東京多摩借地借家人組合

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40年前から契約しているのに管理会社が定期借家契約書をポストに投函

2009年05月29日 | 定期借家制度
京都市伏見の借家に40年前に契約して住んできたIさんは、この度家主の不動産管理会社が変わったことから、「あらためて賃貸借契約書意を交わしたい」との申し入れがあり、Iさん宅に契約書が投函されました。

その契約書なるものは、なんと「定期建物賃貸借契約書」でした。

石田さんは40年前に契約しているので、定期借家契約への切り替えは認められません。まして、事前に家主側の説明義務なしの違法なやり方です。Iさんは定期借家契約の押し付けに断固拒否して闘います。(全国借地借家人新聞より)


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