MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミの春はまだ?

2023年02月27日 | カワセミ

もう2月も終わりです。

そろそろ給餌や交尾の予兆があってもよさそうなんですが…。

一緒に同じ枝にとまったりするようにはなったものの…、う~ん。

相変わらずこんな感じなんです。

7時36分 バトルにはなりませんが… ISO2000  1/1600  f/8

 

8時08分 これもダメでした ISO320  1/1600  f/5.6

雌は魚をほしがるような雰囲気も見せますが、雄が…。

 

今日もいつも通り、色々見せてはくれました。

7時28分 マアマアの水出ショットです ISO1250  1/1600  f/5 焦点距離:400mm

 

予定通りホバリングもありました。

8時47分 ISO80  1/400  f/6.3 焦点距離:500mm

 

8時47分 ISO200  1/1600  f/5.6 焦点距離:500mm  (SSの落とし忘れでした)

 

10時05分 ISO80  1/400  f/6.3 焦点距離:500mm 帰ろうと思ったところに、突然雌がホバリング。

 

10時07分 ISO80  1/400  f/6.3 焦点距離:500mm

まだホバリングは続いていたようですが、もう十分です。

10時10分終了。

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OM SYSTEM ED90mm F3.5 Macro IS PRO

2023年02月25日 | カメラ関連

OM SYSTEMから、待望のマクロレンズ“ED90mm F3.5 Macro IS PRO”が発売されました。

私としては100mmクラスのマクロレンズを待ち望んでいたので、迷うこと無く購入しました。

性能的には期待以上で、特に通常のマクロレンズが等倍なのに対して、このレンズは2倍までです。

35mm換算では4倍ですから、蝶の卵の孵化撮影などには非常に有り難いレンズです。

早速撮りたいと思っても、まだ冬の最盛期がやっと終わった所ですから、しばらくお預けですけどね。(残念!)

とりあえずシャッターを切ってみることにしましたが、撮影用にはとりあえず植え込みの山茶花を摘んできました。

ただ撮るのでは芸が無いので、フォーカスブラケット撮影+深度合成を試してみることにします。

昨年の秋、トンボで試してみた撮り方です。

設定はフォーカスブラケット10枚プラス深度合成で。

まずは約0.5倍相当から。

ISO4000(AUTO)  1/200  f/11

左がオリジナルの単写真、右が深度合成したものです。

次がこのレンズならではの近接撮影、約1.5倍相当になっています。

ISO4000(AUTO)  1/200  f/8

こちらはさすがに深度合成の効果がよく解ります。

(室内での自然光撮影なのでISOが上がってしまいました。)

書き忘れましたが、今回、撮影に使用したカメラは EM-1 MarkⅢ です。

最後に上の深度合成後の写真を、2000×1500pixで切り取ったモノを。

あまり真面目に処理していませんので、若干の甘さが残ります。

でも、今までのマクロレンズに比べると、かなりいけそうじゃないですか?

これから昆虫に季節までには間があるので、色々使い方を考えてみたいと思います。

蝶の孵化写真、楽しみですね~。

 

 

 

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雌のパフォーマンス、色々

2023年02月22日 | カワセミ

雌は何もせず…と言うのが前回までの状況でした。

ところが今日は全くその逆。

色々見せてくれるのは雌だけで、雄は雌に向かって何回か飛んで来たものの、1回のホバリングも無し。

まあ撮る側にとっては、どちらでも良いんですけどね。

まずはコサギとカワセミのツーショットから。

6時59分 朝一はコサギ、ダイサギ、カワウなどが団体で餌捕りをしていました ISO500  1/400  f/5.6 焦点距離:200mm

 

8時00分 飛行中のツーショット  ISO1000  1/1600  f/6.3 焦点距離:250mm 

 

8時17分 今日は雄が何度も突っかけました  ISO1250  1/1600  f/6.3 焦点距離:300mm 

 

