東借連では、2019年の新規相談者の調査結果がまとまりました。 借地では211件の相談中、「更新・更新料」が56件、「地代増額・減額」41件、「借地権売買・譲渡」の相談が30件と目立っています。「地上げ・底地買い」は19件と以前より減っています。
借家では296件の相談中、「明渡し」が94件で、32%と一番多くなっています。「建物の設備・修繕」の相談が58件、「家賃の増額・減額」が27件、「敷金・原状回復」が28件、「更新・更新料・更新手数料」28件、「近隣トラブル」27件と様々な相談が寄せられています。
組合を知った原因では、「インターネット」232件、45%と一番多くなっています。多くの借地借家人がインターネットで検索し、組合の相談先に探して相談する傾向が強いのが大きな特徴です。次が「消費生活センター」が60件、「組合員の紹介」が44件、「他団体・議員からの紹介」が39件、「知人」が25件です。組合の紹介で相談される場合には、組合に入会に直結することが多く、組合員の紹介活動が重要です。(東京多摩借組ニュースより)
借家では296件の相談中、「明渡し」が94件で、32%と一番多くなっています。「建物の設備・修繕」の相談が58件、「家賃の増額・減額」が27件、「敷金・原状回復」が28件、「更新・更新料・更新手数料」28件、「近隣トラブル」27件と様々な相談が寄せられています。
組合を知った原因では、「インターネット」232件、45%と一番多くなっています。多くの借地借家人がインターネットで検索し、組合の相談先に探して相談する傾向が強いのが大きな特徴です。次が「消費生活センター」が60件、「組合員の紹介」が44件、「他団体・議員からの紹介」が39件、「知人」が25件です。組合の紹介で相談される場合には、組合に入会に直結することが多く、組合員の紹介活動が重要です。(東京多摩借組ニュースより)
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