朝方は雨が落ちていなかったので、ケンシロウと散歩を終え空を眺めながらどうしようかと思っていたのですが、思い切って釣行に行くとことにしました。
短時間に行けるイワナ釣りを目指して下流の橋を渡ったるときに、濁りを見たら釣りにならないほど乳白色になっていたので、増水しても濁りが入ることがない所へと変更することにして、携帯で奥さんに入渓場所の変更を伝えて目指すことにしました。
地元の中で一番の清流で多少の増水では絶対に濁ることがなく、岩盤で歩きやすい場所で、大物も期待できるところなのです。
川原に出ると気温のせいかガスがかかっていて見通しが利かない状態で、100m先が確認出来ないので、おやじのことを気にしながらの釣りになりました。
この滝まで1時間ほどかかりますが。相当ガスっていることが分かると思います。
この手前で、40cmオーバーのレインボーをばらしてしまいました。リーダーとテペットの結び目のところで切れてしまいました。
いつもより増水していたのですが、遡行をすることが出来ました。
こんなところが多いので、歩きやすく時間もかからなで、上流を目指すことがたやすくなっています。
しかし、今日は単独の釣行になったので、前回に怪我をしてしまったので無理をせず気をつけながらの釣行でした。
30㎝前後のレインボーを8匹あげたので、満足した日になりました。
帰りに岸辺に咲いている花の写真を撮りながら下りてきました。途中からは雨も降り出し本降りにならないうちにとペースを上げて車に到着、入渓したのが8時半、到着しのは12時、3時間半の釣行でした。
自宅についてブログを書き始めた2時ごろから雨が本降りになってきました。