次は飛び込みからの水出ショットを

8時04分 まずまずの型ですね(ヨシノボリですけど)  ISO1250  1/1600  f/5.6 焦点距離:300mm 

 

最後はいつも通りホバリングです。

6時57分 朝一のホバリング  ISO1000  1/400  f/6.3 焦点距離:378mm 

この後数回ホバった後は3時間近く何もありませんでしたが、またまた帰る寸前にやってくれました。

しかも3段ホバーでした。(高度を変えながらの3連続ホバリング)

9時53分 一段目  ISO80  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm 

 

9時53分 二段目  ISO80  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm

 

9時53分 三段目  ISO80  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm

 

この後の連続ホバにはならず、下流に飛んでいってしまいました。

時間も丁度10時。

…ということで、本日これにて終了。

予報より風が強く、気温の低さもあってかなり寒かったです。

天気が下り坂のようなので、次は来週かな?

 

 

 

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最後に帳尻合わせ

2023年02月20日 | カワセミ

6時59分、川に到着。

川の方を見ると、なんとカワセミがホバリング中じゃないですか。

撮影者はKさん一人だけ。

私がスタンバイしてからも数回ホバってくれたので、これなら今日は期待出来るかも…?と思ったのですが。

それから2時間半は、なあ~んにも無し。

相変わらず雌はやって来るだけで、餌も捕らずに下流へ行ってしまうばかりです。

とりあえず10時まで粘って諦めかけた時、やっと雄がその気になってくれました。

撮影機材:OMDS OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

10時28分 今日も頑張ってくれた雄カワセミです ISO500  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

この写真は最後に上げてある飛び込みの続きになります。

 

今日もホバリングは2回分だけ、各2枚繋ぎで

10時01分 後半のホバリング1回目 ISO80  1/400  f/6.3 焦点距離:500mm 43連写の内2枚

 

10時03分 後半のホバリング2回目 ISO80  1/400  f/6.3 焦点距離:500mm 24連写の内2枚

 

7時12分 朝一の飛び込みでヨシノボリをゲット ISO800  1/1250  f/4.5 焦点距離:400mm

 

10時23分 最後に見た飛び込みも捕ったのはヨシノボリでした ISO500  1/1600  f/5.5 焦点距離:400mm

これに続くのが1枚目の写真です。

10時半まで残業したのが正解でした。

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頑張る雄、何もしない雌

2023年02月17日 | カワセミ

今日も前回と同じように、雌はとまっているだけで何もしません。

雄がひたすらホバリング。

雄に感謝!!です。

今朝はこんな所から始まりました。

何もしない雌の所に雄が突っかけました。

撮影機材:OMDS OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

前回と同じく、飛んでくる雄を待ち構える雌

すれ違いだけでバトルにはなりませんでした。

7時41分 この2羽、その内仲良くなると思うのですが… ISO800  1/1250  F/4.5 焦点距離:400mm

最初に書いた通り、今朝は雄のホバリングデイでした。

バックや形の悪いモノはシャッターを切りませんでしたが、それでも20回ほど残ったので、自宅で確認の上さらに削除。

ここには3回分を2枚繋ぎで載せることにしました。

その割にはたいした絵じゃ無いって?

まあそう言わずに…。

8時51分 ISO80  1/400  F/6.3 焦点距離:500mm 5連写の内2枚

 

9時22分 ISO80  1/400  F/6.3 焦点距離:500mm 36連写の内2枚

 

8時51分 ISO80  1/400  F/6.3 焦点距離:400mm 52連写の内2枚

 

雌もいることはいたんですよね、何もしないだけで…。

8時56分 ISO640  1/1600  F/6.3 焦点距離:500mm

たまに動いた!と思えば手前の見えないところに飛び込んで、ヨシノボリを捕ったりするだけでした。

まあそれでも雄がホバってくれる分には退屈せずに済みますので、それで文句言ったらカワセミが怒っちゃいますよね。

10時終了。

 

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