ちょっと遠出して夕まずめのFFを楽しみに出かけました。
メンバーは弟、甥っ子の3人、8時半に自宅を出発、現地に11時半到着、3時間ほどのドライブ。
この川は上流からラフティングのボートが目の前を通っていく川なので、賑やかすぎて釣りに適しているとは思いません。
今回は昼間の釣ではなくて夕まずめ狙いで来ましたが、やはり昼間も釣果を得たいと思い歩き回ったのですが、甥っ子のルアーだけに反応が良い釣りになったようです。
夕まずめの場所に着いたのは5時過ぎ、のんびりしながらロットを振って時間を待っていました。
6時半を過ぎるとヒゲナガの大群が上流に向かって、次々に出てきます。そうするとアメマスのライズが始まります。
昼間、全く反応がなかったのがうそのようにフライを咥えてくれます。
かすかに見えるフライを追いながら見ていると、ライズとともにフライが水中に消えて、ロットにアメマスの生命力が伝わってきます。
短時間の釣りなのですが、釣果は絶対あるので楽しい時間があっと行く間に過ぎ去って、夕闇の状況になってしまうのです。
20時に出発して自宅に到着したのは23時、往復弟が運転してくれるので、助かります。途中コンビニで夕食を購入して車内で食べて帰る遠征でした。
この付近でライズが始まります。
甥っ子は1日で二桁の釣果があって満足のようでした。大型のゲドウも釣れます。
そろそろライズが始まったので、甥っ子に写真を撮ってもらいました。
2度目のライズでフライを咥え、ファイトしたあめます。