MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

そろそろ恋の季節?

2024年03月11日 | カワセミ

今朝も気温はほぼ0℃。

それでも3月も中旬になり、カワセミ達も給餌の雰囲気を見せているようです。

相変わらずホバリングも好調で、今日も写真の枚数が多くなり、後処理に苦労しています。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

8時14分 1/1600  f/5.6  ISO400 焦点距離:500mm ホバリングから急降下

 

8時18分 1/1600  f/5.6  ISO500 焦点距離:500mm 下流に向かって飛んで行く雌カワセミ

 

6時38分 1/1250  f/4.5  ISO5000 焦点距離:400mm 小魚を捕って、これは持って行かず、自分で食べちゃいました

 

ホバリングは数多く見せてくれましたが、その中から4態選びました。

8時11分 1/1600  f/5.6  ISO320 焦点距離:500mm(19連写の内3枚)

 

8時14分 1/1600  f/5.6  ISO400 焦点距離:500mm(9連写の内3枚) 

 

8時18分 1/320  f/8  ISO100 焦点距離:500mm(54連写の内3枚)今日は雌のホバリングが少なかったようです

 

9時00分 1/1600  f/5.6  ISO160 焦点距離:500mm(19連写の内3枚)

 

今日は何故かSSを落とさずにホバリングを撮った回数が多かったようです。(反省!)

9時30分終了。

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雄雌揃ってホバ祭り

2024年03月07日 | カワセミ

天気予報通りなら8時頃から晴れるはずだったのに…。

実際は曇ったまま冷たい北風が吹き抜けていく寒~い朝でした。

それでも我慢出来たのはカワセミのホバリング回数が多かったことです。

朝一は雄が少しだけホバリング。(私が見たのは1度だけでした)

8時前になって期待の雌が連続して4回ホバリング。(あくまで私が見た回数です)

寒さに耐えながら雌の再来を待っていたら、何と雄がやって来て4連ホバを含む約10回のホバリング。

これは予想外の嬉しい誤算でした。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

雄のホバリングからのダイビングです。

8時40分 1/1250  f/4.5  ISO2000 焦点距離:400mm

 

雌のホバリングを3回分

7時48分 1/250  f/5.6  ISO400 焦点距離:500mm

 

7時48分 1/1250  f/5.6  ISO6400 焦点距離:400mm

 

7時48分 1/250  f/5.6  ISO800 焦点距離:500mm

 

続いて雄のホバリングも3/10回分

7時48分 1/320  f/4.5  ISO320 焦点距離:400mm

 

8時36分 1/320  f/4.5  ISO400 焦点距離:400mm

 

8時49分 1/320  f/5.6  ISO400 焦点距離:400mm

 

大分省略しましたが、久し振りに“お腹一杯”撮らせてもらいました。

たまにはこんなことがあっても許されるのでは?

今日は車検の持ち込み日だったので、9時で終了。

この後はどうだったでしょう?

 

 

 

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紅梅にメジロ

2024年03月05日 | 野鳥

昨日の続きです。

早朝はカワセミが不調だったので、ホバリングエリアの土手に咲いている紅梅のメジロを狙っていました。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

6時41分 ISO5000  1/800  f/4.5 露出補正:+0.3

 

6時42分 ISO4000  1/800  f/5.6 露出補正:0

 

6時42分 ISO8000  1/800  f/5.6 露出補正:+0.3

 

6時41分 ISO4000  1/800  f/5.6 露出補正:+0.3

 

8時03分 ISO3200  1/1250  f/4.5 露出補正:+0.7

 

野鳥撮影の場合、私はSSと絞りはマニュアルで、ISOをAUTOで撮っています。

撮影中は特にISOの値は気にしていないのですが、今回のメジロはISOが3200~8000とかなり高くなっていました。

その割にはノイズが気になりません。(特に3枚目)

これって New OM-1 MarkⅡ になって性能がアップしたせいでしょうか?

だとしたら嬉しい改良点ですよね。(実際に改良されたかどうかは知りませんが…)

ただカメラだけで無く、私が『RAW現像』に使っている Adobe Lightroom Classic のノイズキャンセルが良くなっているため、かもしれません。

とりあえず淡いピンクの紅梅とメジロの組み合わせ、前回の白梅の時より可愛く撮れたような気がします。

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今日も飽きずに

2024年03月04日 | カワセミ

川に着いた時から、雌1羽、雄2羽で行ったり来たり。

これは前途多難?と思ったのですが…。

8時09分 ISO800  1/1250  f/5.6 

にらめっこをしていますが、特にバトルも無しで終わりました。

 

ホバリングの前に飛び込みを1態

9時07分 ISO640  1/1600  f/4.5 水出の格好は良かったのですが魚が…

 

ここからは、いつも通りのホバリングを4態 

7時23分 ISO200  1/400  f/5.6  焦点距離:400mm 

 

9時08分 ISO125  1/320  f/5.6  焦点距離:300mm(10連写の内5枚)これだけ雄のホバリングです。

 

9時23分 ISO600  1/1600  f/5.6  焦点距離:500mm(13連写の内5枚) ホバリングからの急降下!

 

9時24分 ISO100  1/320  f/5.6  焦点距離:300mm(40連写の内5枚) 

9時を過ぎてから、雌が頑張ってくれました。

前半はカワセミが不調だったので、紅梅に来るメジロを撮っていたのですが、枚数が増えるのでこちらは次回と言うことで。

9時45分終了。

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