対策の実施
中小零細業者への幅広い直接支援を!

千葉市は、中小零細業者へ一律10万円を支給
9月の補正予算には、コロナ・物価高騰対策として、介護施設・学校施設等の感染防止・予防対策の費用、旅行者誘客・滞在促進事業の「まちなかおもてなしイベント」「ウェルカムクーポン」等が提案されましたが、観光客誘致の前に、日々物価高騰にあえぐ市民・地元業者への支援こそ必要です。
今議会では、千葉市の1カ月の電気代・ガソリン代などの合計が3万円超で一律10万円を中小企業・個人事業者へ支給するという「エネルギー価格等高騰対策支援金」を紹介し、事業者への直接支援を求めました。 
予算決算委員会質疑で「検討する」と市長答弁だったので、すみやかな実施を求めました。
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9月議会・しめくくり質疑・・・国の耐震基準では、現庁舎は「耐震性能有り」

2023-10-11 18:33:43 | 熊本市庁舎建替え問題
国の耐震基準では、現庁舎は「耐震性能有り」
「耐震性能不足」が市庁舎建替えの根拠になるのか、疑義が持たれる状況となりました

9月議会・予算決算委員会のしめくくり質疑で、熊本試薬の耐震性能問題について質しました。
2001年から毎年「本庁舎は耐震化済」と消防庁へ報告
総務省消防庁が2001年から毎年行っている「公共施設等の耐震改修実施状況調査」で熊本市は、「防災拠点となる庁舎」として市役所本庁舎・支所・出張所など、10棟すべてを「耐震化済」、耐震率100%として報告してきました。
最新となる2022年10月1日時点における耐震化状況も、10棟すべてを「耐震化済」として報告、その結果が2023年9月1日に公表されました。
熊本市は22年間、総務省へ本庁舎は「耐震性能を確保している」と報告していました。

国の「耐震性確保」基準は、「現行建築基準法を満たす」
総務省消防庁のホームページでは、「防災拠点となる公共施設の耐震化推進状況調査」における「耐震性能が確保されている」とは、「昭和56年の建築基準法改正に伴い導入された現行の耐震基準を満たすことをいう」と書かれています。
この調査に、熊本市が「耐震化済」と報告していたということは、市役所本庁舎は「現行の建築基準法の耐震基準を満たしている」と判断していたことになります。
9月議会しめくくり質疑で政策局長は、「国の耐震化基準」は「総務省HPにかかれているとおり」と答弁しました。
よって、国の基準に照らすならば、現庁舎は現行の建築基準法の耐震基準を満たしていることになります。

「耐震不足」の根拠・耐震性能評価は、熊本市だけのルール
「耐震性能が不足している」という有識者会議答申の根拠である熊本市の2017年と2021年の耐震性能評価は、現存する庁舎には適用されず、現存庁舎にこの耐震性能評価を行ったところはありません。
全国基準として通用しない、熊本市独自の基準による「耐震不足」は根拠になりません。

熊本市だけが独自の基準で国への報告はできません
総務省への回答は、有識者会議答申が出る前の2022年10月調査だったから「耐震性能有り」と回答したというのが、市の見解です。しかし、過去一貫して「耐震性能有り」と報告してきた調査で、今後は「耐震不足」となれば、総務省が示してきた耐震性能の基準を熊本市だけが引き上げることになります。全国調査で、熊本市だけが独自のルールで回答することはできません。基準がバラバラの全国調査はなく、防災拠点の耐震化率を引上げるという国の方針にも反します。
国の基準さえ曲げようとする熊本市の対応は異常です。

耐震性能分科会の詳細な議論を公開すべき
今後熊本市は、本庁舎の耐震性能不足の問題で総務省と話をすると言っていますが、その場合は総務省へ、耐震性能分科会の詳細な検討内容を説明すべきであり、その内容は議会や市民へ公表すべきです。
市長は、総務省とのやり取りは議会へも報告すると約束しました。
国もかかわる問題となった「熊本市役所の耐震性能」については、耐震性能分科会の詳細な議事録を公開し、まともな検証が行われた上での「耐震性能不足」なのか、はっきりさせる必要があります。
そのこと抜きには、一歩も先へ進むべきではありません。
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町内の女性会でボカシつくり

2023-10-10 21:19:12 | 地域の中で
10月に日曜日、帯山ニ町内女性会で、ボカシつくりをしました。
化学肥料は使わない庭づくりをと、長年にわたり、毎年続けています。
あいにくの雨となり、クリーン帯山事務所を借りてのボカシつくりとなりました。
ワイワイと賑やかに作業を行い、60キロの米ぬかを使ってのボカシつくりはあっと言う間に終わりました。
それぞれに持ち帰り、2ヶ月寝かせて完成です。
参加できなかった会員さんにも届けました。
作業後は、季節の味覚や、お茶菓子を広げて、楽しい交流の時間です。
さまざまな話題に、話は尽きません。
皆、時計を見て、慌てて腰を上げました。
心にも、体にも、環境にも良いボカシつくりのひとときでした。

    
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