MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

久しぶりにカワセミのパフォーマンスを楽しめました。

2020年05月30日 | カワセミ

子育て中と見られる雄カワセミが、頻繁にピラカンサ池にやって来るようになりました。

でも、何故か雌が姿を見せないんですよね。

色々やってくれるのは嬉しいのですが、さすがに1ヶ月半ぶりの“飛びもの撮影”はタイミングが合いません。

殆ど、カワセミの動きに遅れるかピン抜けで、ボケ写真になってしまいます。

もうこれは通ってカンを取り戻すしか無いでしょうね…。

 

機材:EOS-1DX MarkⅡ + EF400mm F2.8L ISⅢ + EF1.4×Ⅲ

まずスタートは、いつものここから。

7時24分 このカワセミ君は、お立ち台に良くとまってくれます。 ISO400  1/1250  F/5.6

 

8時54分 お立ち台から何度かホバってくれました。(残念!後ろ向きでした。) ISO250  1/320  F/5.6

 

8時54分 今日は水出ショットが決まりません。 ISO500  1/1250  F/5.6

 

9時08分 これも、ちょっと遅いですよね~。 ISO500  1/1250  F/5.6

 

10時03分 ISO400  1/1250  F/5.6

 

10時10分 やっと前向きのホバリングが…。 ISO250  1/320  F/5.6

 

最後は飛びつき2態

7時36分 ISO640  1/1250  F/5.6

 

9時00分  ISO400  1/1250  F/5.6

 

これで、雌が交替でここに来てくれれば万々歳なのですが…。

10時20分終了。

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初めて自転車に乗ってカワセミ撮影に行ってきました。

2020年05月28日 | カワセミ

4月15日以来、約1ヶ月半ぶりのカワセミ撮影です。

私にとっては初の自転車(電動アシスト)に機材を積んで出かける撮影になりました。

今までは車を使って7.5kmの道のりでしたが、こちらに引っ越してきてからは約1kmの近さです。

ただ文字通り“行きは良い良い帰りは怖い…。”で、往路は大部分が下り坂でペダルを踏む必要がありません。

当たり前ですが、その分、帰り道は殆ど上り坂になるので、そのための電動アシスト自転車…となる訳です。

確かに登りは楽なんですが、この前に乗っていたクロスバイクに比べるとママチャリ型の直進安定性は大分落ちますね~。

まあそのあたりは徐々に慣れることとして、今日はいつもよりゆっくり7時20分にピラカンサ池着。

カメラマンさんは3人でした。

『緊急事態宣言』が解除されても、さすがに皆さん慎重ですね。

それでも、三脚の間隔を開けマスクをしての撮影であれば、3密からは遠い状態を保てると思いますが…。

 

到着時には池の北側にカワセミがスタンバイ。

既にお立ち台からホバリングを見せてくれた、とのことです。

機材:EOS 1DX MarkⅡ + EF400mm F2.8L ISⅢ USM

7時27分 ISO1600  1/1250  F5.6

ここから下に飛び込んで…。

7時31分 ISO1250  1/1250  F5.6 

水草と一緒に魚をゲットしましたが…落としちゃいました。(すぐに拾いましたけど。)

7時31分 ISO500  1/1250  F5.6 

お休み処に移動。

 

しばらくして再飛来。

この絵、久しぶりですね~。

8時14分 ISO500  1/1250  F5.6

ホバリング…と思いきや、直接飛び込みました。

8時23分 ISO500  1/1250  F5.6

相変わらず、ヤナギの綿毛で水面が真っ白です。

こんな状況でも、魚は見えるのでしょうか?

この後、もう一度お休み処から出てきて北の方に飛び去ったので今日は終了。

久々のフル装備撮影でしたが、空振りとならなかっただけでも良しとしましょう。

 

10時15分で終了。

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今日も E-M5 MarkⅢ をバッグに入れて…。

2020年05月25日 | 近況報告

今日も川と池の様子を見ながらウォーキングです。

さすがに気温が25℃を越えると、まだ慣れない暑さに体がキツいですね~。

いつもの時計台脇から上流の橋で折り返しましたがカワセミの姿は見えず。

戻ってピラカンサ池に入ると、この時期特有のヤナギの綿毛で、池は真っ白です。

常連さんには毎年お馴染みの、こんな状況でした。

風が吹くと一気に綿毛の舞が始まるので、コロナ兼花粉対策のマスクが丁度役に立ちます。

ちょっとお立ち台を見上げたら…、あれっ?

