荒川区西尾久7丁目の4階の1室を昭和50年8月から借りている。池田さんは昨年7月に突然家主から明渡してほしいと口頭で言われた。
マンション全体で12部屋のところ、次々と入居者が立退き現在池田さんを含めて2世帯しか住んでいないので採算が取れないというのが明渡の理由だ。
池田さんは、9月に入って引越しの条件を話し合うよう申し入れた。3日後家主から連絡が入り「ネット等で調べたが、池田さんは夫婦2人暮らしで家財道具はあまりない筈なので2万円位でどうですか」と回答が来た。池田さんは、馬鹿にするも甚だしいと一蹴した。
その後今年の8月に内容証明が来た。「法定更新は認めない。建物が老朽化している」と前回と異なる理由を受けて来た。池田さんは他の1人も誘って組合に入会した。勝手な家主の考えで住まいが脅かされると徹底して権利を守り抜く決意でいる。
東京借地借家人新聞より
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相談日は土・日・祝日を除く 午前9時半から 面談による相談は要予約
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池田さんは、9月に入って引越しの条件を話し合うよう申し入れた。3日後家主から連絡が入り「ネット等で調べたが、池田さんは夫婦2人暮らしで家財道具はあまりない筈なので2万円位でどうですか」と回答が来た。池田さんは、馬鹿にするも甚だしいと一蹴した。
その後今年の8月に内容証明が来た。「法定更新は認めない。建物が老朽化している」と前回と異なる理由を受けて来た。池田さんは他の1人も誘って組合に入会した。勝手な家主の考えで住まいが脅かされると徹底して権利を守り抜く決意でいる。
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