乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

乱鳥徒然  踊らにゃ、そんそん。

2020-01-31 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 2020年1月31日

 日にちがたつのは早い。

 新しい年を迎えたと思えば、あっという間に一ヶ月がたってしまった。


 この一ヶ月間、有意義に過ごせたかと自問する。

 ここのところ楽しい時間を過ごせていたかと、自らに問うてみる。

 答えとしては、
「まずまず」
と云ったところか…。


 最近、西鶴にはまっている。

 ここのところ、ドラマも二本程度だが、見るようになった。

 舞台(ミュージカル)鑑賞一回、映画館二回。

 初詣二回。

 スポーツジム十一回。

 時間が足りず、寝不足が続くのが、玉にきず。

 楽しい時間を紡げていることに感謝。


 今朝はスーパーの朝市にて、トロ箱で魚を購入。

 金目鯛一匹と舌平目二匹、目が生きている^^

 今日はうまい酒が飲めそうだ。


 ちょっとした喜び、そして満足感を紡いだと錯覚に錯覚を重ねて、毎日を過ごす。

 幸せだと喜ぶ阿呆は、心が踊る。







           二月も踊ろうかと、鳥笑う。   信天翁

  
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『本朝二十不考』14 二巻三 二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了 稀書複製会

2020-01-31 | 井原西鶴
 『本朝二十不考』14 二巻三 二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了 稀書複製会

   

 
 十丁ウ
 
 十丁ウ

 
 十一丁オ

 
 十一丁ウ

 
 十二丁オ

 
 十三丁オ 十二丁ウ

 
 十二丁オ 挿絵

 
 十三丁オ 挿絵

 
 十三丁ウ

 
 十四丁オ
 
 十四丁オ



 本朝孝子伝・今世部十七「鍛匠孫次郎」が本章「釣り針の鍛治」に変身する。
      (新日本古典文学大系「好色二代男、西鶴諸国ばなし、本朝二十不孝」)




 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了  読了


 
 
 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  
 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  
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