準備

山小屋のガーデンも少しずつ宿根草が咲いています。

我家のガーデンから株分け、種を取って植えたものが色とりどりに花をつけています。

広いガーデンなので数が少なくて花畑がまだ寂しい感じがしますが、数年かけて少しずつ大きく育てていくことにします。

ガーデンの片隅には手づくり石窯の基礎になる大きな穴を掘って準備をすることにしました。

基礎をしっかりしなければ４００キロ程ある石窯を支えることができないので、ベースを打ってブロックを積み上げて基礎の土台を作る計画です。

完成までしばらく時間がかかるので週末に作業をすると、多分８月末を目標に進めることにします。

９月には火入れとピザ・パン・ダッチオーブン料理が焼けるので、友人を招待して料理を披露することにします。

これから夏に向かうので暑さとスケジュールが詰まって大変なことになります。

楽しみがあるので頑張って、汗をかいて作業をすることにしましょう。


東屋の隣に作って野外で食べる事にします。作業の工程はブログＵＰしていきます。
今週の週末は基礎のベースを作ります。

昨年、イコロの森で購入してきた宿根草です。ネームプレートが飛んでしまって名前が分からなくなってしまいました。我家のガーデンに株分けすることにします。

芍薬、今が見頃になっています。山間部にあるので咲く時期が遅れています。

鶏の赤パプリカソース

昨日は単独の釣行に出かけた疲れもあったので、今日は山小屋で作業をして１日を過ごしました。

作業のことは明日のブログにＵＰすることにします。

作業から帰ると奥さんが、全粒粉のパンを作っている最中で焼上がりを待って料理をしました。

夕食の献立は旬のアスパラを使ったチキン料理で、赤パプリカソースは本格イタリアンの味に仕上がります。

チキンをじっくり煮込むことで、柔らかくなりパプリカソースにとてもあう料理になりました。


全粒粉だけのパンですが素朴な味でとても美味しく出来ました。

材料：鶏もも肉、赤パプリカ、タマネギ、にんにく、アスパラ、トマト、鷹の爪、オリーブオイル、白ワイン、小麦粉、パセリ、イタリアンパセリ

パプリカ、タマネギの甘味とトマトの酸味、ピリットとした辛さがとても良い味になりました。

鶏肉をこんがりとソテーしてダッチオーブンで煮込むと旨みが最高にでます。レストランでいただく味と見栄えがする料理になりました。

単独行

足を怪我をしてから２カ月がすぎて、奥さんの許可を得て今日は単独行の釣行になりました。

昨年の秋ごろに親爺が出た場所ですが、終点にはモンスターがいるので期待をこめて行くことにしました。

現地に到着したのが９時、いつもより水量が多くあるのでポイントが多くあるので、数多くフライを流して見たのですが、あまり良い反応がありません。

釣れるのは25ｃｍ前後ばかりでこの渓流では小学生サイズばかりです。

大物が居るポイントでも35センチが最高で、なかなかモンスターは出てくれません。

最後の砂防で６０ｃｍオーバーを期待してキャストを繰り返ししたのですが、今日は全くフライを咥えてくれることがありませんでした。


今日の最高サイズ３５センチ、ネットを忘れたので取り込むのに時間がかかりました。


ニジマスの渓をあとに本流に行ってみました。何回かキャストしたらチビやまめがフライを咥えてくれました。