雄のカワセミじゃありませんか? E-M5 MarkⅢ + M.ED 14-150mm F4-5.6Ⅱ    ISO800  1/1000  F/5.6

カワセミの姿を見るのは約40日ぶりになります。

それにしても、お立ち台周りに花芽が全く見えませんね~。

やっぱり今年の秋は…期待出来そうにありません。

ここから2回飛び込んで、一度はマアマアのサイズを捕りましたが、さすがに手持ちで飛び込みを撮れるはずも無く…。

撮ることは諦めて眺めていました。

魚は持ち帰る様子も無く自分で食べた後、少しトベラ側に移動してノンビリ毛繕いなどを始めたので、私は虫探しに戻りました。

 

14時05分 ベニシジミ ISO800  1/1250  F/7.1

14時09分 ナミハナアブ ISO800  1/800  F/7.1

 

引越も終わった事ですし、そろそろ本格的に虫撮りを始める季節になってきたようです。

そう言えば、カワセミ用に準備した電動アシスト自転車、まだ本来予定していた使い方を全くしてないんですよね。

緊急事態が解除されたら、こちらも出番が来るとは思うのですが…。

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やっと落ち着きました。

2020年05月23日 | 昆虫

引越から12日目、どうやら今日で99%は終わったかな?という感じです。

そこで、昼食後いつもの(カワセミ狙いの)場所をウォーキングしながら見て回ることにしました。

(何と言っても、今度はピラカンサ池まで直線距離700mですからね。)

歩くだけというのも勿体ないので、一応カメラバッグにはE-M5 MarkⅢを入れておきましょう。

ただこの季節は私が苦手な稲科の雑草の花粉が飛ぶ季節なので、マスクが必需品です。

幸か不幸か新型コロナウィルスのこともありますから、丁度良いと言えば丁度良いのですが…。(^^;)ゞ

案の定、川沿いは雑草が生い茂り、それだけでも目が痒くなりそうです。

とりあえず今年の昆虫1号は何にしようかと見ていたら、アカツメクサにナナホシテントウがとまっていました。

レンズは久しぶりに持ち出した軽量の ED12-50mm 1:3.5-6.3 です。

このオマケ標準レンズはマクロが使えるし、値段の割には絵もかなり良いので、以前はかなり頻繁に使っていました。

しかし最近は14-150mmを使うことが多く、あまり出番はありませんでした。

片手の手持ちでマクロショットです。ISO400  1/500  F6  E-M5 MarkⅢ + M ED 12-50mm F3.5-6.3

 

続いて運が良いことに、私の好きな蝶がいました。

アカツメクサで吸蜜中のヒメアカタテハです。 ISO400  1/800  F6

 

ピラカンサ池に寄って見ると…。

水路にカルガモの親子が…。 ISO400  1/1000  F6.3

いつの間にか、雛がこんなに大きくなっていました。

残念ながら、今年は可愛いヒヨコ時代を見られませんでしたね。

結局、歩いている最中にはカワセミの姿も声も全く無し。

 

また時々歩いてみようと思います。

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開通しました。

2020年05月18日 | 近況報告

予定通り、本日ドコモの光回線工事が終わり、ネットが復活しました。

やはり私にとってはスマホの小さい画面よりPCの方が楽ですね~。

光関連の機材が2台とも新しくなったので、もしかして繋がらない状態になったら厄介だな…と思っていましたが、取り越し苦労だったようです。

新しいテレビとのWi-Fi接続もスンナリ通ったので、YouTubeも大きな画面で楽しめます。

 

今日は久しぶりにピラカンサ池まで行ってみましたが、ピラカンサの花は既に茶色く萎れていました。

何より、お立ち台周りには花が無く、今年は赤い実の中から飛び込む所は見られそうにありません。

私の方は、やっと引越が一段落したので、これからは時々カワセミの様子を見ながら散歩してみたいと思います。

当然、アップする写真があるはずも無く、昔撮ったデータの中から1枚。

 

ネット再開通…

バンザ~イ!

 

ではまた。

 

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