乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ウィーンとチェコ 気候と交通事情と物価事情

2024-11-24 | ウィーン・チェコ

 

   ウィーンとチェコ 気候と交通事情と物価事情

 

 

 ウィーンとチェコは大変寒く、防寒着プラス帽子や大型マフラーなどを多くの方がつけていらっしゃいました。

 毛糸のお帽子は両都市共に、7,8割の方がかぶっておられました。

 いわゆる日本の真冬のスタイルです。

 

 冷たい突風、所々に小さな竜巻。

 木枯らしが吹き荒れ、薄手のコートのみしか持っていなかった私たちは、困り果ててしまいました。

 

 途中二回 雨が降りましたが、幸いなことに出かける時間には晴れ、傘をさすことはなかったです。

 

 

 交通事情はほぼ日本と大差なく、自動車の量は日本よりわずか少な目。

 バイクは時々見かける程度で、自転車は極僅かでした。

 自動車は高級車が多かったです。

 

 列車や電車の使い勝手が良く、快適でしたが、基本タクシーを使用。

 一回が1800円から6000千円くらいでしたから、ずいぶんな出府を重ねました。

 

 只今ユーロ―は手数料を含め、170円前後ですから、ユーロ―がさわがれ始めたころに比べ、10円ほど上がっています。

 ヨーロッパは物価高(日本が安い、および円安)なので、何を購入しても高かったです。

 ウィーンとチェコを考えると、チェコの方が物価が全体にお安かったです。

 日本に比べて物価は高く、ウィーン大学近くの、教授や学生が集うレストランでランチ(2プレート&2ドリンク/ 2人)を食べただけでも、4~5千円はかかりました(笑)学生だって平気の、普通のランチのお値段のようです。

 

 今後写真や思い出をぼちぼち記録したいと思います。

 どうぞよろしくお願いします。

 まずは、気候と交通事情と物価事情 まで

 

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