MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ネタ不足の時のカワセミ頼み

2012年02月27日 | 野鳥

天気が悪かったり、予定があったりで1週間程シャッターを切っていません。

仕方がないので今月撮ったカワセミの中から、面白い格好をしているものを出します。

と言っているうちにもう2月も終わりですね。

本当に今年の冬はライファーゲット無しで終わりそうです。(T_T)

後一月で、また昆虫の季節が始まりますから、頭を切り換える時になりますね。

でも、カワセミだけは撮り続けますよ。

Blog__20120213_igp6303

『ヨ~イ…。』 K-5 + DA 300mm  F:4    1/400 F:8

飛ぶ寸前です。 残念ながら『ドン。』の所はボケてました。

この形、昔何かで見たような…。

マクロス‥だったかな?

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やっと撮れた、カワセミのダイビング。

2012年02月23日 | 野鳥

まだ目標とするところには届いていませんが、やっと『撮った』と言える写真がゲット出来ました。

以前にも一応ピントの来た写真は何枚かありました。

あったと言っても、それはマグレで撮れていたとか、何とか写真の端に引っかかった様なものばかりで、狙って真ん中に入れられたのは初めてです。

この娘はノンビリ留まっている時は近づいても大丈夫なのですが、飛び込みに関しては本当に気まぐれで、獲物を狙って顔を向けているいる方向とは全く別の方に飛び込むので、着水場所の予測ができません。

今回、残念ながら魚捕りには失敗したようで、撮れたとはいえ空振りの写真になってしまいました。

次こそは大物を捕らえたシーンを…是非、撮りたいですね。

Blog_6949

            K-5 + DA 300mm  F:4  (2/3サイズにトリミング)

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Photoshop Lightroom3 その2

2012年02月20日 | 写真

前回はとりあえずシャープネスとノイズ軽減のみで処理してみたところ、割とうまくいったので、参考書を見ながらE-5の画像でも試してみることにしました。

OLYMPUS Viewer 2 に関しては問題無く使えていましたので、あくまでも参考のためということでやってみましたが、予想以上に使えることが解りました。

もっとも自腹で購入したものが、オマケのソフトより良くなかったら、それはそれで困りますよね。

そんなわけで、あえてオリジナルが白とび気味の画像を使ってみました。

器材 E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-14     ISO 400  1/1000  F5.6

画像は、私の好きなエナガ君の写真を2000×1500pix で切り出したものです。

_oridinal

オリジナル画像です。周りの影等に露出が引っ張られて、白とび気味の絵になっています。

_ov2_2

OLYMPUS Viewer 2 で現像。大分白飛びが押さえられていますが完全ではありません。

私にはこれが精一杯ですね。(^_^;)ゞ

_lr

Lightroom3 で現像。シャープとノイズ軽減以外に白飛び軽減を使っています。

白飛びが押さえられ、シャドー部分のディテールも見やすくなり、かなり良い感じになってきましたね。

簡単な操作でここまでいけるなら、E-5の現像もLR3を使うことにしよう、という気になりました。

まだ、色々機能があるのでもう少し勉強してみようと思っています。

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Photoshop Lightroom3 その1

2012年02月18日 | 写真

 今日は快晴、良い天気です。

でも、気温はかなり低く11時で5℃、おまけに風がかなり強いので、出かけても難行、苦行になってしまうと思い、今日は税務署に出す書類なんぞを作っていました。

最近はPC上で簡単に作れてしまうので楽になりましたね。

でも、相変わらずお役所の作る書類関係は、説明書がお世辞にも解りやすいとは言えません。

 話は変わり、最近K-5用の現像ソフトで悩んでいました。

OLYMPUS Viewer 2 では何も問題無く現像できるのですが、K-5に付属していたPENTAX Digital Camera Utility 4 については、RAW現像時に何かパラメータを一つ動かしただけで、NRがかなり効いたようなノッペリとした画像になってしまいます。

RAWファイルはPENTAX独自のPEFと汎用のDNGが選べますが、どちらでも同じです。

これではRAWで撮影する意味がないですよね。

そのため、ジャスピンでかなりシャープな写真でも、等倍に拡大などとても出来なくなってしまうので、結局JPEG撮って出しか、カメラ内で現像した方がシャープさは失われません。

(どちらかというと、面倒ですが後者の方が結果は良いようです。)

とは言え、今度は後でNRの調整が効かないので、これまたISOを上げる事が難しくなってしまいます。

私の勉強不足なのかもしれませんが、予てから市販のソフトを使ってみたかったので、Photoshop Lightroom3 を購入してみました。

Silkypixと迷いましたが、 Digital Camera Utility 4のベースがSilkypixなので、問題無いはずとは思いつつ、 Lightroom3に決めました。

とりあえず数日前に撮ったカワセミで試してみました。

ろくに説明も読まず現像だけやってみましたが、予想以上にNRとシャープさのバランスが取りやすいようです。

器材 K-5 + DA 300mm f:4   ISO 1600  1/1250  F:8   

Blog___4

オリジナル画像 JPEGフルサイズ NR 弱 補正無し

Blog__jpg_2

1200×800pix で切り出し。 JPEG Photoshop で濃度、コントラスト調整。

やや、ノイズが目立ちます。

Blog__pdcu_2

Digital Camera Utility 4で現像。 濃度、コントラスト調整。 この時点でNRをOFFにしてもノッペリとした画像は変わりません。

Blog__lr_3

Lightroom3 で現像。 NR、濃度、コントラスト調整。 初めてにしてはまあまあでしょうか?

拡大しても画像が小さく、ちょっと解りにくいですね。

でもLightroom3をもっと理解したら、より良い絵になりそうです。Blog__pdcu

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天気はあまり良くありませんが…。

2012年02月15日 | 野鳥

冬の関東地方は、通常、殆ど毎日晴れなのに、このところ青空を見る機会が少ないようです。

大雪の降っている日本海側の人達から見れば贅沢な事を言っている、と言われても仕方ないですよね。

でも、周期的に雨が降るということは、春が近づいている証拠と言えるかもしれません。

薄曇りくらいですと、屋外での写真には最適なことが多いですが、今日のように雲が厚く暗いと、飛びものの撮影には結構辛いです。

最近狙っているカワセミの飛翔には、E-5、K-5共にAFのスピードが遅いので、かなり苦戦しています。

狙った所に瞬時にピントを合わせることは、どうしてもCanon、Nikonには敵わないんでしょうかねえ。(T_T)

今日も決定的な瞬間が撮れたのに、残念ながらピントは来ていませんでした。

何とか止められた写真もありましたが、バックのきれいな所で獲物を咥えて飛び出したところが撮りたいんですよねえ。

ピンボケ写真をアップしようかとも思いましたが、やめておきましょう。

まだまだ手持ちの器材で頑張ってみます。

Blog__20120215_2157305

E-5 + ED 50-200mm SWD + EC-14    ISO1250 1/2500  F5.6  (2/3サイズにトリミング)

バックがあまりに賑やかすぎて、イマイチですねえ。(^_^;)ゞ

Blog__20120215_2157243_3

      同     ISO800  1/1250  F5.6  (2/3サイズにトリミング)

魚を捕まえられませんでした。 残念。

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