MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

少し時間を遅くしててみました。

2020年07月31日 | カワセミ

歴代の池の主は、まず日の出と同時に池にやって来て朝のお食事タイムとなったのですが、今はちょっと違うようです。

この先どうなるかは、もちろん解りません。

ただ今のところ早朝より午後の部のほうが、明らかにパフォーマンスが多いようです。

そんな訳で今日は9時出発で池に出かけました。

本日の撮り始めはこんな所から。

9時08分 かなり大きめのザリガニです。 ISO500  1/800  F/4

 

お立ち台からの飛び出し。

9時46分 ISO800  1/1250  F/5.6

 

9時48分 大物を捕ったけど…さあ、どうする? ISO1000  1/1250  F/5.6

なぜかこの魚を給餌銜えで飛び去り…って、そんなこと、あり?

君、まだ幼鳥でしょ?

それに雌だし…。

よく解りません???

 

9時57分 遠くで水浴び。 ISO1000  1/1250  F/5.6

 

この後もそこそこ姿は見えていましたが、良いショット無しで終わりました。

今日は久しぶりに12時まで。

お疲れ様でした。 

 

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本日、何もナシ。

2020年07月29日 | カワセミ

早朝から小雨模様だったので、今日は撮影予定はキャンセルのつもりでした。

ところが8時頃に空が明るくなってきたのと、天気予報では午前中曇りの可能性が高いらしいので、急遽出かけることに。

(こういう時、撮影場所の近くに引っ越してきた事の有り難さを感じます。)

ところが2羽のヤングカワセミ達は、朝から北側の小池に入ったきりらしいのです。

9時09分 餌も捕らずに、お腹空かないのかな? ISO6400  1/640  F/5

機材:EOS-1DX MarkⅡ+ EF 400mm F2.8L ISⅢ + EF1.4×Ⅲ

 

撮る側は、何も出来ずただ待つだけ。

その内、霧雨がだんだん強くなってきたので、これは迷わず退散です!

な~んにも無いままの1時間でした。

9時30分終了。

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今日の若雌は?

2020年07月27日 | カワセミ

金曜日、木道の泥除去作業に参加された皆様、お疲れ様でした。

それにしても、いつまで経っても梅雨が終わりませんね~。

 

お天気に文句を言っても始まらないので、俄雨にやられる事は覚悟して7時から池に出かけました。

作業後の二日間(土、日)も割と強い雨が降ったせいでしょうか?木道が洗われてかなり綺麗になっていました。

例によって早朝はいつも通り、カワセミ達はピラカンサにはやってこないで池の周りばかり。

8時26分 北側のヨシに若鳥が2羽。ISO1000  1/1000  F/4.5

 

この後、北側の小池から出てくる気配を見せないので、そちらを狙って“時間潰し”をすることにしました。

8時45分 ここで飛び込まれると、かなり暗いので厳しいですね。 ISO1250  1/1000  F/4

 

8時55分 珍しくエビではなく小魚を咥えていますね。 ISO1250  1/1000  F4

 

10時09分 この子はかなり色黒なので、いつもの若雌ではないようです。 ISO2500  1/1250  F4.5

 

10時16分 トベラにとまったところを見たのは何時以来でしょうか? ISO1000  1/1250  F/4.5  

 

10時18分 欄干に移動したた若雌。 ISO640  1/1250  F/4.5

ファインダーで様子を見ていたら、上の方を2回程見ていました。

これはホバリングの可能性がありますね。

ホバリングボタンに親指をおいて待ちましょう。

直後、上空に舞い上がってホバリング開始!(正解!)

10時19分 もうちょっと右でホバってくれればグリーンバックだったのにね~。 ISO100  1/320  F/5.6 (19連写の内5枚)

それでも撮れただけ良かったです。

予定通り、ちょっとだけ俄雨に濡れた甲斐がありました。

 

10時30分終了。

 

 

 

 

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期待させてくれる若雌です。

2020年07月20日 | カワセミ

最近、頑張ってくれている若雌に会いにピラカンサ池へ。

過去の池の主達は、朝一でパフォーマンスを見せてくれることが多かったのですが、この子は今のところ重役出勤が好みのようです。

今日も動きを見せたのは、8時を大きく回ってからでした。

池の北側で一瞬のショートホバー。

8時48分 突然のホバリングでしたが、なんとかホバボタンは押せていたようです。 ISO200  1/320  F5.6

 

1時間経って、池の南側の立て札へ。

9時46分 ここ、バックだけは綺麗なんですよね。 ISO500  1/1250  F5.6

 

またしばらく間が空いて、北側の小池でまさかの大物をゲット。

どうやら鯉の幼魚みたいでしたが、重すぎて落としてしまい、しばらくしてから諦められず、引き上げに再挑戦!

10時31分 この位置から見ると、魚の大きさがよく解ります。 ISO3200  1/1250  F5.6

これ、本気で食べるつもりなんでしょうかね?

でも結局、また落としてしまい、最終的には諦めたようです。

 

この時間になると、さすがにこの蒸し暑さが、まだ慣れていない体には厳しくなってきました。

ポットの麦茶も底をついたので、今日は終了。

お疲れ様でした~。

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梅雨は何時になったら…?

2020年07月16日 | カワセミ

天気予報通り雨は早朝に上がったようなので、予定通り池に出勤です。

それにしてもコロナウィルスに感染した人が、今日は東京都で286人とか。

いやいや、これ以上ひどい状況にならないと良いのですが…。

これで “Go To トラベル" なんぞを本気でやるつもりなんでしょうかね エ???

確かに観光業、交通機関などの業種が大変な状態なのはよく解りますが、ちょっとこの状況では早すぎるんじゃないでしょうか?

 

まあ、この話は置いといて。

池のカワセミ達、早朝にちょっとだけ雄親がやって来たらしいのですが、私が来てから帰るまでは幼鳥しかやって来ませんでした。

例によって北側の小池でザリガニ狙いの幼鳥ですが、この子はどうやら雌のようですね。

早速、目の前の欄干にとまったのでプロキャプチャーLで飛び出しのテスト撮影です。

機材: O-MD E-M1X + ED 300mm F4 PRO

7時29分 嘴の下側が、少し赤くなり始めていますね。 ISO2000  1/1000  F4

 

ピラカンサの中程から飛び出し。

8時21分 幼鳥はちょっと蔭になると、体が真っ黒に見えてしまいます。 ISO800  1/1000  F4

でもプロキャプチャー機能は、十分効果を発揮しているようです。

 

ピラカンサから飛び出して…。

8時35分 2枚目と3枚目の間に3コマ入っているのですが、長すぎるので省略しました。 ISO2000  1/1250  F5

 

10時06分 それにしても魚が捕れませんねえ。 ISO1000  1/1250  F5

 

北側の小池で樹上の見えないところから飛び出した!と思ったら目の前で連続ホバリングを…。

遅れたため1回目は照準器のみでシャッターを切ったら、案の定ピンボケ~。

2段目は何とか間に合ったのですが、ホバボタンを押す力が弱かったようで、SSは1/1250のまま…。

まっ、いいか~。

10時11分 かなり近い、目の前でのホバリングでした。 ISO1600  1/1250  F5  (17連写の内5枚)

 

この若雌がここの縄張りを取ってくれると楽しみなんですけどね~。

それにしても、また明日から雨模様。

梅雨明けが待ち遠しいです。

10時30分終了。

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