MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

桜カワセミの予定だったのに…

2025年04月05日 | 野鳥

昨年に続いての“桜カワセミ”を狙いました。

正直言って撮れる確率は、せいぜい1割~2割だろうとは思っていましたが…。

カワセミは通過するばかりで桜の木にはとまりません。

一度だけ桜の下の堰堤にとまったのですが、それっきりでした。

結局ネタなしのボウズになってしまいましたが、状況写真を少し載せておきます。

普段は撮らないヒヨドリなんですが、桜の花がきれいだったので、まあ、たまには良いでしょう。

撮影機材:OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25 IS PRO

6時50分 ISO2500  1/1250  f/5.6 露出補正:±0 焦点距離:500mm

 

6時58分 ISO1250  1/1250  f/5.6 露出補正:±0 焦点距離:500mm

 

6時59分 ISO2000  1/1250  f/5.6 露出補正:±0 焦点距離:500mm

 

桜はきれいだったので、プラスカワセミはまた来年です。

残念…!

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色々撮れました(その1)

2025年03月31日 | 野鳥

先週の水曜日、お馴染みのギックリ腰になってしまいました。

しかし今回は症状が軽く、五日目の今日には100%回復したので一安心。

早速、いつもの時計台脇に出かけました。

今日の目標は、“カワセミの枝垂れ桜どまり”なのですが、よほどツキがないと撮れないでしょうね。

 

結果的にカワセミは枝垂れ桜ではなく、菜の花にとまりました。

枝垂れ桜にはお馴染みの“ニシオジロビタキ”“エナガ“”ツグミ”がやって来ました。

枚数が多くなってしまったので、2度に分けて上げることにします。

今日は”カワセミ以外の鳥たち編”、次回が”カワセミ編”です。

まずは何時までたっても北へ旅立たないニシオジロビタキから。

撮影機材:OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25 IS PRO

9時18分 ISO640  1/1000  f/5.6 露出補正:±0 焦点距離:500mm

9時16分 ISO1600  1/1600  f/5.6 露出補正:+0.3 焦点距離:500mm

9時09分 ISO320  1/1600  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

9時09分 ISO320  1/1600  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

 

シジュウカラがやってきたと思ったら、エナガでした。

うれしい誤算です。

9時08分 ISO100  1/1600  f/4.5 露出補正:-0.7 焦点距離:400mm

 

9時08分 ISO160  1/1600  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

 

9時10分 ISO400  1/1600  f/5.6 露出補正:±0 焦点距離:500mm

 

ツグミが花の中でノンビリ。

9時20分 ISO640  1/1000  f/5.6 露出補正:±0 焦点距離:500mm

 

予想外にシャッターを切った一日でした。

最近はボウズ覚悟の日が多いので、ラッキーな日だったと思います。

ただ明日からはお天気が悪そうなんですよね。

 

次回は今日の“カワセミ編”です。

 

 

 

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まだ帰らないの?

2025年03月24日 | 野鳥

ホバ会場が不調で、おまけに撮影エリアが“桜祭り”の会場となるため、出店が並んでしまいました。

ちょっと撮影には厳しいので場所替えです。

昨年の12月、珍しい鳥がいるということで2度ほど出かけた緑地公園に行くことにしました。

その珍しい鳥、『ニシオジロビタキ』がまだ北に帰らず、公園に居座っているらしいのです。

最近は花の咲いている木などにもよくとまるらしく、それはそれで撮る側にとっては楽しみなんですけどね。

最初はカワセミを狙っていたのですが、ニシオジロビタキがすぐに姿を見せたので、とりあえずそちらを狙うことにしました。

撮影機材:OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25 IS PRO

8時27分 ISO1000  1/800  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

バックの黄色はサンシュユの花です。

 

木から飛び降りて蛾を捕らえたようですね。

8時45分 ISO1000  1/800  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

 

8時27分 ISO320  1/640  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

コブシの木にとまってくれました。

 

カワセミの絵も少々。

6時38分 ISO2000  1/1250  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:320mm

菜の花のそばにとまってくれた雄カワセミ。

 

6時40分 ISO5000  1/1250  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:500mm

このエリアのカワセミペアです。

おそらくこの2羽でここは決まりだと思うのですが、まだ給餌はしていないようで…。

さてどうなることでしょう?

とりあえずしばらくの間はここで撮影になると思います。

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2月の最後にウメジロー

2025年02月28日 | 野鳥

2月も今日で終わりです。

気温も少しずつ高くなってきましたが、カワセミの不調は相変わらずです。

今日も姿を見せたのは、たった一度だけ。

ホバリングも1回だけ見せてはくれましたが、土嚢前でシャッタ-は押さずじまい。

そこで今日はカワセミを諦め、下流の白梅のところへメジロを狙いに行きました。

ここならボウズはなかろう…と思ったのですが、こちらも2羽がちょっと姿を見せただけ。

相変わらずツキはないようです。

撮影機材:OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25 IS PRO

8時35分 ISO200  1/1250  f/4.5 露出補正:+0.3 焦点距離:400mm

なんとか撮った…というところでしょうか。

明日は5月の陽気で、その後はまた冬に逆戻り…とか。

体調を崩さないようにして頑張りましょう。

 

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ホバリング のち ニシオジロビタキ その2

2024年12月24日 | 野鳥

今日の撮影は前々回と同じ、カワセミのホバリングを撮ってからニシオジロビタキを狙いました。

ちょっとだけ計算違いだったのは、カワセミの漁が好調で、すぐに魚をゲットして休憩に入ってしまうので、ホバリングの回数が少ないことでした。

まあ、こんなこともたまにはありますよね。

“ニシオジロビタキ”の出は相変わらず良く、よく姿を見せてくれます。

今日は順序を入れ替えて、後半の“ニシオジロビタキ”から行って見ます。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

9時10分 ISO250  1/320  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:500mm

やっぱりヒタキ科の雌は皆良く似ていますね。

教えてもらわなければ、私にはジョウビタキの雌にしか見えなかったと思います。

 

9時12分 ISO800  1/320  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:500mm

 

9時14分 ISO1250  1/320  f/4.5 露出補正:-0.3 焦点距離:400mm

 

ここに来る前に撮ったカワセミのホバリングもちょっとだけ。

7時42分 ISO250  1/320  f/4.5 露出補正:±0 焦点距離:400mm 14連写の内1枚

 

7時49分 ISO250  1/1250  f/4.5 露出補正:-0.3 焦点距離:400mm 12連写の内1枚

 

8時32分 ISO2000  1/1250  f/5.6 露出補正:-0.7 焦点距離:400mm

 

野鳥撮影のハシゴも気分転換になるので、たまには良いですね。

今年も後1週間です。

年末の予定も特に無いのでもうひと頑張りしてみるつもりです。

あっ!そう言えば、まだ大(中?)掃除をしてませんでした。

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