ウィーンとチェコ 気候と交通事情と物価事情
ウィーンとチェコは大変寒く、防寒着プラス帽子や大型マフラーなどを多くの方がつけていらっしゃいました。
毛糸のお帽子は両都市共に、7,8割の方がかぶっておられました。
いわゆる日本の真冬のスタイルです。
冷たい突風、所々に小さな竜巻。
木枯らしが吹き荒れ、薄手のコートのみしか持っていなかった私たちは、困り果ててしまいました。
途中二回 雨が降りましたが、幸いなことに出かける時間には晴れ、傘をさすことはなかったです。
交通事情はほぼ日本と大差なく、自動車の量は日本よりわずか少な目。
バイクは時々見かける程度で、自転車は極僅かでした。
自動車は高級車が多かったです。
列車や電車の使い勝手が良く、快適でしたが、基本タクシーを使用。
一回が1800円から6000千円くらいでしたから、ずいぶんな出府を重ねました。
只今ユーロ―は手数料を含め、170円前後ですから、ユーロ―がさわがれ始めたころに比べ、10円ほど上がっています。
ヨーロッパは物価高(日本が安い、および円安)なので、何を購入しても高かったです。
ウィーンとチェコを考えると、チェコの方が物価が全体にお安かったです。
日本に比べて物価は高く、ウィーン大学近くの、教授や学生が集うレストランでランチ(2プレート&2ドリンク/ 2人)を食べただけでも、4~5千円はかかりました(笑)学生だって平気の、普通のランチのお値段のようです。
今後写真や思い出をぼちぼち記録したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
まずは、気候と交通事情と物価事情 まで
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